
フェルケール博物館
清水港の近くにある港と船の博物館。清水港に関係する船の模型や輸出用茶箱のレッテル、荷役の道具などで港の歴史や役割を紹介。2階では美術や歴史などの様々な企画展を開催している。
- 「新清水駅」から徒歩20分/「入江岡駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
清水港の近くにある港と船の博物館。清水港に関係する船の模型や輸出用茶箱のレッテル、荷役の道具などで港の歴史や役割を紹介。2階では美術や歴史などの様々な企画展を開催している。
登呂遺跡は、昭和18年(1943)に発見された、弥生時代後期の稲作を中心とした農村集落の遺跡。弥生時代の遺跡では、全国で3カ所しかない国指定の特別史跡。現在は遺跡公園として整備され、復元された住居や穀物を貯蔵する高床倉庫、水田跡などが見られる。博物館のイチオシは弥生体験展示室。住居など登呂ムラを再現した展示室内で弥生人の生活をリアルに体験できる。また、史跡内では火おこしなどの体験もできる。平成28年(2016)に出土品775点が重要文化財に指定された。
昭和46年(1971)に開館。静岡新聞社・静岡放送の創業者、大石光之助(1896~1971)の近代日本画を中心としたコレクションが主軸。江戸時代中期の駿府城を中心とした街並みを精緻に描いた「駿府鳥瞰図」、徳川家康、秀忠、慶喜の墨書、切手になったこともある美人画の名手、伊東深水の「吹雪」、橋本雅邦の「林間残照図」などを所蔵している。小規模館ならではの切り口で、ユニークな企画展を開催している。若手作家の発掘、幅広い年齢層が楽しめる企画展開催を心掛けている。常設展は開催していないため、ホームページなどで展覧会会期の確認が必要。
明治26年(1893)、社会活動に貢献して没した清水次郎長こと山本長五郎をはじめ、女房のお蝶、大政、小政の墓がある。境内に立つ次郎長像の向いには次郎長遺物館もある。愛用の着衣や煙官、小政愛用の木刀などを展示、所要30分。
浅間神社境内にある資料館。戦国武将に関する資料や浅間神社に伝わる古文書・絵画、美術工芸品などを紹介。徳川家康や山田長政にちなんだ展示品、賤機山[しずはたやま]古墳からの出土品なども見ることができる。所要20分。年2回の企画展実施時は、常設展示資料は一部のみの展示となる。
東照宮の所蔵する宝物を保存展示している。茶道具、文具ほか家康公の遺品、徳川歴代将軍の武具や書画、有力大名の古文書などを収蔵。重要文化財のスペイン製置き時計や、コンパスなど、外国から贈られた貴重な美術品もある。所要30分。
東海大学海洋学部の教育・研究施設である東海大学海洋科学博物館は、令和5年(2023)5月から1階水族館部門のみを完全予約制で無料公開。約400種の魚類他を展示。昭和45年(1970)の開館当時、東洋一の大きさであった海洋水槽では迫力のあるシロワニなどを中心に約50種を展示。また、博物館生まれのクマノミが見られるくまのみ水族館、大学が50年以上かけて集めた深海生物の標本コレクションなど、驚きと発見がいっぱい。予約方法などの詳細は公式HPを確認。見学時間は約1時間。
低い軒の瓦葺きの外観を持つ明治期に建てられた民家。建物正面のくぐり戸付きの大戸や格子、ナマコ壁が特徴だ。邸内では東海道に関する資料や、甲州武田家に仕えたという小池家に伝わる高札や検地帳、古文書など貴重な品々を展示している。所要20分。
「みる・きく・さわる」をキーワードにした参加体験型の科学館。自分のからだを使って科学を体感できる約50種類の展示物や、実験・工作などを楽しく学べるイベントがいっぱい。最寄駅から徒歩1分、屋内施設のため雨の日でも快適に過ごせる。
水力発電の仕組みを中心に、ダムと地域の関わりを紹介。明治時代に始まった大井川水系の電源開発の歴史を紹介するほか、水車や発電機を忠実に再現した模型などを展示している。180度見渡せる展望サロンから見下ろす、高さ103.6m、幅243mの井川ダムは必見。井川湖畔には廃線となった線路を整備した遊歩道もあり、散策も楽しめる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。