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佐渡が京都の鬼門にあたるとして弘法大師が開基した古寺。嵯峨天皇の勅願寺ともいわれる。金堂は室町時代の建物で、弘法堂、骨堂とともに国の重要文化財に指定。7月には境内に7000本のアジサイが咲き乱れ、「アジサイ寺」ともよばれている。
両津湾に面し、海へ突き出すようにしてある小さな岩礁の津神島。朱塗りの太鼓橋が架けられている。日本画から飛び出してきたような景観で、その橋を渡った先が公園。遊歩道が整備され、10分ほどで1周できる。航海安全・商売繁盛の神を奉る津神神社や、私設の灯台として建てられた善宝寺がある。
七浦海岸沿い、相川のすぐ南にあり、江戸時代に沖を通る船の安全をはかるため設置された灯明台や慶安の変に連座して自害した大岡源三郎の碑がある。鉱山都市「相川」が一望でき、「道遊の割戸」も見える。夕日が実に美しい。
相川町の南方に10km続く、相川鹿伏[あいかわかぶせ]、相川大浦[あいかわおおうら]、高瀬[たこせ]、橘[たちばな]、稲鯨[いなくじら]、米郷[よなご]、二見[ふたみ]の7つの浦からなる。大小さまざまな岩礁が点在する穏やかな海岸美が続く。特に長手岬と夫婦岩、春日崎は必見で夕日も美しい。
七浦海岸沿いの浦、高瀬にある寄り添うように立つ大きな2つの岩。付近には猫岩などの奇岩も点在し、自然が生み出した造形美が楽しめる。夕景も感動的だ。
七浦海岸沿いにあり、佐渡南西端にある日本海に突き出た岬で、岩場を縫うように遊歩道がある。一帯は海中公園になっており、磯遊びや海水浴、美しい夕日も楽しめる。
関岬の北にある岩だらけの岬。岩の隙間から地底の冷風が吹いてくるのでこの名が付いたといわれる。岬上には佐渡の民話の一つ「寒戸ムジナ」をまつった大杉神社がある。大杉は大きな杉のことではなく、関の知行山が崩れたとき生き埋めになった「お杉」という名前に由来する。
小木港の西、元小木地区の海岸にある風光明媚な小島。赤い太鼓橋を渡った島が経島、その奥が矢島。現在は2つの島は繋がって1つの島となっている。矢島は矢に使う竹を産出した所で、源頼政がヌエ退治にこの矢を使ったという伝説がある。経島は日蓮聖人の赦免状を携えた高弟の日朗[にちろう]が漂着し、読経して一夜を明かした所といわれている。太鼓橋手前には浪曲『佐渡情話』のお光の碑があり、入江ではたらい舟の体験も。
高台から眺めると海上に2匹の亀がうずくまったように見えるところから名付けられた巨岩。海水の透明度が高く、「日本の快水浴場百選」に選ばれている景勝地。夏は海水浴で賑わう。
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