
久留里観光交流センター前水汲み広場
町中に点在する自噴井戸のひとつ。一般解放され、水を持ち帰れる。
- 「久留里駅」から徒歩2分
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町中に点在する自噴井戸のひとつ。一般解放され、水を持ち帰れる。
東金市との境界付近、約3万2000平方mの湿原にある国指定の天然記念物。作田川によって湿潤さが保たれ、多数の植物が自生している。食虫植物の種類は、モウセンゴケ・コモウセンゴケ・イシモチソウ・ナガバノイシモチソウなど8種類。4~8月が見ごろ。
上総掘りの自噴井戸等から湧く清澄・三石山系の地下水。千葉県で唯一「平成の名水百選」に選ばれている。街道沿いを中心に自由に汲むことができる井戸が点在している。
清澄山系の北部、標高340m付近に広がる高原。地名は麻と綿の産地だったことに由来する。眼下に延々と続く九十九谷を一望できる人気のハイキングコースだ。約2万株のアジサイが見られる名所として、7月上旬~中旬の開花時期には大勢の花見客やハイカーが訪れる。なかでも、高原の中心部に位置する妙法生寺[みょうほうしょうじ]の境内にあたる天拝園[てんばいえん]のアジサイの大群落は必見。
湖岸線が複雑に入り組んだ、周囲約4kmの池。慶長9年(1604)、当時の代官・嶋田伊伯が周辺10村の干害を救うため建設に着工、その10年後に完成した一大用水地。その形が十和田湖に似ていることから、「房総十和田湖」とも呼ばれている。緑の丘陵に囲まれた池の周囲には遊歩道が整備され、ハイキングやバードウォッチング、釣りなどが楽しめる。
日本で初めてヒカリモが発見されたのが竹岡。昭和3年(1928)に国指定天然記念物に指定されたヒカリモは、単細胞の鞭毛藻類の藻で、それ自体が光るのではなく細胞内の椀状の色素体が洞穴内に入ってきた光を反射させるために光っているように見えるもの。高さ3m、幅3m、奥行き5mの海食洞穴、弁天窟内の小さな池に浮遊し、毎年3月上旬~5月上旬にかけて繁殖して、水面を黄金色に輝かせる。毎年同じ場所に多数繁殖するのはとても珍しい現象だといわれている。
房総半島の最南端の岬。温泉地としても知られる白浜から太平洋に大きく突き出た岬は、岩礁に囲まれた風光明媚な景勝地。岬入口付近には白浜美術館があり、岬周辺の海底を鑑賞できる野島崎海底透視船も出航。岬中央の高台には国の有形登録文化財にもなっている白亜の野島埼灯台が立ち、一帯は白浜野島崎公園として整備されている。
養老渓谷のハイライトでもある、全長100m、落差30mを誇る房総半島で最大級の名瀑。ゆるやかな階段状の岩盤の上を清流が絹糸のように滑り落ちる女性的な滑滝[なめたき]で、両岸を覆う木々の緑に調和して美しい。春の新緑、秋の紅葉は特におすすめで、栗又の滝、小又沢の滝、水月寺を巡る滝めぐり遊歩道が整備されている。
市の北西、東京湾に約5kmほど突き出した細長い岬。岬一帯が海浜植物群落地で、北岸はススキやカワラナデシコなどの内陸性植物、南岸にはコウボウムギやハマボウフウなどの塩生植物群落と、違った植生が見られる。
安房神社に隣接。22.4haの敷地の中、1年を通して季節の野鳥が観察できる。森林浴を楽しみながら10分程ハイキングコースを登ると富士見展望台があり、眼下に平砂浦海岸が一望できる。入口のふれあい野鳥館には、森の中の野鳥や樹木を再現したジオラマ展示コーナーがある。現在、一部通行できない箇所があるので、現地に要確認を。
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