
上賀茂手づくり市
京都を代表する古社として、世界遺産にも登録されている上賀茂神社で月1回開催されている手づくり市。初夏にホタルが見られる、ならの小川のほとりに、約200軒の店が並ぶ。街中からは少し距離があるけれど、自然に囲まれた市が楽しめる。
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京都を代表する古社として、世界遺産にも登録されている上賀茂神社で月1回開催されている手づくり市。初夏にホタルが見られる、ならの小川のほとりに、約200軒の店が並ぶ。街中からは少し距離があるけれど、自然に囲まれた市が楽しめる。
東山区・左京区を流れる「白川」にかかる石橋。正式名称は「行者橋」。欄干や装飾が一切ない上にとても細い橋で、その下には親水テラスが設けられている。白川沿い北東に3分ほど歩けば少し大きめの石橋が現れ、そちらも「一本橋」と呼ばれている。
左京区・東山区に流れる「白川」の祇園北側、新橋通りと白川南通りが重なる場所にかかる橋。石畳に町家が並ぶ風景が実に京都らしく、多数の観光客が訪れている。春になると桜が咲き誇り、より一層に風情豊かな雰囲気が楽しめる。
明治8年(1875)、日本人として初めて欧米の高等教育機関から学位を取得した新島襄が「同志社英学校」として創立。当初、教師は創立者の新島と宣教師J・D・ディヴィスの2人、生徒は8人だった。現在はキリスト教主義による教育を行う総合大学として、京田辺市にもキャンパスをもつ。構内の赤レンガ造りの彰栄館、有終館、同志社礼拝堂、クラーク記念館、ハリス理化学館の5棟が国の重要文化財。アーモスト館と啓明館は登録有形文化財に指定されている。
南禅寺境内を横切る、レンガ造りのアーチ橋。全長93m。明治23年(1890)完成の琵琶湖疏水の一部で、周辺の景観に配慮して設計、デザインされた。国の史跡にも指定されている。橋を抜けて石段を登ると、南禅院がある。
木津川に架かる日本最長級の木造橋。全長356.5m、幅3.3m。川の水が橋桁に達する増水時には、水の抵抗を少なくするため、橋脚にワイヤーロープでつながれた橋板が流されるようになっている。水が引けばワイヤーを手繰り寄せ復元する仕組み。昭和28年(1953)の架橋以来20回以上流出した。江戸時代を思わせる素朴な橋は広い河原の白砂によく調和し、時代劇のロケに使われることもしばしば。映画やテレビで見ている人も多いはず。橋の周辺には、近隣の観光の拠点・やわた流れ橋交流プラザ四季彩館があり、地域の食や文化を楽しめる。
宇治市内を流れる清流、宇治川に架かる赤い欄干が目を引く朝霧橋。宇治公園の橘島と宇治上神社方面を結ぶ歩行者専用橋で、橋の上から見る上流の景観が美しい。橋の東側には、『源氏物語宇治十帖』のヒロイン・浮舟と、浮舟を追って宇治を訪れた匂宮のモニュメントがある。
江戸時代初期の剣豪・岩見重太郎が父の仇である広瀬軍蔵ら3人を討ち倒したといわれる場所。
文珠地区と天橋立を結ぶ廻旋橋。多い日には50回以上、船が通るたびに中央から橋が90度旋回する。以前は人力で動かしていたが、現在は電動式。5分ほどかけて、ゆっくり船をやりすごす様は情緒的だ。日曜日には船が通行しなくても旋回する(11~15時。11時、12時、13時、14時、15時※1時間に一回)。
古くから寺院が営まれた当尾には、磨崖仏や石仏が数多く残されている。すべてを見るには時間もかかるが、浄瑠璃寺と岩船寺を結ぶ約2kmの道を歩くだけでもさまざまな石の仏に出合える。浄瑠璃寺からたどると、ひょろっとした形の「あたご灯籠」、ほほえんだような表情がユニークな「笑い仏」、岩肌に刻まれた「不動明王磨崖仏」などが次々に現れる。鎌倉期のものが多い。下りになるので、岩船寺からスタートするのがおすすめ。
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