
柏ビレジ水辺公園
柏市北部の住宅地、柏ビレジのはずれにある、自然豊かな公園。樹木に囲まれた調整池は、数多くの野鳥が訪れ、北西側にはビオトープもある。隣には柏ビレジ第五公園が続く。
- 「柏たなか駅」から徒歩24分
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柏市北部の住宅地、柏ビレジのはずれにある、自然豊かな公園。樹木に囲まれた調整池は、数多くの野鳥が訪れ、北西側にはビオトープもある。隣には柏ビレジ第五公園が続く。
松戸市のほぼ中央に位置する、豊かな自然に囲まれた公園。東京ドーム約11個分の敷地には、園内敷地から湧き出る1000トンもの湧き水が流れ着く、千駄堀池や広大な芝生と遊具で遊ぶことができる光と風の広場が広がり、桜やスイレン、アジサイなど四季の花も楽しめる。野鳥と植物の観察なら自然生態園や野草園へ、竪穴式住居の見学は、縄文の森へ。手ぶらでバーベキューをするなら木もれ陽の森、森林浴をするなら、生命の森・親緑の丘へ。また、園内の小川では、水遊びやザリガニ釣りが楽しめる。
雑木林ではオナガやツグミ、モズ、メジロなど、多くの野鳥が観察できる。自然豊かな緑地で、市民の憩いの場となっている。
柏市指定文化財(天然記念物)に指定された「大銀杏」は高さ30m、根本の太さが周囲14m以上に達する。康応年間(1389年頃)に越後の比丘尼が一夜の宿のお礼としてこの銀杏の実を寺に供したのがはじまりといわれる。その後、大飢饉が起こった時、村人はこの銀杏の実で飢えをしのいだという伝説も残る。
千葉県北西部に位置する印旛沼は、捷水路で結ばれた北印旛沼と西印旛沼の2 つの沼から成る淡水湖。佐倉市や印西市など多くの市町村にまたがって広がっており、古くから農業や漁業で利用されて来た。近年は干拓が進み沼周辺の宅地化が進んでいるが、今もまだ田園風景が見られ豊かな自然が残っている。沼にはコイやフナなど多くの魚が棲むことから釣りに訪れる人が多く、湖畔にはサイクリングロードや遊歩道も整備されている。西印旛沼には佐倉ふるさと広場などの公園があり、沼を中心とした各市町村によるイベントも多彩だ。
周囲38kmのひらがなの「つ」の形に似た細長い沼。オオバンをはじめとする鳥類やマコモ・ヨシ・ヒメガマなどの水生生物、コイ・フナといった魚類の宝庫。散歩や釣り糸を垂らす人たちの姿が絶えない。明治末期から昭和初期にかけて、志賀直哉や武者小路実篤など白樺派の作家たちが沼の周辺に居を構え、現在はそれらの文人たちを偲んで文学碑や記念公園が点在する。我孫子市側の沼沿いには、5kmほどの遊歩道も整備。春~夏は桜、アジサイなどが沿道に彩りを添え、冬にはカモ類やユリカモメなどの水鳥が飛来する。
印旛沼の東、佐倉草ぶえの丘の向かいにある公園。昆虫や鳥類が多く生息しており、森林浴スポットとしても人気。明治初期に建てられた茅葺屋根の旧増田家住宅が移築してあり、内部の見学も可能。
養老川の上流に沿って形成される養老渓谷。周辺にはいくつものハイキングコースが整備され、都心から気軽に訪れることのできるハイキングスポットとして人気が高い。春はウグイスの鳴き声を聞きながら、夏は一面の深緑に囲まれ、秋は関東で一番遅いとされる紅葉、冬はつららなど、四季を通して豊かな自然にふれることができる。
房総半島屈指の渓谷美を誇る養老渓谷の近くに位置する、至徳元年(1384)に建立された臨済宗妙心寺派の古刹。3月下旬~4月下旬には、住職が育てた約500本のイワツツジ(ミツバツツジ)が満開になり、多くの人々が花見に訪れる。5月下旬~6月中旬にはサツキやヤマツツジの花も咲き、花の寺として知られている。
清澄山系の北部、標高340m付近に広がる高原。地名は麻と綿の産地だったことに由来する。眼下に延々と続く九十九谷を一望できる人気のハイキングコースだ。約2万株のアジサイが見られる名所として、7月上旬~中旬の開花時期には大勢の花見客やハイカーが訪れる。なかでも、高原の中心部に位置する妙法生寺[みょうほうしょうじ]の境内にあたる天拝園[てんばいえん]のアジサイの大群落は必見。
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