
八溝山
標高1022m、日光、那須連山を望める茨城県の最高峰。ブナ・ダケカンバ等の原生林や坂東二十一番札所日輪寺、八溝山展望台、八溝嶺神社があり、登山道も整備されている。八合目付近にある八溝川湧水群は、環境庁の「名水100選」に選定されている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
標高1022m、日光、那須連山を望める茨城県の最高峰。ブナ・ダケカンバ等の原生林や坂東二十一番札所日輪寺、八溝山展望台、八溝嶺神社があり、登山道も整備されている。八合目付近にある八溝川湧水群は、環境庁の「名水100選」に選定されている。
昔から山岳信仰の拠点として崇められてきた標高658mの竪破山は、花園花貫県立自然公園内にあり、茨城百景にも数えられている地。寛治元年(1087)、源義家が奥州遠征の途中に、戦勝祈願のために立ち寄ったところ、神様が夢の中に現れて一振りの太刀を授けた。義家がその太刀で山中にある大岩を斬りつけると、岩は真っ二つに割れ、以来その岩を太刀割石と呼ぶようになったという伝説が残る。山の名前はこれが転じたもの。江戸時代には水戸藩の第2代藩主・徳川光圀もこの地を訪れており、不動滝(奈々久良の滝)等の三滝と太刀割石等の七石が奇観を成すことから、「三滝七奇石」と名付けたと伝えられている。
約410年前、久慈川に流れ着いたお地蔵様のような自然石。これを子安・子育てのお地蔵様として安置し、縁日を行って信仰したのが始まり。その後、昭和39年(1964)11月に町の名物にしようと9.62mの地蔵尊が建立された。
白い砂浜と松林がゆるやかに弧を描く風光明媚な海岸は、日本の白砂青松百選にも選ばれ、夏は海水浴場も開設される。海岸の南側には春と秋に野生のウミウが飛来する岬があり、この岬は全国11カ所で行われている観光鵜飼にウミウを捕獲供給する唯一の場所で、1~3月と7~9月には捕獲場の見学もできる。近辺には30年連続日本一の宿泊利用率を誇る国民宿舎「鵜の岬」や日帰り温泉「鵜来来の湯十王」、「十王物産センター鵜喜鵜喜」などもある。
広大な笠間芸術の森公園内にある「陶の杜」。自然の地形をそのまま利用したヒノキの森の中に29名の陶芸作家の17作品が展示されている。土を自由に操る魔術師たちの創った森では、作品を見て楽しむだけでなく、直接触れて楽しむことができる。
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。天保13年(1842)、徳川斉昭によって造園され、民と偕[とも]に楽しむ場にしたいという願いから偕楽園と名付けられた。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月中旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめる。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩る。一角には、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭も復元され、公開されている。
御岩神社のある御岩山は、古来より神々が棲むと伝わる常陸国最古の霊山。神社の参道から入った場所に立つ巨木の三本杉には、天狗が住んでいたという伝説も。林野庁の「森の巨人たち100選」にも選定。
福島県との県境近くにある花園渓谷は、茨城県を代表する人気の観光スポット。約7km渓谷に沿って車窓からの紅葉を楽しむことができる。周辺には迫力ある与四郎の滝や花園神社など見どころも多い。
県立自然公園にも指定されている御前山は、別名「関東の嵐山」とも称され、紅葉をはじめ四季折々の移ろいを見せてくれる。山は原生林で覆われており、植物、昆虫も多く生息する。御前山の名は、孝謙天皇と道鏡の悲恋伝説に由来するとか。山のふもとには、道の駅かつらがあり、町内で採れた新鮮野菜や、土産品を買うことができる。
花貫川沿いに、名馬里ケ淵・不動滝・汐見滝吊り橋などのすばらしい景色が続く。秋には渓谷一帯が赤や黄に染まり、遊歩道から紅葉狩りを楽しめる。冬期の天気のいい日には土岳山頂の展望台から富士山が望め、関東の富士見百景の一つと数えられる。小鳥たちのさえずりを聞き、自然の中で森林浴をしながらの散策がおすすめ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。