本土寺
日蓮宗の寺院。別名「四季の寺」と親しまれている名刹で、100本の桜、5000株の花菖蒲、1万株の紫陽花、そして1000本ものモミジが境内を彩る。
- 「北小金駅」から徒歩14分/「小金城趾駅」から徒歩20分
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日蓮宗の寺院。別名「四季の寺」と親しまれている名刹で、100本の桜、5000株の花菖蒲、1万株の紫陽花、そして1000本ものモミジが境内を彩る。
平成22年(2010)4月に国際宇宙ステーション組み立てのミッションに参加するためスペースシャトルディスカバリーに搭乗し、日本人2人目の女性宇宙飛行士となった山崎直子さん。その業績を記念して、松戸市民会館前に記念碑が建立された。松戸市から山崎直子さんに続く、宇宙飛行士が誕生することを願う。
約200種類の植物があり、四季折々の花が咲く公園。園内には芝生広場や無料休憩所の「マグノリアハウス」があり、のんびりと散策できる。
江戸時代、銚子から利根川(木下)経由で陸送された(なま街道)魚を、松戸の納屋川岸から舟に積み、江戸に運んだ。今は川越しに東京スカイツリーが眺められ、特に夕暮れ時はシルエットが美しい。
15代将軍徳川慶喜の弟で、最後の水戸藩主であった徳川昭武が、明治時代に住んだ邸宅。当時の貴重な和風上流住宅として国重要文化財に庭園は国指定名勝に指定されている。併設の松戸市戸定歴史館では2人にゆかりの品、戸定邸伝来品、慶応3年(1867)のパリ万国博関係資料が見られる。
古風なレンガの門は旧陸軍工兵学校時代のもの。桜や紅葉が美しい。人工芝のテニスコートがある(問合せは松戸運動公園事務所[TEL]047-363-9241)。
松戸市のほぼ中央に位置する、豊かな自然に囲まれた公園。東京ドーム約11個分の敷地には、園内敷地から湧き出る1000トンもの湧き水が流れ着く、千駄堀池や広大な芝生と遊具で遊ぶことができる光と風の広場が広がり、桜やスイレン、アジサイなど四季の花も楽しめる。野鳥と植物の観察なら自然生態園や野草園へ、竪穴式住居の見学は、縄文の森へ。手ぶらでバーベキューをするなら木もれ陽の森、森林浴をするなら、生命の森・親緑の丘へ。また、園内の小川では、水遊びやザリガニ釣りが楽しめる。
ゴム素材の床が引き詰められたプレイランドの周りを、季節の草木を植えたガーデンが取り囲む。天気のいい日には、子ども連れのファミリーや、花々を愛でる人々で集う。
15世紀後半、戦国時代が始まった頃に造られた小金城跡の一部を整備してできた公園。下総国有数の大規模城郭で、地域の政治の中心だったが、豊臣秀吉の関東攻めにより天正18年(1590)に役割を終えた。敵が堀底を道のように移動するのを防ぐため、畑の畝のような仕掛けを施した畝堀は、全国的にも珍しい。土塁もよく残り、当時の姿を偲ぶことができる。
約7500坪の広大な農園。巨峰やヒムロットシードレス、ブラックオリンピアなど収穫時期の異なる様々な品種のぶどう狩りを楽しむことができる。農園内外に70台駐車可能な大型駐車場を完備。
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