
宝徳寺
石川啄木記念館の近くにある啄木の育った寺。啄木の父一禎[いってい]はこの寺の住職で、啄木は1~18歳までをこの寺で過ごした。『悲しき玩具』や『一握の砂』にも歌われている。啄木の命日4月13日には、啄木忌が開かれる。
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石川啄木記念館の近くにある啄木の育った寺。啄木の父一禎[いってい]はこの寺の住職で、啄木は1~18歳までをこの寺で過ごした。『悲しき玩具』や『一握の砂』にも歌われている。啄木の命日4月13日には、啄木忌が開かれる。
緑に包まれた防火の神を祭った小さな神社で、社を囲む森の中には遊歩道があり、石川啄木がよく散歩をしに訪れたという。
渋民の宝徳寺に引っ越す前、啄木の父一禎は常光寺の住職だった。樹齢400年といわれる杉が立ち、啄木が生まれた部屋の一部が復元されている。啄木と下宿を共にし、援助を惜しまなかった金田一京助[きんだいちきょうすけ]書の掛け軸もある。内部見学は事前の連絡が必要。
中国様式の珍しい山門を持つ。盛岡出身の第19代総理大臣、原敬の菩提寺としても知られる。
白幡[しらはた]神社の境内にある女地蔵。しばしば台座からいなくなったため、さすらい地蔵といわれるようになったという。
毛越寺境内にある、浄土庭園の中心となる池。東西約180m、南北約90m。東南隅に洲浜が入江をつくり、かたわらに荒磯を表した石組の出島がある。池の中央には島、水辺には美石を並べ、龍頭鷁[げき]首の船を浮かべたという。ゆるやかに流れる、全長80mの遣水も注ぐ。池の周囲は、桜・ツツジ・花ショウブ・蓮・萩など四季の花々が囲み、5月第4日曜には曲水の宴といわれる平安時代の歌遊びが繰り広げられる。
昔この地方に悪い鬼が住んでおり、三ツ石の神にお祈りし捕えてもらった。鬼は二度と悪さをしないと誓い、岩に手形をおしたとされ、これが「岩手」の県名の起源と伝えられる。さんさ踊り発祥の場所とも言われる。3個の巨大な花崗岩は圧倒的。
源頼朝から遠野12郷を拝領した阿曽沼氏、その後南部氏にも崇敬を受け、820年以上の歴史を重ねている。約1万坪ある境内では毎年9月の例祭で馬場めぐり神事が行われ、流鏑馬[やぶさめ]や郷土芸能が繰り広げられる。出雲大社の御分霊も祀っていることから、縁結びの神様として参拝する人も多い。
毛越寺一山の根本道場。平安様式の建物で、平成元年(1989)に再建された。本尊は平安時代作の薬師如来。両脇には日光・月光菩薩、さらにその周りには本尊を守護する四天王が安置されている。講話を聞いたり、座禅体験(要予約)も可。
室町期の大型の三間堂。隣接の収蔵庫に納められた本尊の兜跋毘沙門天立像[とばつびしゃもんてんりつぞう]とともに国の重要文化財。高さ4.73m、ケヤキの一本彫立像としては国内最大で、平安期の作。
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