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東京湾に大きく突き出した富津岬の南側に広がる海水浴場。長さは約350m、透明度も高く、波穏やかな遠浅の海岸は家族連れや若者に人気。7月中旬から8月中旬の開設期間には、監視・救護所が設置される。岬全体が県立富津公園になっており、プールや潮干狩りなどのレジャー施設もあって、海水浴以外でも楽しめる。富津岬は「日本の白砂青松100選」に選定されている。
九十九里浜のほぼ中央に位置する白里海岸の海水浴場。九十九里道路白里ICからすぐというロケーションで、都心からも近いビーチとして、首都圏内から多くの人が訪れる人気のスポット。波は荒めだが遠浅の砂浜で、大きな駐車場の目の前に開設される海水浴場には、トイレや無料シャワーなどの設備が整い、海の家も営業。開設期間中はライフセーバーも常駐する。
波が穏やかな海岸。面積も広く、砂浜で遊ぶにも最適。駅から近く、民宿も多く点在している。佐久間ダムや大黒山、源頼朝の記念碑など、観光スポットも多い。
全長500mの「館山夕日桟橋」に隣接し、ここから見る夕日は絶景。隣接する「渚の駅たてやま」には、身近に海と親しむことができる「海辺の広場」や商業施設、博物館がある。夏には海水浴場が開設され、館山市街地からも近くアクセスしやすい。
海水浴場発祥の地で「房州海水浴場発祥地」の石碑が立つ。夏目漱石も訪れたといわれ、令和元年(2019)は夏目漱石来訪130周年を迎えた。
九十九里浜らしい遠浅の砂浜が広がり、透明度も高い。また外房ならではの大きな波を目当てに、週末は若者で賑わう。遊泳区域外ではサーフィンや釣りが楽しめる。子ども向けにライフジャケットの無料レンタルあり。
九十九里浜屈指の長い砂浜をもち、ヤシの木も植えられ南国ムードが漂う。遊泳区域外ではサーファーやボディボーダーが目立つ。日本で3番目、千葉県で初めて海水浴場の環境保全、環境教育を推進する「ブルーフラッグ」を取得。誰もが安心して楽しめる海水浴場を目指している。
