いつもの街を、もっと便利におもしろく
ジャンル／こだわり条件等を指定して検索できます。
その険しさから、鈴鹿・箱根とともに東海道の三大難所と呼ばれた小夜の中山峠。この中腹に奈良時代に行基によって開かれたといわれる名刹。慶長5年(1600)関ケ原の合戦につながることとなる会津上杉征伐で、大阪から軍を進めた徳川家康を掛川城主・山内一豊がもてなした茶亭跡や夜泣石伝説にまつわる夜泣石といわれる石が供養塔として境内に残る。
資生堂アートハウスに隣接し、創業明治5年(1872)以来の企業文化の歩みを紹介。ポスターや商品のパッケージ、テレビCMなど創業当時から現代までの懐かしい商品に再会できる。
花の中で鳥と遊べる、ふれあい型のテーマパーク。一年中咲き誇るスイレンやインパチェンスの空間は、大型温室内なので天候気候に関係無く楽しめる。インコ、フクロウ、ペンギン等とふれあいが楽しめる。ペンギンを抱っこしての記念撮影も人気。1日3回開催のバードショーは必見。
桜の名所として知られ粟ヶ岳山頂までの道路沿いに桜が植栽されており、ハイキングにも良い。眼下には大井川や富士山静岡空港が見渡せる。山頂休憩所の粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラスは、2棟の建物から成っており、1階「グラステラス」では茶畑や芝生の匂いを感じることができ、2階「パノラマテラス」、各棟2階「フジテラス」、「スカイテラス」からは天気の良い時には富士山をはじめ、伊豆半島まで見渡すことができ、空と緑の体感型テラスだ。
イチゴ、メロン、スイカ、さつまいもなど、味覚狩りを開催(要予約)。園内の売店では新鮮な果物やオリジナル加工品などのショッピングまで楽しめる。売店内のこだわりカフェ「はらぺこカフェ」もある。今までも人気だった、農園産果物を使用したスムージーや、完熟のイチゴをそのまま削った「かき苺」が引き続き大人気。一年中遊べる。
掛川城公園内にあり、木造平屋建て、一文字葺の伝統的な数寄屋造りの建物を利用した茶室。季節の花で彩られた日本庭園と後ろにそびえ立つ掛川城との調和も見事。茶室では茶道の先生に煎茶や抹茶を淹れてもらえ、地元で作られた和菓子とともに味わうことができる。
戦国時代に今川氏の重臣・朝比奈氏が築城。天正18年 (1590)、天下統一を果たした豊臣秀吉の命により入城した山内一豊は、城の改修や城下の整備を行い、この時初めて天守閣が築かれた。安政元年 (1854)、安政の大地震により被害を受け、その後取り壊された天守閣は、平成6年(1994)、全国で初めて木造による復元がなされた。また、場内二の丸にある御殿は、江戸時代末期に再建され、現存する城郭御殿としては全国に4ケ所しかない貴重な建築物として国重要文化財に指定されている。
「高天神を制するものは遠州を制する」といわれた要衝。戦国時代に徳川・武田の両雄が攻防戦を繰り広げた決戦場で、東海一の堅塁を誇った山城。続日本100名城認定。
清流が流れ、緑の森に囲まれたキャンプ場。春は花見、夏は魚の掴み取りや川遊び、秋は紅葉と年間を通じて楽しめる。地ビールが飲める「ならここロッヂ」も併設。全てオートキャンプ場で、テントサイトはフリー、電源、林間の3種類。建物エリアは、バンガロー5種類、寝具も付いたコテージ、日帰りで利用できるバーベキューハウス12棟などがあり、様々な使い方ができる。日帰り天然温泉「ならここの湯」は、地下1500mから汲み上げる源泉100%の「美肌の湯」。そのほか地場産品の売店、食事処「杣の館」、癒しサロン「CoCo」など。
楽器メーカー、ヤマハの工場で、グランドピアノができあがるまでを見学できる。現代のテクノロジーと100年に渡り受け継いできた伝統技能によって、ピアノが出来ていく様は圧巻。また、ハーモニープラザショールームには、数々の楽器が並び、実際に試奏できるものも。ピアノを弾いたことがある人も、そうでない人も楽しめる。
