
成東・東金食虫植物群落
東金市との境界付近、約3万2000平方mの湿原にある国指定の天然記念物。作田川によって湿潤さが保たれ、多数の植物が自生している。食虫植物の種類は、モウセンゴケ・コモウセンゴケ・イシモチソウ・ナガバノイシモチソウなど8種類。4~8月が見ごろ。
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東金市との境界付近、約3万2000平方mの湿原にある国指定の天然記念物。作田川によって湿潤さが保たれ、多数の植物が自生している。食虫植物の種類は、モウセンゴケ・コモウセンゴケ・イシモチソウ・ナガバノイシモチソウなど8種類。4~8月が見ごろ。
千葉県北西部に位置する印旛沼は、捷水路で結ばれた北印旛沼と西印旛沼の2 つの沼から成る淡水湖。佐倉市や印西市など多くの市町村にまたがって広がっており、古くから農業や漁業で利用されて来た。近年は干拓が進み沼周辺の宅地化が進んでいるが、今もまだ田園風景が見られ豊かな自然が残っている。沼にはコイやフナなど多くの魚が棲むことから釣りに訪れる人が多く、湖畔にはサイクリングロードや遊歩道も整備されている。西印旛沼には佐倉ふるさと広場などの公園があり、沼を中心とした各市町村によるイベントも多彩だ。
養老川の上流に沿って形成される養老渓谷。周辺にはいくつものハイキングコースが整備され、都心から気軽に訪れることのできるハイキングスポットとして人気が高い。春はウグイスの鳴き声を聞きながら、夏は一面の深緑に囲まれ、秋は関東で一番遅いとされる紅葉、冬はつららなど、四季を通して豊かな自然にふれることができる。
太海浜の目前に浮かぶ、面積約3万平方mの島。治承4年(1180)、源頼朝が戦に敗れて安房に逃れた際、ここで仁右衛門に助けられたという伝説で知られ、鎌倉時代の初代平野仁右衛門以来、平野家一戸だけが住んでいる。頼朝が一夜身を潜めたという隠れ穴、日蓮が旭を拝したと伝わる神楽岩などの史跡が多く、夏から秋にはキンギンナスビという赤色の実をつける珍しい植物も見られる。島へは二丁櫓の手漕ぎ船(随時往復)で5分。磯遊びが楽しめる。千葉県指定名勝。
太東崎の南側、和泉浦の一角に位置し、大正9年(1920)に国の天然記念物第1号に指定された群落地。ハマヒルガオやイソギクなどの海浜植物が見られるが、オレンジ色のスカシユリが最盛期となる7月下旬に訪れたい。
柏市北部の住宅地、柏ビレジのはずれにある、自然豊かな公園。樹木に囲まれた調整池は、数多くの野鳥が訪れ、北西側にはビオトープもある。隣には柏ビレジ第五公園が続く。
養老渓谷のハイライトでもある、全長100m、落差30mを誇る房総半島で最大級の名瀑。ゆるやかな階段状の岩盤の上を清流が絹糸のように滑り落ちる女性的な滑滝[なめたき]で、両岸を覆う木々の緑に調和して美しい。春の新緑、秋の紅葉は特におすすめで、栗又の滝、小又沢の滝、水月寺を巡る滝めぐり遊歩道が整備されている。
いすみ市の山田地区は源氏ぼたるの里と呼ばれるほたるの生息地。特に旧ライスセンターから山田五区民センターにかけての一帯の山田川の各ポイントで、ゲンジボタルの群舞を鑑賞でき、曇りで風がなく蒸し暑い夜に多く見られるといわれる。付近は田んぼに囲まれているため分かりにくい場所だが、シーズン中はインフォメーションが出るので辿りつきやすい。
銚子沖では、一年を通してイルカ・クジラ類の遊泳を見ることができる。要予約で、1時間30分~5時間のツアーがでている。6~10月は沿岸で見られるため、1日3~4回出港する。2~5月・11~2月には1日1~2回ほど沖合いまでツアー(最小運航人数大人10名)を出している。
鹿野山の南東に広がる九十九谷はその名のとおり、深く刻まれた谷と山の稜線が幾重にも重なって見える房総の景勝地。九十九谷展望公園は秋から冬にかけての早朝には神秘的な雲海が広がることもあり、まるで深山幽谷の世界だ。
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