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秋葉信仰の総本山である名刹・可睡斎に隣接するゆり園。5月下旬~7月初旬の開設期間中、約10万平方mの園内にさまざまな種類のゆりが順次咲き誇る。開花状況により変動はあるが最盛期は6月初旬~6月下旬。池を中心に広がる園内には、黄色や五色などのカラーでも楽しめるように植栽されたゆりエリアのほか、同時期に咲くあじさいエリアやゆり根の天ぷらとそばなどが食べられる食事処、ゆり苗直売所もある。毎年、園内写真を募る「フォトコンテスト」やSNS投稿の「インスタフォトコンテスト」も開催。
神亀2年(725)、聖武天皇の勅命で行基が開いた名刹。本尊の正観世音菩薩像は由緒ある厄除観音として名高く、仁王門(重要文化財)から杉並木の参道は多くの参拝者で賑わう。江戸時代から伝わる「厄除だんご」も名物。
全国でも珍しい琥珀色のナトリウム-塩化物温泉。別名「熱の湯」とも云われるほど身体を温める効果が大きく、血液の循環を良くして筋肉を和らげる。温泉成分にはメタケイ酸が多く含まれ美肌効果も高く、塩化物泉は保湿効果も抜群で冷え性にも大変効果があると云われている。地下250mから汲み上げている天然水かけ流しの水風呂。天然水にはシリカが含まれ、館内の水はすべて天然水を使用している。レストランがあり自家養殖のとらふぐ料理も人気。
孝謙天皇の勅願寺で、大宝元年(701)に行基が創建。境内には、孝謙天皇の眼病を治したといわれる薬師様が祀られ、目の霊山として信仰されている。油山寺山門(重要文化財)や朱塗の三重塔(重要文化財)、本堂内の薬師如来厨子(重要文化財)、本堂・書院・方丈(静岡県文化財)、幹が松・枝葉が杉(県指定天然記念物)等多くの寺宝がある。
応永8年(1401)恕仲[じょちゅう]禅師により創建された名刹。明治6年(1873)に秋葉寺[しゅうようじ]から火防の仏様・三尺坊大権現が移され、以来、秋葉信仰の総本山として参詣者を集めている。400年ほど前に当時今川家に人質になっていた徳川家康を和尚が救出。のちに浜松城主となった家康に招かれた和尚が、その席上で居眠りをしているのを見て、家康は笑いながら「眠る可[べ]し」と言ったことからこの寺号になった。4月中旬~5月上旬のボタン(入園有料)が有名で、期間中は精進料理のボタン膳1500円も味わえる。
小笠山の豊かな自然につつまれた、緑あふれるエコパスタジアム。5万人収容の充実した設備を誇る、静岡県最大の多目的競技場。
健康とスポーツと自然をテーマにした多目的総合運動場。敷地内には数十種の桜が約1000本植えられた花の郷や散策路、ビオトープが整備され、1年を通じて豊かな自然が楽しめる。エコパスタジアムではJリーグの試合やイベントを開催。
茶畑が広がる丘陵の高台にある茶のテーマパーク。12万平方mの敷地には地元静岡茶の直売所、お茶摘み体験(5月連休のみ、要予約)、原木生しいたけ収穫体験(11~3月、要予約)などができる。直売所ではお茶の他、お土産、アイスなども販売している。
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