千葉県立中央博物館
青葉の森公園内にある、千葉県の自然と歴史を紹介する博物館。はく製、標本などの豊富な展示物やビデオ映像で楽しく学べる。房総の自然を復元した屋外の生態園では動植物の生態を身近に観察できる。ミュージアムショップも充実。所要1時間30分。
- 「千葉寺駅」から徒歩20分
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青葉の森公園内にある、千葉県の自然と歴史を紹介する博物館。はく製、標本などの豊富な展示物やビデオ映像で楽しく学べる。房総の自然を復元した屋外の生態園では動植物の生態を身近に観察できる。ミュージアムショップも充実。所要1時間30分。
日本最大級の縄文時代の貝塚で、貝塚では唯一の国特別史跡。東京ドーム約3個分の広大な敷地に、博物館や貝層の断面が見られる観覧施設、復元された竪穴住居などが点在している。博物館では、現地で発掘された縄文土器や石器などが展示されており、縄文人の暮らしをわかりやすく解説している。
ラムサール条約登録湿地“谷津干潟”に飛来する多くの野鳥や、干潟の生きものを観察・学習できる施設。干潟が一望できる観察コーナーには、観察スコープや野鳥図鑑を設置。レンジャーが観察の案内もしてくれる。土・日曜、祝日には、予約なしで気軽に参加できるミニ観察会を実施。また、定期的に親子で楽しめる生きもの観察会や自然素材をテーマにした工作イベントも開催。
産業に応用された科学技術を、子どもから大人まで誰もが体験的に学ぶことができる。「現代産業の歴史」では、千葉県内の基幹産業である電力・石油・鉄鋼産業の発展の歴史や現代の技術を中心に、「先端技術への招待」ではエレクトロニクスや新素材・バイオテクノロジーなどを中心に紹介している。「創造の広場」は参加・体験型の展示で、身近な科学現象の不思議さや美しさを体験できる。実験や工作教室・講座をはじめ、期間限定のプラネタリウム等さまざまなイベントも開催。
日常の視点で科学を捉え子どもから大人まで楽しめる、人から人へのコミュニケーションを大切にした「人が主役」となる参加体験型科学館。140もの体験展示がある常設展示は、ふとした日々の疑問や何気なく見過ごしている現象を科学と結びつけて紹介し、来館者と気づきを共有することを目指している。週末を中心にワークショップなどのイベントも開催。複合施設きぼーるの巨大な球体内部には県内最大のプラネタリウムがある。映し出す恒星の数は1000万個を超え、全天に投影されるデジタル映像を交えた多彩な番組が充実。
20世紀の日本を代表する日本画家、東山魁夷画伯が昭和20年(1945)から平成11年(1999)に逝去するまで、およそ半世紀にわたり過ごした千葉県市川市に平成17年(2005)11月に開館。「人間・東山魁夷」をコンセプトに偉大な業績を顕彰し、作品や資料を展示公開している。八角形の塔がある西洋風の建物内には1・2階展示室のほか、各種グッズを取り揃えたミュージアムショップ、カフェレストランなどがある。
体験型博物館。漁師町だった浦安の昭和27年頃の様子や漁業にまつわる資料を展示する。漁師町の町並みを再現した民家を訪ね、山本周五郎の『青べか物語』に登場する海苔採取用のベカ舟に乗る体験などができる。所要1時間。
亥鼻公園内にあるお城のかたちの博物館。古代から現代の千葉市の歴史や、千葉の街の礎を築いた武士・千葉氏について学ぶことができる。鎧などの着用体験や、小さな子供も楽しめる「ちょっとむかしの遊び体験」などのイベントも開催している。
房総における伝統的な技術や生活様式を総合的に体験できる博物館。ふるさとの技体験エリアは、江戸時代後期から明治時代初期にかけての房総の商家・武家屋敷・農家などを当時の景観環境を含めて再現。そば打ち・わら細工・張り子の絵付けなど、400種類以上の体験・実演・展示(詳細要問合せ)がある。自然と歴史を学ぶ風土記の丘エリアは、千葉県内有数の古墳をもつ龍角寺古墳群を中心に整備。資料館では千葉県内各地の遺跡から出土した考古関係資料を展示。房総の古民家、旧学習院初等科正堂(重要文化財)もある。
東京湾とともに悠久の時を歩み続けていく袖ケ浦を確かな目で見つめ続けていくことを目的とし、袖ケ浦市郷土博物館の別館として併設された。東京湾の歴史や東京湾アクアラインを紹介する模型、建設に使用された部材などを展示するスペースの他、ロビーでは年間を通して様々な展示が開催されている。
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