
奥武蔵の古刹を訪ねるみち
名栗小殿バス停から竹寺・子ノ権現・法光寺などの古刹を訪ね、西武線の吾野駅に至る一般向きのコースだ(約9.5km)。
- 「西吾野駅」から徒歩1分
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名栗小殿バス停から竹寺・子ノ権現・法光寺などの古刹を訪ね、西武線の吾野駅に至る一般向きのコースだ(約9.5km)。
荒川支流の中津川の一部、国道分岐から中津川集落までの約10kmの渓谷。県の名勝に指定され、春はツツジ、夏は森林浴、秋は紅葉と、奇岩が連なる渓流に沿って、季節ごとに変化に富んだ景観が楽しめる。中津川集落にはこまどり荘やキャンプ場、釣り場などがある。
秩父多摩甲斐国立公園の一角、奥秩父山塊の標高1332m(独標1329m)の山。白岩山、雲取山とともに「三峰山」を形成する峰の一つで、古くからの修験道の修行の場としても知られてきた。山腹に古社・三峯神社が鎮座し、山頂にはその奥宮がある。三峯神社から石造りの祠の奥社までは片道1時間30分ほどのハイキングコースとなっており、山頂からは雲取山や両神山などが眺められる。春の新緑期や秋の紅葉期のハイキングは特におすすめ。5月3日には山開祭が行われる。
三峰山は、山頂に三峯神社を戴き、その眺望のよさからハイキングコースも整備された秩父の名山。江戸から大正まで使われた参拝の道を行く表参道コースは、バス停:大輪から山頂まで約2時間30分の道のり。途中には三峯神社の信者の修行場である落差10mの清浄の滝がある。
197mの低山だが、頂上からは飯能市街を一望。明治天皇がこの山で陸軍演習を統括したのをきっかけに、天覧山という名前が付いたという。中段には徳川綱吉の母、桂昌院が奉献した十六羅漢像がある。西の多峯主山[とうのすやま]へ登って本郷へ下りる、約2時間のハイキングコースも人気。
毛呂山町の北部、桂木地区を流れる桂川沿いに整備された2kmほどの遊歩道。奈良時代の高僧・行基創建といわれる桂木観音へ至る道で、さほど高低差もなく、ルート上には木橋や石橋が架かり、「もういいかい」の少女像も。おすすめは11月から1月頃。桂木地区や滝ノ入地区は古くからのユズの産地だけに、黄色く色付いた桂木ゆずの趣のあるロケーションが楽しめる。遊歩道入口近くの「かにくさはし」付近には駐車場はないので車で訪れる場合は桂木観音に止めて歩こう。
標高299m。小川町駅から市街を抜け、JR八高線の踏切を渡りすぐ右折すると仙元山登山口が現れる。樹林の中を登り、尾根に出たら右折し、展望台を過ぎ山頂へ。山頂は杉木立に囲まれ展望はないが、展望台からは関東平野が望める。下りは尾根分岐まで戻り、仙元山見晴らしの丘公園を通り、埼玉伝統工芸会館をめぐる。3月下旬には、山麓でカタクリの群落も見られる。コース:小川町駅→25分→登山口→40分→仙元山→20分→仙元山見晴らしの丘公園→20分→オオムラサキ展示館→10分→埼玉伝統工芸会館→35分→小川町駅。所要計2時間30分。
起点となる三峰駐車場へは西武秩父駅からバスを利用。駐車場から三峰ビジターセンターの裏手の尾根伝いに妙法ヶ岳分岐へ。ここから妙法ヶ岳の奥宮に向かう道は本格的な登りで、最後に鎖や手すり付きの急な階段を登ると山頂の奥宮の祠が現れる。帰路は三峯神社に立ち寄り、遥拝殿の脇から江戸から大正まで使われた表参道をバス停大輪まで下る。途中にある落差10mの清浄の滝は三峯神社の信者が滝行を行う修行の場。春秋の新緑や紅葉は格別なハイキングが楽しめる。所要約3時間40分。
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