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源平合戦の主戦場となった檀ノ浦は、屋島山上の談古嶺展望台から一望できる。寿永3年(1184)、一ノ谷の合戦で敗走した平家が、源義経に破れたのが壇ノ浦あたり。勝った源氏が陣笠を投げて勝ちどきをあげた故事に習い、素焼きのかわらけを飛ばす「かわらけ投げ」(200円)も有名。
高松市の沖合約4kmに浮かぶ周囲8.6kmの別名鬼ケ島と呼ばれている女木島。冬の強風に備える石垣オーテに守られた島に着くと、バスで10分のところに桃太郎伝説で有名な大洞窟がある。奥行き400mの洞窟内は夏ひんやりしていて、大将の部屋や鬼の酒盛りしたという大広間がある。また鷲ケ峰は360度、パノラマの展望台からみる瀬戸内海は絶景だ。
阿讃山脈の山懐に広がる山紫水明の自然が、訪れる人の心を癒してくれる静かな山里。そこを流れる香東川や内場川にホタルの自生が見られ、各所でホタルの飛び交う姿を楽しめる。
女木島から北へ1km。平地が少ないため、民家は傾斜面に石垣を築いた上に建てられ、階段状に家並みが続く。島の北端に立つ男木島灯台(外観見学自由)は御影石造の洋式灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地として有名。隣には灯台や映画の資料を展示した男木島灯台資料館(無料、9時~16時30分、開館は3~11月の日曜、祝日、7・8月は無休)がある。また、コミ山の山頂付近には柱状節理のタンク岩、桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだというジイの穴がある。島の道は狭いので、徒歩で回るのがおすすめ。灯台までは約2km。
弘法大師の修行中に不動明王が現れたという伝説に由来した滝。高さは約40mあり、その形状から五重の滝ともいわれる。
高松市の西端、瀬戸内海に突き出た標高400~500mの溶岩台地。北から続く紅峰[こうみね]、黄ノ峰[きいのみね]、黒峰[くろみね]、青峰[あおみね]、白峰[しらみね]の5峰にちなみ「五色台」の名が付いた。稜線を南北にぬって五色台スカイラインが走り、車窓や展望台からは多島美を誇る瀬戸内の眺望が満喫できる。
鬼の棲む場所といわれ、桃太郎伝説の鬼ケ島といわれるゆえんとなった人工と思われる洞窟。奥行き約400mの迷路のように入り組んだ内部には、大広間や番人の控え室などがあり鬼の人形が飾られている。
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