
神代植物公園
昭和36年(1961)開園した東京を代表する植物公園。広大な園内は散策路に沿って約30のブロックに分かれ、約4800種類10万本・株もの植物を植栽。四季ごとに違った表情が楽しめる。ばら園の見ごろは、5~6月と10~11月。噴水を囲むようにして約400種類5200株が植えられ、国際バラ新品種コンクールに入選したものもある。大温室では珍しい熱帯・亜熱帯の植物などが1年を通して咲き、彩り鮮やかな花々を楽しめる。
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昭和36年(1961)開園した東京を代表する植物公園。広大な園内は散策路に沿って約30のブロックに分かれ、約4800種類10万本・株もの植物を植栽。四季ごとに違った表情が楽しめる。ばら園の見ごろは、5~6月と10~11月。噴水を囲むようにして約400種類5200株が植えられ、国際バラ新品種コンクールに入選したものもある。大温室では珍しい熱帯・亜熱帯の植物などが1年を通して咲き、彩り鮮やかな花々を楽しめる。
都市近郊林の動植物の生態など森林全般に関する研究施設。56haの園内には、動植物の標本や研究成果を展示する「森の科学館」、多くの栽培品種や全国の著名なサクラのクローン1800本が集められた「サクラ保存林」、国内外500種の樹木が観察できる「樹木園」が一般に公開され、特にサクラの時期は多くの人たちで賑わう。火~金曜の10時から園内ガイドツアーがある(3月中旬~GWは休止)。詳細は公式サイト要確認。
小仏峠近くまでの旧甲州街道沿い約4.5kmにわたって点在する8つの梅林の総称。白梅が約9割。高尾駅北口から最も西側の小仏梅林まで徒歩約1時間30分。一部に遊歩道もある。
多摩丘陵の一角にたたずむ京王百草園は、江戸時代の亨保年間(1716~1736)、小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈岳元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために松連寺を再建し、それに伴って造られた庭園。2~3月には約500本の白梅や紅梅が咲く梅の名所でもあり、開花時期にあわせて梅まつりも開催されている。
長徳年間(995~998)に寛朝が開山したといわれる寺。境内にあるシダレザクラは樹齢約150年ともいわれ、市の天然記念物に指定されている。地面につくほど見事に枝垂れ、その枝にはきれいな桜が咲き誇る。東京都内でも有数の名桜とされている。
東京・あきる野市の深沢地区、金比羅山の麓にある、この地に暮らした故・南澤忠一さんが、約50年もの歳月をかけてアジサイを植えた山。ガクアジサイやホンアジサイなど約50種、約1万5000株ものアジサイが山肌一面に咲き誇る。開山は6月上旬から7月上旬、期間中はアジサイにちなんだオリジナルグッズも販売。
野生ランの一種でエビネの女王ともいわれるニオイエビネランは、かつて島のいたるところでその姿を見ることができたが、一部のマニアによって乱獲され、今では自生のものはほとんど見ることができなくなってしまった。このニオイエビネランを保護する目的で作られたのがこの公園。4月中旬から下旬にかけて白や薄紫の花が咲くと、公園一帯に気品のある芳香がたちこめる。エビネのほかサクユリ、センリョウ、冬はペチュニアなども植えられ、エビネのシーズン以外でも花々を楽しめる。
東京サマーランドに隣接する「わんダフルネイチャーヴィレッジ」は、秋川丘陵の自然の中でドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプなど、「愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる」というコンセプトに基づいたアウトドア複合施設。※犬を連れている場合「狂犬病予防接種注射済」が証明できるものと三種以上の「混合ワクチン予防接種証明書」(いずれも接種日より1年以内)が必要。両方ともに提示されない場合は、犬は入園不可。
多摩川の上流部は両岸が高く迫り、渓谷美で名高い。特に5月頃の新緑と11月中旬~下旬の紅葉は見事。カヌーや釣りのメッカにもなっている。また近年は、ボルダリングやラフティングの人気も高くなっている。近くの酒造では、酒蔵見学や豆腐などの食事も楽しめる。
都立秋川丘陵自然公園内の西側に位置し、公園入口には小峰ビジターセンターが立つ。園内は3つの尾根と4つの広場があり、田んぼや畑、雑木林などの里山の雰囲気を残している。梅、桜、野草など一年を通して花が楽しめる。ソメイヨシノ、ヤマザクラなどが一斉に咲く4月上旬の桜尾根は見事だ。ビジターセンターでは自然観察や稲作体験など様々なイベントを開催している。
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