
日泰寺
明治37年(1904)にタイの国王より贈られた仏舎利(釈迦の遺骨)を奉安する寺院。「日本とタイの寺院」ということで日泰寺と名付けられた。毎月21日には弘法縁日が行われて賑わう。
- 「覚王山駅」から徒歩10分/「池下駅」から徒歩16分
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明治37年(1904)にタイの国王より贈られた仏舎利(釈迦の遺骨)を奉安する寺院。「日本とタイの寺院」ということで日泰寺と名付けられた。毎月21日には弘法縁日が行われて賑わう。
縁結びをはじめ、金運、健康、学業、芸能にご利益があるとされる。縁結びには参拝順序があり、本殿に参拝し、次に道祖神、そして小さな石神鳥居をくぐり抜ければ、満願成就するといわれている。
慶安4年(1651)、二代藩主・光友が建立した尾張徳川家歴代の菩提寺。本堂裏には、権現造の御霊屋がある。創建時の姿を留める三間一戸様式の重層の山門は、往時をしのばせている。広い境内にはツツジが植えられ、4月下旬~5月中旬が見ごろ。徳興殿は国登録有形文化財に指定されている。御霊屋は県指定文化財。本堂、山門、経蔵、鐘楼、総門、御成門、開山堂、光友公墓所は市指定文化財。
信長の父・信秀の居城であった古渡城(ふるわたりじょう)の跡地に建てられた寺院。境内には古渡城跡碑がある。毎月12日は「縁日・音食マーケット」、毎月8のつく日(8日・18日・28日)は「暮らしの朝市」が開催される。
「バンテリンドーム ナゴヤ」近くに位置する、イザナギノミコト・イザナミノミコトの夫婦神二柱を祭る神社。安産・生育・厄除け祈願の2月26日の大祭「かっちん玉祭」で知られ、当日は、棒の先にカラフルな色の飴を巻き付けたかっちん玉を買う参拝客で賑わう。龍神を祭った境内社の龍神社(龍神大明神社)は、中日ドラゴンズ球団ゆかりの神社。かつて元球団社長が龍神様に戦勝祈願をしたところ、3連勝が2度続いて6勝(六所)したという。以来、優勝祈願などで参拝に訪れる選手や関係者の姿も見られる。
名古屋・大須にある万松寺は天文9年(1540)に織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として建立。信長が父の葬儀で抹香を投げつけた逸話はこの寺が舞台。信長の窮地を救ったという由緒がある身代不動明王やからくり人形「信長」(上演時間:10時、12時、14時、16時、18時)が有名。平成29年(2017)5月に新諸堂「白龍館[はくりゅうかん]」が完成。巨大な白龍モニュメントが大型LEDヴィジョンと連動し、音・映像・水の演出を繰り広げる。上演時間:11時、13時、15時、17時、19時、20時。
平安中期に編纂された全国の神社一覧・延喜式神名帳にも記載がある由緒ある古社。境内には“古井”という地名の由来である古井の清水が湧き、水のご利益を求める参拝者も多い。古井(こい)=恋の清水は、飲むと恋が叶うとも。
織田信長の父・信秀が築城した末森城址に鎮座する神社。本殿裏手の参道沿いには、縁結び・夫婦円満の御神木として信仰される連理木が立つ。本殿に参拝し、水に浸すと文字が浮き出る恋占いの「水みくじ」(300円)を引いて、連理木へ行こう。
天台宗の古刹で、創建は天平元年(729)と伝えられる。濃尾[のうび]地震でほとんどが崩壊するが、天文5年(1536)に創られた多宝塔のみ残り、市内に現存する最古の木造建築物として重要文化財にも指定。また山門の仁王像や千面菩薩など円空作の仏像が多数残る。
太閤秀吉の命により加藤清正が創建。秀吉産湯の井戸や秀吉手植の柊が。
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