奈良屋
明治10年(1877)創業の草津温泉の老舗旅館。湯守が泉質や泉温を徹底管理した白旗源泉から引くかけ流しの湯が自慢。男女入替制の「御汲み上げの湯」と「花の湯」の2つの大浴場のほか、貸し切り風呂も備えている。日帰り入浴ができ、木の温もりのあるモダンなカフェも併設するので温泉と合わせて楽しみたい。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
明治10年(1877)創業の草津温泉の老舗旅館。湯守が泉質や泉温を徹底管理した白旗源泉から引くかけ流しの湯が自慢。男女入替制の「御汲み上げの湯」と「花の湯」の2つの大浴場のほか、貸し切り風呂も備えている。日帰り入浴ができ、木の温もりのあるモダンなカフェも併設するので温泉と合わせて楽しみたい。
ベルツ博士胸像の傍らに建つこの句碑は、俳人 水原秋桜子がベルツ博士の遺徳をたたえて詠んだものである。
芸術家・岡本太郎が設計を監修。瓦が敷きつめられた歩道には草津節の一節が彫られ、石柵「百人の碑」には日本武尊から渥美清まで草津を訪れた有名人100人の名前が刻まれている。平成24年(2012)から湯畑再開発がスタートし、平成25年(2013)春には「御座の湯」、平成26年(2014)夏には「湯路広場」、そして平成27年(2015)春には新生「熱乃湯」が完成。平成28年(2016)、平成29年(2017)は湯畑、西の河原公園のライティングが一新した。
草津温泉街の東端にある大型温泉施設。男女別に大浴場、サウナ、露天風呂、打たせ湯などを備えている。ぬるい湯から熱い湯へ体を慣らしながら湯槽を移って入る草津伝統の合わせ湯もあるので、ぜひ試したい。女性専用の合わせ湯が完成して男女別となり、時間を気にせず合わせ湯を満喫できる。館内には休憩室、食事処、ラウンジカフェ、マッサージ室も備わる。
役者として活躍する一方、近年は芸術家としても注目されている片岡鶴太郎の専門美術館。墨彩画や書など約550点の所蔵品の中から約120点の作品を季節に合わせ展示している。併設の「art cafe kusatsu」での一番人気は「あんバタートースト」。8時からオープンで、テラス席もおすすめ。
名湯草津温泉に程近い歴史ある良質な雪が自慢のスキー場。最も高い位置にある青葉山ゲレンデ、麓におなり山ゲレンデと天狗山ゲレンデがあり、ファミリーゲレンデも完備。リフトはクワッドリフト2基、ペアリフト6基。最長のコースは全長3.2kmのしゃくなげコースだ。天狗山ロッヂや天狗山レストハウスなどの施設も充実しており、子どもから大人まで楽しめるイベントも盛りだくさんだ。
「草津ナウリゾートホテル」も日帰り入浴を受け付けている。名湯、草津の湯を使った温泉は、源泉かけ流しで使用。大浴場と露天風呂があるが、どちらも自然石をたっぷり配した造り。滝のある露天風呂は、野趣あふれるムード。5カ所の部屋付き貸切露天風呂(有料)も好評だ。さまざまな日帰り入浴プランも用意されている。
数ある草津温泉の共同浴場の中で最も大きい。源頼朝が発見したという伝説がその名の由来となっている。湯船は2カ所あり、白旗源泉を引く。管理は地元の住人が善意で行ってくれているので、マナーを守って利用したい。
エルウィン=フォン=ベルツ博士は、明治9年(1876)に来日し、29年間、東京医学校教授や皇室の侍医を務めたドイツ人医師。明治11年(1878)に草津を訪れて以来、優れた効能や独特の入浴法に魅せられ、世界に向けて「世界第 1級の温泉保養地」と紹介した。道の駅運動茶屋公園の一角にある記念館の2階展示室には、そのベルツ博士の功績を讃え、「日本近代医学の父」と呼ばれる博士の生涯をパネルや写真を使って解説。妻の花婦人のドレスや着物も展示。1階には、草津町の姉妹都市に由来するドイツやオーストリアの製品を販売する売店も。
草津温泉の名物といえば、熱い源泉を水で薄めずにかき混ぜて冷やす伝統文化「湯もみ」。その湯もみをお猿たちが披露する、かわいらしい湯もみショーが楽しめる世界初のスポット。所要時間は10~15分で、気軽に立ち寄れる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。