
日本平山頂
標高約307mの山頂から、駿河湾から伊豆半島、世界文化遺産の富士山、南アルプスと続く大パノラマを眺望。国指定の名勝で、かつて日本観光地100選平原の部1位にも選ばれた。また、夜景観光コンベンションビューローによる「日本夜景遺産」に認定された。吟望台の近くには、静岡市清水出身の女児がモデルとされる童謡の『赤い靴』の女の子・母子像がある。360度の眺望が楽しめる展望施設「日本平夢テラス」もある。
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標高約307mの山頂から、駿河湾から伊豆半島、世界文化遺産の富士山、南アルプスと続く大パノラマを眺望。国指定の名勝で、かつて日本観光地100選平原の部1位にも選ばれた。また、夜景観光コンベンションビューローによる「日本夜景遺産」に認定された。吟望台の近くには、静岡市清水出身の女児がモデルとされる童謡の『赤い靴』の女の子・母子像がある。360度の眺望が楽しめる展望施設「日本平夢テラス」もある。
静岡と山梨の県境にあり、標高は1416m。戦国時代、武田信玄がこの峠を越えて金を甲府まで運ばせたという。植林地の中の急な登山道を登りつめると、富士山の雄大な光景が広がる。林道豊岡梅ケ丘線は冬期閉鎖のため、山梨県側へは通行不可。
約600本のソメイヨシノとオオシマザクラが咲き誇り、艶やかな桜と澄み渡る駿河湾は絶景。3月下旬から4月上旬にさくらまつりが開催される。期間中はライトアップも実施され、幻想的な夜桜も楽しめる。
元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
安倍川の支流、藁科川の川中にある島の名で、森の中に木枯神社がある。昔は歌詠みの名所として知られた地で、枕草子にも「森は木枯の森」とうたわれている。川を渡るための橋などはないので遠くからの見学となる。
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
駿河湾から突き出た半島の約5kmの海岸線に松が並ぶ。平安時代から親しまれている景勝地で、天候がよければ富士山を背景に砂浜、松林が続く、歌川広重の浮世絵にも描かれた美しい景色が見られる。平成25年(2013)6月、ユネスコによる富士山の世界文化遺産に登録された。静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」も開設されている。
漁師の網にかかった地蔵菩薩像を、山上に祭ったことに由来。広重の描いた当時と、ほぼ同じ風景が望める名勝だ。箱根峠・鈴鹿峠とともに、東海道三大難所としても知られる。展望台からは駿河湾と富士山が一望。眼下には車が行き交う東名高速道路と国道1号、JR東海道本線が走る。
賤機山は最も高い所でも231mと標高は低い山だが、尾根沿いの登山道から見る東西の風景は素晴らしく、市街地にある手軽な山として人気のハイキングコース。静岡浅間神社境内より賤機山頂上に続く桜並木は4月上旬頃に満開を迎え、花見の人々で賑わう。また、頂上は中心街の眺望もよく、散策などで市民の憩いの場となっている。
昭和32年(1957)、井川ダムの完成によってできた人造湖。東西2km、南北10kmと細長い。堰堤をはさみ、湖の反対側は切り立った山肌が谷底まで続く。深緑色の湖面には周囲の山が影を落とし、神秘的な雰囲気。新緑の頃の景色も美しいが、紅葉期もすばらしい。井川ダムは貯水量1億トンを超え、発電機の最大出力は6万2000kwに及ぶ。
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