
歴史と文化を刻む 湯源湯路街
芸術家・岡本太郎が設計を監修。瓦が敷きつめられた歩道には草津節の一節が彫られ、石柵「百人の碑」には日本武尊から渥美清まで草津を訪れた有名人100人の名前が刻まれている。平成24年(2012)から湯畑再開発がスタートし、平成25年(2013)春には「御座の湯」、平成26年(2014)夏には「湯路広場」、そして平成27年(2015)春には新生「熱乃湯」が完成。平成28年(2016)、平成29年(2017)は湯畑、西の河原公園のライティングが一新した。
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芸術家・岡本太郎が設計を監修。瓦が敷きつめられた歩道には草津節の一節が彫られ、石柵「百人の碑」には日本武尊から渥美清まで草津を訪れた有名人100人の名前が刻まれている。平成24年(2012)から湯畑再開発がスタートし、平成25年(2013)春には「御座の湯」、平成26年(2014)夏には「湯路広場」、そして平成27年(2015)春には新生「熱乃湯」が完成。平成28年(2016)、平成29年(2017)は湯畑、西の河原公園のライティングが一新した。
草津温泉の名物といえば、熱い源泉を水で薄めずにかき混ぜて冷やす伝統文化「湯もみ」。その湯もみをお猿たちが披露する、かわいらしい湯もみショーが楽しめる世界初のスポット。所要時間は10~15分で、気軽に立ち寄れる。
江戸幕府八代将軍、徳川吉宗が江戸に数回湯を運ばせ入浴したため、その記念として建立したもの。
森の空中アスレチックで全47のアトラクションが体験できる施設。身長140cm以上からチャレンジ可能な「マスターステージ」と身長110cm以上から遊べる「フェアリーステージ」の2つのコースがあり、上級者から初心者まで遊べる。森の木々を渡ったり、最大100m級のジップラインで宙を飛んだりするアトラクションもある。
毎分約4000リットルの湯が湧き出す源泉。湯畑の中には7本の湯樋[ゆどい]があるが、これは高い湯の温度を下げるための工夫だ。樋に流しながら温度を下げ、各旅館の内湯や共同浴場へ送られる。樋の先では、湯が滝のように流れ落ちて豪快。湯畑周囲にはベンチや足湯、遊歩道を設けた広場、棚田風の「湯路広場」等が整備され、三々五々憩う人々でいつも賑わっている。その一角にある覆屋根のかかる湯溜まりは、源頼朝が浅間での巻き狩りの途中、ここに立ち寄り入浴したという白旗源泉だ。ライティングされた湯畑は、幻想的な空間に包まれ、夜の散策も楽しい。
エルウィン=フォン=ベルツ博士は、明治9年(1876)に来日し、29年間、東京医学校教授や皇室の侍医を務めたドイツ人医師。明治11年(1878)に草津を訪れて以来、優れた効能や独特の入浴法に魅せられ、世界に向けて「世界第 1級の温泉保養地」と紹介した。道の駅運動茶屋公園の一角にある記念館の2階展示室には、そのベルツ博士の功績を讃え、「日本近代医学の父」と呼ばれる博士の生涯をパネルや写真を使って解説。妻の花婦人のドレスや着物も展示。1階には、草津町の姉妹都市に由来するドイツやオーストリアの製品を販売する売店も。
西の河原公園の奥にあり、500平方mの大きさを誇る露天風呂。岩で囲った男女別の風呂は、プールのような広さで気分爽快だ。風呂の両側と正面には山が迫り、新緑や紅葉など四季折々に周辺の自然を楽しめる。夜間まで営業しており、満天の星を眺めながらの入浴もできる。内湯はない。
大正2年(1913)創業、歴史的建築の外観、温泉は西の河原源泉、万代源泉の2種の温泉を楽しめる。足湯、貸切温泉もあり、敷地内には別棟のアートカフェを併設、湯川を眺めながら、カフェラテやあんバタートーストが大人気。湯畑まで商店街を楽しみながら、徒歩10分程。
ドイツのローテンブルクからフュッセンまで続くロマンチック街道に由来して、「日本ロマンチック街道」と名付けられた上田から草津を経て日光まで続くルートの記念碑。
強酸性の川を中和する取組みが行われている草津温泉。この施設では草津温泉の泉質を利用した絵や字が浮き上がる無料クラフト(百年石)作成や、pH測定の体験を通じて中和の仕組みを楽しく学べる。
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