
盛岡市先人記念館
盛岡出身者や盛岡にゆかりの深い、政治・産業・学術・芸術など各分野で活躍した130人の遺品や資料を展示。1階の展示室では新渡戸稲造、米内[よない]光政、金田一京助などの偉業を紹介している。所要1時間。
- 「盛岡駅」から徒歩20分
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盛岡出身者や盛岡にゆかりの深い、政治・産業・学術・芸術など各分野で活躍した130人の遺品や資料を展示。1階の展示室では新渡戸稲造、米内[よない]光政、金田一京助などの偉業を紹介している。所要1時間。
大正時代、日本最初の本格的政党内閣を組織。平民宰相と呼ばれた、盛岡市出身の原敬の遺品や書簡などの資料を展示する記念館。生家が保存され、鎌倉にあった腰越別荘の書斎も移築・復元されている。年2回、企画展開催。4~10月の土・日曜、祝日は生家も公開。所要60分。
紫波町出身で『銭形平次捕物控』[ぜにがたへいじとりものひかえ]の作者、野村胡堂(本名:野村長一)の作品や業績を展示。あらえびすのペンネームでクラシック音楽評論家としても活躍した。『銭形平次』のビデオやクラシック音楽の鑑賞ができる。所要40分。
二戸市役所浄法寺総合支所の2階にある記念館。天台寺の説法などで浄法寺町に縁のある瀬戸内寂聴さんの写真や愛用品を展示紹介している。天台寺寂庵の書斎が再現された一角もあり興味深い。
明治34年(1901)創業の養蜂の老舗、藤原養蜂場の直営店。養蜂の歴史にふれたり、春から秋にかけてはガラス越しにミツバチの活動の様子が見学できる。くつろいだ雰囲気のレストランで、鳥だしのひっつみやまめぶ等の定食が楽しめる。養蜂、ローヤルゼリー、プロポリス等、たくさんの蜂産品を販売しており、蜂蜜は常時40種類以上試食できる。隣接して、藤原養蜂場本店、喫茶室ハニーウッド、ジェラートの専門店ジェラートワンにつながっている。ジェラートワンでは蜂蜜入りのソフトクリームと約20種類のジェラートを販売している。
国際平和に奔走した新渡戸稲造は、地域開発に貢献した新渡戸一族の子孫。ここでは彼の生涯や業績のほか、一族の歴史なども紹介している。初代北大総長の佐藤昌介や、りんごの科学的栽培法を確立した島善鄰[よしちか]らの資料なども展示。所要30分。
戦後のラジオドラマで知られた劇作家・菊田一夫ゆかりの品を展示。併設するおまつり伝承館では、江刺の祭りや郷土芸能などを紹介している。
俳人・山口青邨宅を東京都杉並区から移築・復元したもので、日本現代詩歌文学館に隣接して建つ。青邨は昭和6年(1931)に39歳で工学博士の学位を受け、この時から96歳で他界するまでの生涯をこの家で過ごした。東大教授を務める傍ら、読売俳壇選者などの任も。草花であふれる自宅の庭を雑草園と呼び、ここで数々の名作を産みだした。42歳で第一句集『雑草園』を刊行以来、全集など多数刊行。遺族から日本現代詩歌文学館に、青邨の所蔵図書と遺愛品が一括して寄贈された。
明治7年(1874)に岩手県初の西洋式病院として建築されたこの建物は、六間四面の1階に中2階を含めた4階及び八角形の塔屋からなる擬洋風建築物。菊田一夫原作のラジオドラマのモチーフになったとされ、この塔屋からは朝夕「とんがり帽子」のメロディが流れる。昭和54年(1979)に岩手県指定有形文化財にしていされている。
水沢公園の一角にある記念館。幕末の蘭学者、高野長英(1804~1850)の肖像画や『夢物語』、獄中で記した『角筆漢詩』『鳥の鳴聲』『高野長英の手紙』などの遺品を展示。58点は国の重要文化財に指定されている。所要1時間。
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