
高松公園
明治39年(1906)に日露戦争戦勝記念として、住民たちが高松の池に桜の木を植栽したのが始まり。既に大正10年(1921)頃には桜の名所として、一大観桜地とされたほどの賑わいをみせていた。ソメイヨシノを中心にシダレザクラやヤマザクラ、約1500本の桜が咲く。「日本さくら名所100選」にも選定されている。
- 「上盛岡駅」から徒歩21分
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明治39年(1906)に日露戦争戦勝記念として、住民たちが高松の池に桜の木を植栽したのが始まり。既に大正10年(1921)頃には桜の名所として、一大観桜地とされたほどの賑わいをみせていた。ソメイヨシノを中心にシダレザクラやヤマザクラ、約1500本の桜が咲く。「日本さくら名所100選」にも選定されている。
花が濃いピンク色のヤエベニシダレヒガンザクラの名所。昭和9年(1934)に浄水場の完成を記念して、9本の苗を植えたのが始まり。桜の時期のみ特別公開している。
盛岡地方裁判所前庭にある、巨大な花崗岩を割って自生する樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。例年の見頃は4月上旬~中旬。
弘法大師が杖を立てた場所から生えたという伝説が残る一本桜。推定樹齢800年以上ともいわれ、町の天然記念物に指定されている。毎年GW頃には見事な花を咲かせる。
前沢地域を見下ろす、岩手県でも有数の桜の名所。満開時には、樹齢およそ70年を越すソメイヨシノ約200本の見事な桜並木が続く。桜まつりも開催される。つづら折り坂道では、ぼんぼりが点灯される。
史跡九戸城跡の東側に位置する古梅児童公園内にあり、二戸市ゆかりの作家・渡辺喜恵子の小説『南部九戸落城』にも登場する梅の名所。ここは南部氏の家臣・九戸政実の庭園跡と伝わる地で、梅の木は樹齢約400年の老梅の木が1本のみで、高さ約5m。根元から3本の幹に分かれ、例年4月中旬に開花。梅の花は、芳香が強く、淡紅色の6弁の花びらを付けることから「六弁[ろくぶ]の梅」とも呼ばれている。石碑と案内板が設置されており、石碑には、江戸末期の私塾「会輔社」の創設者・小保内定安が詠んだ古歌が刻まれている。
樹齢数百年の国指定天然記念物。5月下旬の日曜、藤島のフジまつりを開催。
大正元年(1912)に開かれた真言宗の寺。木彫り観音としては日本一の大きさといわれる福徳十一面観音像と、五重塔などがある。春は桜、夏はツツジ、秋には紅葉が美しい。
奇岩絶壁の変化に富んだ景観が楽しめる。頂上には愛宕神社、途中には太子堂や稲荷社などもある。愛宕神社の奥の院から下った右斜面には、1200万年前のセコイヤメスギの珪化木が露出している。6月はじめのフジや、7月のユリ、秋の紅葉が美しい。頂上まで約1時間。
牛の放牧地・亀ヶ森牧野に凛と立つ一本桜。樹高6mのオオヤマザクラの大木で、5月上旬~中旬にかけて淡い紅色の花を咲かせる。一本桜周辺は私有地のため立ち入り禁止。
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