黒姫山
秀麗なその姿から信濃富士と称される黒姫山は、標高2053mの二重式コニーデ型火山。北信五岳のほぼ中央にあたり、旧火口付近には大池や七ツ池など小さい湖沼が点在。山頂からは野尻湖をはじめ、戸隠、妙高、浅間、八ケ岳などの大パノラマが眺望できる。登山道は表・西・小泉の3ルートがあり、西登山道がおすすめ。戦国時代、志賀高原の池に住んでいた大蛇が城主の一人娘・黒姫に恋をし、若侍の姿となって現れたというロマンあふれる伝説も残る。
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秀麗なその姿から信濃富士と称される黒姫山は、標高2053mの二重式コニーデ型火山。北信五岳のほぼ中央にあたり、旧火口付近には大池や七ツ池など小さい湖沼が点在。山頂からは野尻湖をはじめ、戸隠、妙高、浅間、八ケ岳などの大パノラマが眺望できる。登山道は表・西・小泉の3ルートがあり、西登山道がおすすめ。戦国時代、志賀高原の池に住んでいた大蛇が城主の一人娘・黒姫に恋をし、若侍の姿となって現れたというロマンあふれる伝説も残る。
目の前を野尻湖が一望でき、広いテラス席(50席程)では愛犬と食事ができる。オムライス、パスタ(共にサラダ付)、定食などがある。また夏期限定のコーンピザが人気だ。ウエイクボード、バナナボート、マリンスポーツも体験可。
一茶が中風のために65歳で亡くなるまでの半年近くを過ごした土蔵。柏原の大火で焼け出された一茶は、間口3間半、奥行2間2尺の質素な土蔵で生涯を閉じた。国の史跡に指定されている。近くにある明専寺[みょうせんじ]は一茶の菩提寺で、毎年11月19日の一茶忌には法要が行われる。
とうもろこしが旬の8~9月頃、信濃町の中心を走る国道18号から戸隠へ向かう県道36号沿いに、通称「もろこし街道」が出現する。早朝から16時頃まで、10数軒のとうもろこしや野菜の直売所が並び、店の前で焼かれるとうもろこしのイイ香りが。その場で食べさせてくれる店もあるので、ぜひ秋の恵みを味わって。
メルヘンあふれる童話の森内にある施設。『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデの展示室には自筆原稿や原画、スケッチなどが並び、裏手にはいわさきちひろが多くの時間を過ごし、多数の作品を産み出した山荘を移築・公開。国内外の童話や民話、児童文学を紹介している。松谷みよ子常設展示室のほか、隣の童話の森ギャラリーでは地元ゆかりの画家の作品展示や童話館の企画展を開催。所要50分。
溶岩流でせき止められてできた野尻湖は、湖周約16kmと長野県内では諏訪湖に次ぐ大きさ。湖岸線が複雑で芙蓉の花に似ているため、別名・芙蓉湖とも呼ばれている。大正時代に外国人に見出された避暑地とあって、南西岸には国際村や別荘が広がり国際色豊かだ。4月下旬~11月中旬は、所要45分で一周する遊覧船「雅」「ツインビー」が運航。1日5便。
野尻湖で発掘された約4万年前のナウマンゾウやオオツノジカの化石、氷河時代の野尻湖人が使っていた石器や骨器が展示されている。高さ約2.8mのナウマンゾウとオオツノジカの実物大の復元像があり、その大きさは迫力満点。所要40分。
紅葉が美しい閑静な公園。一茶記念館、寺、像、墓など一茶ゆかりのものが多く、毎年5月5日に一茶の誕生を記念して開催される「一茶まつり」は賑やかだ。明治43年(1910)に一茶を偲んで建てられた俳諧寺[はいかいじ](一茶おもかげ堂)もある。
信濃IC隣にあり、野尻湖や黒姫高原へのアクセスが良い道の駅。お土産処では、信濃町特産の霧下そばや地場産加工品等を取り揃えている。また、牛乳工場が併設しているため、新鮮な乳製品や絞りたての牛乳を使用したソフトクリーム(350円)が人気。食事処「天望」では、黒姫山、妙高山の雄大な景色を眺めながら手打ちそばや郷土料理を味わうことができる。地場産品直売所「いっさっさ」にて新鮮な黒姫高原野菜を販売。
長野県・野尻湖のほとりのLAMP野尻湖に隣接する完全予約制のアウトドアサウナ。サウナの本場であるフィンランドのサウナを忠実に再現した、5つのサウナ小屋からなる。
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