
根香寺
五色台の青峰[あおみね]中腹にある、四国霊場第82番札所。今から約400年前、里人を困らせた牛鬼[うしおに]を弓の名人・山田高清が射止めた故事にちなみ、山門近くに牛鬼像が立つ。33年ごとに御開帳される本尊の千手観音立像は、重要文化財に指定されている。
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五色台の青峰[あおみね]中腹にある、四国霊場第82番札所。今から約400年前、里人を困らせた牛鬼[うしおに]を弓の名人・山田高清が射止めた故事にちなみ、山門近くに牛鬼像が立つ。33年ごとに御開帳される本尊の千手観音立像は、重要文化財に指定されている。
8世紀に唐僧・鑑真[がんじん]が創建したと伝わる、四国霊場第84番札所。朱塗りの本堂と本尊の十一面千手観音坐像は、国の重要文化財に指定されている。宝物館には源平合戦の絵巻や屏風絵などを展示。
地元では、萩寺として有名。大宝元年(701)、行基が薬師如来像を彫り、本尊として安置したといわれる古刹。
奈良時代に開創。重要文化財に指定されている毘沙門天王像が寺宝である。延命地蔵が本尊、水子供養の寺、毎年1月21日に近い日曜に「初大師大護痺供養」厳修。
浄土宗の開祖、法然上人が建永2年(1207)、讃岐に配流され、しばらく滞在した小松庄生福寺を高松藩初代藩主松平頼重がこの地に引移し、巨費を投じて再興したもので、藩主菩提寺として300有余年栄えた。三方を池に囲まれた東京ドームほどの境内には多くの堂宇が立ち並び、極楽浄土を具現化している。三仏堂に安置された全長3mの木造涅槃像は「讃岐の寝釈迦」として有名。頼重公寄進の仏舎利を祀る五重塔を平成23年(2011)建立。平成31年(2019)松平家墓所として国の史跡に指定される。
男木港そばの大鳥居から狭い集落の中を参道が続く、安産の神様豊玉姫を祭る神社。境内からの眺めも素晴らしい。
高松市南郊にある四国霊場第83番札所。寺伝では大宝年間(701~704)に創建され、後に隣接地に立つ讃岐一ノ宮・田村神社の別当寺院になったという。本尊の聖観音像は弘法大師の作と伝わる。本堂前に薬師如来を祭った石の祠があるが、台座の下にあいた穴は地獄に通じ、頭を入れると地獄の釜音が聞こえ、心がけの悪い人は抜けなくなると言われている。また、四季折々の顔をもつ境内の庭園や山門に埋め込まれたトンボ・水琴窟など随所にちりばめられた日本庭園の伝統技巧が見どころ。
天平13年(741)、聖武[しょうむ]天皇の勅願で行基が開いたという寺。四国霊場第80番札所だ。一帯は国の特別史跡に指定され、仁王門から本堂(重要文化財)へ向かう途中に七重塔や金堂の礎石が残る。寺の背後に整備された讃岐国分寺跡の遺構や復元家屋も見ておきたい。
屋島の対岸、五剣山[ごけんざん]中腹にある四国霊場第85番札所。天長6年(829)弘法大師の創建と伝わる。境内の背後に五剣山がそびえ、本堂横の聖天[しょうでん]堂の本尊・歓喜天は弘法大師作で日本最古とも言われている。商売繁盛や縁結び、家内安全、学業成就などのご利益がある「八栗のお聖天さま」と呼ばれ、霊験あらたかなことで有名。
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