
水戸芸術館
水戸市制100周年を記念した、100mの塔をシンボルとする複合文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの各施設で多彩な催事を行っている。エントランスホールには国産最大級のパイプオルガンが設置され、月に2回程度、無料のコンサートを楽しめる。また、塔はエレベーターで展望室まで上ることができ、水戸の街を眺めることができる(展望室は人数制限あり)。
- 「偕楽園駅」から徒歩20分/「水戸駅」から徒歩25分
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水戸市制100周年を記念した、100mの塔をシンボルとする複合文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの各施設で多彩な催事を行っている。エントランスホールには国産最大級のパイプオルガンが設置され、月に2回程度、無料のコンサートを楽しめる。また、塔はエレベーターで展望室まで上ることができ、水戸の街を眺めることができる(展望室は人数制限あり)。
約230名のアーティスト作品が一堂に会する展示スペースは、作風の異なる様々な作品が揃い圧巻。手びねりで味わい深いものや日本料理に合いそうな織部風の器など、手にとってじっくりと選びたい。ガラス作品や照明なども揃う。
金色の額縁で囲われた300号サイズのガラス窓の外に広がる大洗の海景を絵に見立てた『風景窓画』[ふうけいそうが]で知られる。館内では、渋沢秀雄[しぶさわひでお]が描いたときわ路の水彩画を常設するほか、中国の墨や硯、絵画などを企画展示。所要時間30分。
茨城県陶芸美術館、陶芸大学校などからなる笠間芸術の森公園内の施設。笠間焼作家の作品を幅広く集めたショップ、カフェなどもあり、ロクロや手ひねりの陶芸体験(要予約)もできる。
古民家の梁を移築した回廊には、常時80人ほどの作家の作品がズラリ。鉢やカップ、皿などの器は作風が被らぬようにセレクトしている。回廊の一角では常時個展が催される。
料理をひきたて、暮らしを楽しむやきもの・鉄作品を展示。普段使いのシンプルな器、味わい深い自然釉の器、愛らしい鉄人形のオブジェなど、手作りの温かみのあるものを集めている。笠間周辺の約30名の作家作品の常設展示に加え、年10回ほどの個展・企画展も開催。詳細はHPにて要確認。ガラス越しに季節の移ろいを感じながら、お気に入りを見つけよう。店内にある木工作家の家具も注文できる。
緑豊かな「笠間芸術の森公園」内に位置し、陶芸を中心にガラスや染織など工芸全般をテーマとして扱う美術館。キーワードは「ときめく」、「識る」、「楽しむ」の3つ。茨城県出身の陶芸家・板谷波山をはじめ、日本の近代陶芸界において優れた業績を残した文化勲章受章者や国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品を所蔵・展示する。国内外の優れた作品を展示する企画展も開催。館内には、第1・第2展示室のほか、県民ギャラリーや眺めのよいレストラン、ミュージアムショップもあり、ゆっくりとした時間を過ごせる。
偕楽園近くの緑豊かな千波湖畔にあり、横山大観、小川芋銭、中村彝など、茨城県ゆかりの作家のほか、モネ、ルノワール、ピサロなど国内外の近代美術作品約4200点を季節ごとに展示替えして紹介。敷地内には中村彝のアトリエを新築復元し、公開している。
岡倉天心が晩年の活動の拠点とした、五浦海岸に建つ美術館。東京美術学校(現東京芸術大学)の校長として横山大観や菱田春草らを育て、のち日本美術院を設立。その天心に関する資料や弟子たちの作品を常設展示するほか、近代日本画などを中心とした企画展を随時開催。美術館から約0.5kmの所にある旧天心邸(茨城大学五浦美術文化研究所)には、天心が瞑想にふけったという六角堂がある。
銀座・日動画廊の創始者、長谷川仁[じん]・林子[りんこ]夫妻のコレクションを基に展示。安井曾太郎、梅原龍三郎ら国内の代表的画家、モネ・ゴッホ・ピカソほか海外の印象派からエコール・ド・パリの巨匠の作品など収蔵作品は約3500点。東郷青児、ピカソやダリなど国内外の画家が制作時に使用していたパレットのコレクションが興味深い。所要1時間30分。
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