
藤枝市郷土博物館・文学館
蓮華寺池公園に隣接する博物館。古代から志太平野の中心だった藤枝の歴史を、資料や遺跡からの出土品を使って紹介。原始から時代を追って展示しているのが特徴で、縄文時代の志太平野の暮らしを再現したジオラマ、東海道藤枝宿や田中城の様子、明治以後の近代化の歴史など、テーマに沿って紹介している。所要40分。
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蓮華寺池公園に隣接する博物館。古代から志太平野の中心だった藤枝の歴史を、資料や遺跡からの出土品を使って紹介。原始から時代を追って展示しているのが特徴で、縄文時代の志太平野の暮らしを再現したジオラマ、東海道藤枝宿や田中城の様子、明治以後の近代化の歴史など、テーマに沿って紹介している。所要40分。
新東名高速道路の藤枝岡部ICから約2.9kmの地点にあるパーキングエリア。メインの施設は蔵や土塀をイメージした和洋折衷の清潔感を感じさせる白いモダンな建物。春先は梅、4月下旬~5月下旬は、藤棚が見ごろを迎えドライブの疲れを癒やしてくれる。フードコートでは静岡県初出店の「京都北白川ラーメン 魁力屋」の特製醤油ラーメンが人気上昇中。24時間営業の「ファミリーマート」も出店している。外駐車場が30台もある「ぷらっとパーク」を併設。一般道からもPAの施設を利用することができる。
静岡県藤枝市にある「明治なるほどファクトリー東海」は、明治東海工場併設の見学施設。チョコレートやグミの製造について、楽しみながら学べる。「果汁グミの研究所」をテーマとした見学ラインでは、グミの製造や歴史について映像やクイズを交えながら、チョコレート見学ラインではエアシャワー体験やエックス線検査器の実演、BOXチョコレートの製造ライン見学を交えながら、明治の安全・安心なモノづくり、明治のこだわりの取組みについても学べるのがいい。もちろん、製品の試食もあり。見学は完全予約制、詳細は公式サイト要確認。
田中藩(約4万石)藩主の下屋敷跡。庭園を復元し、田中城ゆかりの建築物を移築するなど、田中城の歴史が偲ばれる。所要30分。
東海道岡部宿の東の入口に位置する大旅籠柏屋は江戸時代の天保7年(1836)に建てられた旅籠で、国の登録有形文化財及び日本遺産構成文化財となっている。現在は歴史資料館として整備されており、帳場や台所・客間などが当時の雰囲気そのままに再現され、館内には江戸時代~昭和初期の品々や、岡部宿の歴史などが展示。また物産館かしばや、ギャラリーなまこ壁、蔵cafe&dining coconomiが併設されている。
周囲約1.5kmの蓮華寺池を中心にした公園。ボート遊びや、アスレチックなどの遊具も充実。4月下旬~5月上旬の藤、7月中旬~8月中旬の蓮など、花の名所でもある。
昭和52年(1977)に御子ケ谷[みこがや]で発見された、奈良・平安時代の駿河国志太郡衙[するがのくにしだぐんが](役所)の跡。一角には、志太郡衙資料館(料金:入場無料、時間:9~17時)がある。
牧之原市の相良城跡から藤枝市の旧東海道に架かる勝草橋を結ぶ、全長約28kmの街道。江戸幕府の老中で相良藩主であった田沼意次により整備された。田沼街道と旧東海道の合流地点には、地元有志による石碑が建てられている。
島田金谷ICと藤枝岡部ICの間にある新東名高速道路のPA。エリア内には散策路があり、春は桜並木が美しく、4月下旬~5月上旬は咲き誇る藤棚に癒される。施設内の中央通路は、藤の花をモチーフにした内装で、ショップは東海道の宿場「藤枝宿」をイメージしたデザイン。地元の銘菓や農産物、静岡県中部・西部の銘菓など、遠江・駿河路のみやげ物が豊富に揃う。フードコートの「旅籠や十兵衛」では、海鮮丼やラーメンなどグルメメニューもバリエーション豊か。「ぷらっとパーク」が併設されていて、一般道からも施設を利用できる。
藤枝市内を縦貫する瀬戸川の上流に流れる静岡県の名瀑。高根山の中腹にある落差70mの大滝で、悲恋の伝説から別名「お君の滝」と呼ばれ親しまれている。滝壺付近まで遊歩道が整備されており、春の新緑、夏の清涼、秋の紅葉など四季折々楽しめる。
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