
カノコユリ自生地
カノコユリは6月末~8月上旬に咲く紅色の花。内側にある赤い点を散らしたような模様が、鹿の子絞りのように見えるところからその名が付いた。シーズンには島のいたるところがピンク色に染まり、甘い香りに包まれる。なかでも鹿の子大橋付近は自生地として名高く、青い海とカノコユリのピンクのコントラストが美しい。下甑島では、鹿島町の鳥ノ巣山展望所および藺落地区百合草原がおすすめ。
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カノコユリは6月末~8月上旬に咲く紅色の花。内側にある赤い点を散らしたような模様が、鹿の子絞りのように見えるところからその名が付いた。シーズンには島のいたるところがピンク色に染まり、甘い香りに包まれる。なかでも鹿の子大橋付近は自生地として名高く、青い海とカノコユリのピンクのコントラストが美しい。下甑島では、鹿島町の鳥ノ巣山展望所および藺落地区百合草原がおすすめ。
串木野の西側38kmにある甑島[こしきしま]の南端のビーチ。遠浅の白砂で海水浴に最適。6~7月にかけて、産卵のため海ガメが上陸する海岸としても知られる。砂浜からキスの投げ釣りもできる。周辺には「おふくろさん」の歌碑、ナポレオン岩、観音三滝などもある。
甑島[こしきしま]を代表する景勝地。国の天然記念物なまこ池・貝池・鍬崎池の3つの池と海を隔てる、長さ4km・幅50mの浜。それぞれの池で生態系が異なる、学術的にも貴重な場所だ。かつて薩摩藩主・島津光久がその美しさに、「眺めの浜」と呼んだことが名称の由来といわれている。浜を見下ろす鍬崎展望所、長目の浜展望所、田之尻展望所がある。
菅原道真公を祭神とする藤川天神境内の梅園約40アールに梅の木約300本がある。このうちおよそ55株の梅は、まるで伏した龍のように幹を地上に這わせて咲く臥龍梅で、国の天然記念物に指定されている。2月中旬から3月上旬にかけて甘い香りとともに薄桃色の花を咲かせ、多くの見物客が訪れる。
甲冑製造ラインの見学・甲冑製造体験ブース、写真スタジオ・射的銃ブース・丸武歴史館・食事処・物産館などがある。
SPA HOTEL YUTTARIKANは源泉高温68℃の温泉を地下約1000mから湧き出る自家源泉を贅沢にかけ流している。自慢の炭酸水素塩泉は「美肌の湯」とも言われ、とろみのある泉質が特徴だ。広々とした温泉浴槽で多彩な風呂を堪能しよう。
道の駅 樋脇から車で約5分。山と田に囲まれた田舎でこじんまりと開園している。大きな農園ではないが、イチゴ作り40年以上、量より質にこだわっており、鹿児島生まれの大粒で甘い「さつまおとめ」や「やよいひめ」、「ぴかいちご」、「おいCベリー」、「スターナイト」などの品種が揃う。良質な有機肥料と土づくりにこだわり、子どもや車椅子の人でも楽しめる高設栽培のハウスもある。
下甑島北端西側の高さ200mの鹿島断崖には、御物瀬[ごもつせ]・人形瀬・鶴穴などさまざまな名前が付いた奇岩や大岩が点在。ここにはウミネコの営巣地があり、日本の繁殖南限地として有名。ウミネコが飛ぶ姿は、断崖を見下ろす藺落[いおとし]展望所(駐車場から遊歩道を歩いて10分)や中甑港発の観光船かのこ(料金:2500円、問合先:甑幸葉海業)から眺めることができる。
市比野温泉にある純和風旅館で、日帰り入浴が可能。大きな石を積み上げた岩風呂や露天風呂で心身ともにリフレッシュできる。源泉掛け流し100%の天然温泉は美人湯として名高く、湯上がりの肌はしっとりすべすべになる。
藺牟田池は、飯盛山の噴火によってできた火口湖で、周囲約4kmの浅池が広がる。国の天然記念物「藺牟田池の泥炭形成植物群落」など、手つかずの自然に囲まれている。湖面を映す紅葉が素晴らしい。ラムサール条約湿地。
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