
島田市ばらの丘公園
自然の地形を利用したバラ園。園内には500品種5200株ものバラが植えられ、円形ばら園やトンネル温室などで様々なバラを見ることができる。地元島田市の栽培家が育種したミスシマダをはじめ、花びらが緑色のグリーンローズ、公園オリジナルの「帯姫」など珍しい品種も多い。春(5月中~6月下旬)と秋(10月中~11月中旬)の最盛期には、ばらの丘フェスタも開催される。バラ雑貨専門店も併設。
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自然の地形を利用したバラ園。園内には500品種5200株ものバラが植えられ、円形ばら園やトンネル温室などで様々なバラを見ることができる。地元島田市の栽培家が育種したミスシマダをはじめ、花びらが緑色のグリーンローズ、公園オリジナルの「帯姫」など珍しい品種も多い。春(5月中~6月下旬)と秋(10月中~11月中旬)の最盛期には、ばらの丘フェスタも開催される。バラ雑貨専門店も併設。
貞和2年(1346)夢窓国師[むそうこくし]の開山といわれる古刹。参道にうっそうと茂る樹齢300年の老杉が歴史を感じさせる。寺宝の大般若経600巻は永和年間(1375~79)に写経されたもの。境内には腰から下の病に御利益があるという足地蔵が祭られているほか、西国33霊場を模倣したミニ霊場巡りの遊歩道がある。
14世紀末期に大通融士[だいつうゆうし]が開いたという曹洞宗の古刹。周囲の緑に埋もれるように間口3.65m、奥行3.5mの山門が立つ。冠木門からこの山門まで約70mの参道はサザンカのトンネルになっている。
大井川鐵道家山駅の周辺は桜の名所として知られており、特に線路沿い1kmにわたって続く桜並木は春になると素晴らしい景観を見せてくれる。花吹雪の中SLが走る景色をシャッターに収めようと、全国から多くの人が訪れる。3月下旬~4月上旬には町をあげて「かわね桜まつり」が開催され、様々なイベントが催される。野守の池周辺や天王山公園周辺でも花見を楽しめる。
慶寿寺本堂の裏にあるシダレザクラは、別名「孝養桜」ともいわれ、今川範氏が父範国の遺徳をしのんで植えたと伝えられており、現存の桜は2代目。目通り周囲は3.5m、高さ14m、枝張り18mを誇る桜で静岡県の天然記念物に指定されている。このシダレザクラが衰弱しているため、平成18年(2006)2月に3代目が参道入口に植樹された。3代目は約20年前に2代目の枝を別のシダレザクラに接ぎ木して得ることができた2本の成木のうちの1本。
日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、お茶の産業・歴史・文化・機能性を紹介する展示のほか、小堀遠州ゆかりの日本庭園や茶室、綺麗さびを意識したレストラン・ミュージアムショップもみどころ。茶道や抹茶挽き、お茶の手揉みなどの体験ができ、子どもから大人までお茶について楽しく学べる。
川越し制度によってできた当時の建物が残る。川越しの料金を決めたり川札を売ったりした川会所を中心に、人足が集まる番宿や川札を換金した札場、荷物を縛る荷縄屋、仕事を割り振る口取宿などが残る。近くには島田市博物館・分館もある。所要40分。
約5000万平方mという広大な大茶園が広がる牧之原台地。明治2年(1869)、旧徳川幕臣が開墾に着手したのが始まり。その2年後からは、大井川の川越制度廃止に伴い職を失った川越人足も入植、近在の農家も参加し、現在では東洋一といわれる大茶園に発展した。はるかに富士山を仰ぐ広大な茶畑は静岡を象徴する景色の一つとなっている。大茶園の一角には、お茶の歴史や文化について学べ、抹茶挽きや茶道、茶摘みなどの体験ができる「ふじのくに茶の都ミュージアム」があり、カフェレストランやミュージアムショップが併設されている。
SLを走らせながら保存する動態保存を日本で初めて行った大井川鐵道。国内唯一のC10形の現存機などのSLが現役で活躍、大井川本線では週末を中心にSLが走る。列車は大井川の流れに添うように走り、何度も鉄橋を渡る。国鉄時代のままというレトロな客車で、窓の外に広がる茶畑の風景を眺めながらタイムトラベル気分を満喫しよう。千頭駅からは、日本唯一のアプト式鉄道に接続。
駅前にあるプラザロコ内には、お弁当(駅弁)、おみやげ販売のほか、「ロコミュージアム」ではドイツ製のSLいずもや井川線の客車などが展示されている。飲食可の休憩広場もあるので発車時刻までくつろげる。
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