
愛宕神社
緑に包まれた防火の神を祭った小さな神社で、社を囲む森の中には遊歩道があり、石川啄木がよく散歩をしに訪れたという。
- 「渋民駅」から徒歩24分
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緑に包まれた防火の神を祭った小さな神社で、社を囲む森の中には遊歩道があり、石川啄木がよく散歩をしに訪れたという。
渋民の宝徳寺に引っ越す前、啄木の父一禎は常光寺の住職だった。樹齢400年といわれる杉が立ち、啄木が生まれた部屋の一部が復元されている。啄木と下宿を共にし、援助を惜しまなかった金田一京助[きんだいちきょうすけ]書の掛け軸もある。内部見学は事前の連絡が必要。
石川啄木記念館の近くにある啄木の育った寺。啄木の父一禎[いってい]はこの寺の住職で、啄木は1~18歳までをこの寺で過ごした。『悲しき玩具』や『一握の砂』にも歌われている。啄木の命日4月13日には、啄木忌が開かれる。
昔この地方に悪い鬼が住んでおり、三ツ石の神にお祈りし捕えてもらった。鬼は二度と悪さをしないと誓い、岩に手形をおしたとされ、これが「岩手」の県名の起源と伝えられる。さんさ踊り発祥の場所とも言われる。3個の巨大な花崗岩は圧倒的。
宮沢賢治の菩提寺。応永元年(1394)に開山した日蓮宗の古刹。身延別院ともいわれ、藩主南部家の菩提寺でもある。鎌倉期に作られたといわれる日蓮上人像がある。
天台宗の古刹。本尊は木造薬師如来坐像(重要文化財)で、胎内に貞観4年(862)造像と記されている。拝観には予約が必要で、寺の歴史なども説明してくれる。
中尊寺月見坂入口から徒歩5分のところにある。文政10年(1827)の再建で、本尊の勝軍地蔵や弁慶衣川立往生の等身木像などがある。
中尊寺を開山した慈覚大師(円仁)が嘉祥3年(850)に勧請したと伝わる中尊寺の鎮守社で、明治の神仏分離令により中尊寺と分離。国指定重要文化財の能舞台があることで知られ、入母屋造り茅葺き屋根の能舞台は、嘉永2年(1849)の焼失後、嘉永6年(1853)に伊達慶邦により建立寄進されたもの。本舞台、鏡の間、橋掛の構成は本格的であり、東日本では最古の能舞台とされており、現在でも祭礼においては能が奉納されている。
京都、兵庫県加東市の清水寺とともに日本三清水として、名を知られる古刹。大同2年(807)坂上田村麻呂が観音像を安置したのが始まりといわれる。
毛越寺山門そばにあり、縁結びや恋愛成就にまつわるキュートなデザインのお守りを多数揃える。ちりめん小風呂敷800円やアヤメをあしらった一筆箋300円なども。はと麦、柿葉、熊笹、ほうじ茶などをブレンドした「延年茶」は、長生きのお茶として人気があり、くせがなく、まろやかな味が特徴。温かくても冷やしてもおいしい。
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