
黒部平駅
大観峰と黒部湖の中継地点で、立山ロープウェイと黒部ケーブルカーの乗り換え駅。標高1828mの平地に立つ白い駅舎は、1階にケーブルカーとロープウェイのきっぷ売り場とホームがあるほか売店もある。屋外には黒部平庭園があり、雄大な景色を満喫できる。
- 「黒部平駅」から徒歩1分/「黒部湖駅」から徒歩13分
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大観峰と黒部湖の中継地点で、立山ロープウェイと黒部ケーブルカーの乗り換え駅。標高1828mの平地に立つ白い駅舎は、1階にケーブルカーとロープウェイのきっぷ売り場とホームがあるほか売店もある。屋外には黒部平庭園があり、雄大な景色を満喫できる。
立山黒部アルペンルート内で最も高い標高2450mに位置する。室堂駅1階には立山トンネルトロリーバスの室堂駅と立山高原バス発着所のほか、売店や立山山頂簡易郵便局、コインロッカーなどが揃い、2階にはアルペンルート最大規模のレストランや売店、ティーラウンジがある。3階屋上部分には、雄山神社峰本社旧社殿展示室と屋上展望台。展望台は室堂平と立山雄山への出入口でもあり、観光客や登山者で常に賑わっている。なお、立山自然保護センターは1階、ホテル立山フロントは2階からアクセスできる。
後立山連峰に対峙するようにそびえる立山東壁の断崖絶壁にせり出すようにして造られた、標高2316mにある駅。1階にロープウェイとトロリーバスの改札とホーム、2階には展望テラス、屋上には雲上テラスとよばれる展望台がある。
山荘をイメージした外観が象徴的。1階が富山地方鉄道の立山駅とホーム、2階が立山ケーブルカーの駅とホームになっている。2階には売店もある。立山黒部アルペンルートはマイカー乗り入れ不可のため、長野県側も富山県側もそれぞれ扇沢駅と立山駅の駐車場に車を置き、ケーブルカーや高原バス、ロープウェイなどを利用する。通り抜けの場合は車の回送が必要で、ホームページ「立山黒部アルペンルートオフィシャルガイド」を要確認。
黒部ダムえん堤そばにある関電トンネル電気バスの発着駅。標高1470mの地下トンネル内にあるホームから黒部ダムえん堤までダム連絡通路を抜けて徒歩5分ほど。ホームから地中階段を上ってダム展望台に直接出ることもできる。ダム展望台からは野外階段を下りて黒部ダムレストハウスやダム堰堤へ。
弥陀ヶ原にある立山高原バスの弥陀ヶ原バス停と山小屋風の待合室のある駅。標高1930mにあり、ここを基点に弥陀ヶ原の湿原散策、松尾峠や立山カルデラ展望台へのハイキングを楽しめる。弥陀ヶ原バス停周辺には宿泊施設があり、食事やラウンジを利用できる。弥陀ヶ原に到着したらすぐに帰りのバスの予約を。弥陀ヶ原バス停からの乗車は、美女平行きは30分前、室堂行きは40分前までにバス停係員に予約が必要だ。
標高977mにある立山ケーブルカーの美女平駅は、駅前から立山高原バスが発着するターミナルであり、原生林を散策する遊歩道コースの起点でもある。2階に展示無料休憩所、屋上には展望台がある。展望台のフェンス越しに下をのぞけば、美女平を形成する溶岩台地の急斜面を上下するケーブルカーを見ることができる。遠方を眺めれば、あわすのスキー場から富山平野にかけての大展望が広がる。
標高1455mにある黒部ケーブルカーの発着駅。駅舎もホームも黒部ケーブルカー同様、地下トンネル内にある。出入口は黒部ダム方面と遊覧船乗り場方面の2カ所。待合室ときっぷ売り場、自動販売機もある。エメラルドグリーンに輝く黒部ダムまでは徒歩5分。
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