
石割桜
盛岡地方裁判所前庭にある、周囲約21mという巨大な花崗岩を割って自生する樹高約11m、樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。巨石を割って満開の花を咲かせる姿は圧巻。例年の見頃は4月上旬~中旬。
- 「上盛岡駅」から徒歩15分/「盛岡駅」から徒歩22分
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盛岡地方裁判所前庭にある、周囲約21mという巨大な花崗岩を割って自生する樹高約11m、樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。巨石を割って満開の花を咲かせる姿は圧巻。例年の見頃は4月上旬~中旬。
奇岩絶壁の変化に富んだ景観が楽しめる。頂上には愛宕神社、途中には太子堂や稲荷社などもある。愛宕神社の奥の院から下った右斜面には、1200万年前のセコイヤメスギの珪化木が露出している。6月はじめのフジや、7月のユリ、秋の紅葉が美しい。頂上まで約1時間。
北上市と横手市の中間に位置し、昭和39年(1964)に完成した湯田ダムによってできた人造湖。JR北上線と国道107号の間に沿うように広がり、周囲の山々の新緑と紅葉を湖面に映す。「錦秋湖マラソン」や「錦秋湖湖水まつり(花火)」などイベントも多い。
明治39年(1906)に日露戦争戦勝記念として、住民たちが高松の池に桜の木を植栽したのが始まり。既に大正10年(1921)頃には桜の名所として、一大観桜地とされたほどの賑わいをみせていた。ソメイヨシノを中心にシダレザクラやヤマザクラ、約1500本の桜が咲く。「日本さくら名所100選」にも選定されている。
花が濃いピンク色のヤエベニシダレヒガンザクラの名所。昭和9年(1934)に浄水場の完成を記念して、9本の苗を植えたのが始まり。桜の時期のみ特別公開している。
葛根田川の上流にあるビュースポット。変化に富んだ渓谷が約7kmにわたって続き、四季折々の美しい表情を見せてくれる。新緑と紅葉の季節は、特に見頃。
弘法大師が杖を立てた場所から生えたという伝説が残る一本桜。推定樹齢800年以上ともいわれ、町の天然記念物に指定されている。毎年GW頃には見事な花を咲かせる。
ゆるやかな起伏の草原には、白樺林やアカマツ林が点在。放牧された牛が草を食む牧歌的な風景に心がなごむ。春から夏にかけては、カタクリやレンゲツツジなど様々な高山植物が可憐に花を咲かせ、秋の紅葉も見ごたえがある。また、森林セラピーロードに足を踏み入れると、森の香りや澄みきった空気、自然の生命力を体感することができる。近くにはお食事処「早坂高原ビジターセンター」もある。
史跡九戸城跡の東側に位置する古梅児童公園内にあり、二戸市ゆかりの作家・渡辺喜恵子の小説『南部九戸落城』にも登場する梅の名所。ここは南部氏の家臣・九戸政実の庭園跡と伝わる地で、梅の木は樹齢約400年の老梅の木が1本のみで、高さ約5m。根元から3本の幹に分かれ、例年4月中旬に開花。梅の花は、芳香が強く、淡紅色の6弁の花びらを付けることから「六弁[ろくぶ]の梅」とも呼ばれている。石碑と案内板が設置されており、石碑には、江戸末期の私塾「会輔社」の創設者・小保内定安が詠んだ古歌が刻まれている。
磐井川畔の小高い山の上にあり、一関市街や栗駒山が眺められる。桜と紅葉の名所で桜は4月下旬、紅葉は10月下旬が見頃となる。
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