
中津峡
荒川支流の中津川の一部、国道分岐から中津川集落までの約10kmの渓谷。県の名勝に指定され、春はツツジ、夏は森林浴、秋は紅葉と、奇岩が連なる渓流に沿って、季節ごとに変化に富んだ景観が楽しめる。中津川集落にはこまどり荘やキャンプ場、釣り場などがある。
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荒川支流の中津川の一部、国道分岐から中津川集落までの約10kmの渓谷。県の名勝に指定され、春はツツジ、夏は森林浴、秋は紅葉と、奇岩が連なる渓流に沿って、季節ごとに変化に富んだ景観が楽しめる。中津川集落にはこまどり荘やキャンプ場、釣り場などがある。
毛呂山町の鎌北湖を起点に、北向地蔵~物見山~日高市の高指山~日和田山~巾着田~高麗峠~飯能市の天覧山を結ぶ全長約11km、約6時間の健脚家向けのハイキングコース。ゆっくり歩きながら四季折々の自然を味わえるように整備されたもので、スギやヒノキの林を抜け、武蔵野の面影を残す雑木林や高麗川の清流、のどかな田園風景を楽しみ、古刹古社などを訪ねて歩く。標高375mの物見山からの見晴らしは格別だ。
三峰山は、山頂に三峯神社を戴き、その眺望のよさからハイキングコースも整備された秩父の名山。江戸から大正まで使われた参拝の道を行く表参道コースは、バス停:大輪から山頂まで約2時間30分の道のり。途中には三峯神社の信者の修行場である落差10mの清浄の滝がある。
起点となる三峰駐車場へは西武秩父駅からバスを利用。駐車場から三峰ビジターセンターの裏手の尾根伝いに妙法ヶ岳分岐へ。ここから妙法ヶ岳の奥宮に向かう道は本格的な登りで、最後に鎖や手すり付きの急な階段を登ると山頂の奥宮の祠が現れる。帰路は三峯神社に立ち寄り、遥拝殿の脇から江戸から大正まで使われた表参道をバス停大輪まで下る。途中にある落差10mの清浄の滝は三峯神社の信者が滝行を行う修行の場。春秋の新緑や紅葉は格別なハイキングが楽しめる。所要約3時間40分。
毛呂山町の北部、桂木地区を流れる桂川沿いに整備された2kmほどの遊歩道。奈良時代の高僧・行基創建といわれる桂木観音へ至る道で、さほど高低差もなく、ルート上には木橋や石橋が架かり、「もういいかい」の少女像も。おすすめは11月から1月頃。桂木地区や滝ノ入地区は古くからのユズの産地だけに、黄色く色付いた桂木ゆずの趣のあるロケーションが楽しめる。遊歩道入口近くの「かにくさはし」付近には駐車場はないので車で訪れる場合は桂木観音に止めて歩こう。
標高330m。敵の襲来を荒川対岸の鉢形城に、鐘を突いて知らせたという山。寄居駅北口から大正池経由で林道を進むと登山口が現れる。樹林帯から竹林を抜け、尾根路をたどれば山頂はすぐ。沢沿いに円良田湖に下り、羅漢山経由で五百羅漢の道を下れば少林寺に着く。コース:寄居駅→40分→大正池→10分→登山口→20分→鐘撞堂山→40分→少林寺→20分→円良田湖→30分→波久礼駅。徒歩計2時間40分。
標高771.6mの低山。両神神社奥社までの往復が比較的歩きやすい。花のみどころが多いので、開花にあわせ途中花を楽しみながら行くとよい。奥社から山頂までは、岩場の多い中・上級者コースなので注意。下山は展望休憩舎経由の薬師堂コースで戻る。小鹿野町観光協会に、花のみどころが載ったハイキングマップあり。
秩父多摩甲斐国立公園の一角、奥秩父山塊の標高1332m(独標1329m)の山。白岩山、雲取山とともに「三峰山」を形成する峰の一つで、古くからの修験道の修行の場としても知られてきた。山腹に古社・三峯神社が鎮座し、山頂にはその奥宮がある。三峯神社から石造りの祠の奥社までは片道1時間30分ほどのハイキングコースとなっており、山頂からは雲取山や両神山などが眺められる。春の新緑期や秋の紅葉期のハイキングは特におすすめ。5月3日には山開祭が行われる。
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