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松江城の東側に立つ武家屋敷風の博物館。常設の基本展示室では、城下町・松江の歴史と文化を展示や映像で紹介。松江城天守の国宝指定の決め手のひとつとなった国宝「祈祷礼」なども所蔵している。館内は畳敷きで、入場無料の広間では日本庭園や松江城天守を眺めながら、上生菓子・抹茶セットなどでのんびりできる。
すぐそばにそびえる山代二子塚古墳をはじめ、大型方墳の大庭鶏塚、山代方墳など、周辺の遺跡をパネルや映像、模型を使って解説。館内では出雲神話の立体紙芝居が見られる。また「出雲国風土記」に「神名樋野[かんなびぬ]」と書かれた茶臼山の登山口も近くにある。
七類[しちるい]港に立つ総合文化施設。みどころは平成4年(1992)に美保関町に落下した重さ6.38kg、最大長25.2cmのいん石を展示する4階のメテオミュージアム。オゾンサウナ、バイブレーションマッサージ、アロマテラピーをミックスしたカプセル型マシンを備えたリラックスルームもある。
出雲玉作史跡公園内に隣接した資料館。常設として古代出雲の玉作りを柱に近代のめのう細工、布志名焼の歴史を展示。玉の作り方をわかりやすく解説し、玉作りとの関係の深い古墳の出土品も展示。また玉作り作業の様子を示す模型などもあり、楽しく古代の玉作りを学べる。
国の伝統的工芸品・出雲(来待)石灯籠の素材である来待石(凝灰質砂岩)を総合的に紹介する石の博物館。昔の採石の様子をパネルや映像で紹介するミュージアムのほか、来待石の彫刻体験(2030円、材料費込)ができる体験工房、陶芸体験(陶芸(有料)、絵付1240円、材料費込)のできる夢工房も併設。また、ミュージアム内にフレンチレストランNatureもあり。平成8年(1996)しまね景観大賞を受賞した採石場跡の石の広場を見ながら食事が楽しめる。
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
原始、古代から海上交通の要衝であった鹿島地域の海を通した交流の様子を、国史跡佐太講武貝塚・古浦砂丘遺跡などの地域の豊富な埋蔵文化財とともに紹介。中国の文豪魯迅に師事した松江市出身の中国文学者増田渉の業績や、隣接する佐太神社の社宝・ユネスコ無形文化遺産佐陀神能についても展示している。
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