
万代池
周囲約700mの池。聖徳太子が曼陀羅経を唱えて池に住む龍を退治したという古事が、その名の由来という。池の中には3つの小島が浮かび、趣のある橋が架かっている。池を中心に総面積4.4haの公園万代池公園として整備されており、のんびりと散策を楽しむには格好。春には湖岸の桜が咲き誇る。
- 「帝塚山三丁目駅」から徒歩4分/「帝塚山四丁目駅」から徒歩6分
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周囲約700mの池。聖徳太子が曼陀羅経を唱えて池に住む龍を退治したという古事が、その名の由来という。池の中には3つの小島が浮かび、趣のある橋が架かっている。池を中心に総面積4.4haの公園万代池公園として整備されており、のんびりと散策を楽しむには格好。春には湖岸の桜が咲き誇る。
大川の毛馬洗い堰から下流の天満橋まで、全長4.2kmの河川敷を利用した公園。春にはソメイヨシノやヤマザクラ約4800本の桜並木が美しく咲き誇り、多くの花見客で賑わいをみせる。右岸沿いには桜の名所としても有名な造幣局など、明治初期を代表する建物などがある。
城北公園内には、菖蒲園があり、6月初旬に見頃を迎える。回遊式庭園で約250品種、約1万3000株の花が鮮やかに色づくさまはみもの。
国指定特別史跡の大坂城跡を中心として整備された緑豊かな都市公園。大正13年(1924)に大手前公園として開園。園内中央の本丸に立つ外観5層の大阪城天守閣は、内部が歴史博物館となっている。公園の近くには大阪市立博物館も。西の丸庭園は春には花見で賑わう。園内にある大手門や千貫櫓、焔硝蔵などの古建造物13棟は国指定重要文化財。また、野外音楽施設の大阪城音楽堂や大阪城ホールのほか、野球場、弓道場、修道館などのスポーツ施設も揃っている。石垣を間近に眺めることができる内濠の大阪城御座船も人気だ。
造幣局構内の桜並木を、毎年1週間一般公開する。約560mにわたり約140種・約340本の桜が咲き誇る姿は、大阪の春の風物詩。ソメイヨシノよりも開花が遅いヤエザクラが中心。問合せは公式サイト要確認。
約350年の歴史がある梅林。例年2月下旬~3月中旬には、「金熊寺梅」と呼ばれる白梅の花が丘の斜面に咲き広がる。この梅林は、近くの信達神社の社叢とともに、「大阪みどりの百選」に選定されている。信達神社には、大阪府天然記念物のナギやオガタマノキがあり、江戸時代中期の割拝殿を通り抜けた先には、江戸時代前期に建てられ、府内でも数少ない五間社流造の極彩色の本殿がある。信達神社と、隣接する金熊寺は、令和6年(2024)日本遺産「葛城修験―里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」の構成文化財として文化庁より追加認定された。
日本の滝百選のひとつ。高さ33mの滝の周辺一帯は、年間100万人以上の観光客が訪れ、春の桜、初夏の新緑、夏の蛍、秋の紅葉などの四季折々の景色を楽しむことができる。明治の森箕面国定公園に指定されている。
芥川の中上流域に位置し、大阪・北摂エリア随一の景勝地といわれる摂津峡。その約4kmにわたる渓谷沿いに整備された公園は、広さ約43万平方mと広大。園内には、行者岩や八畳岩などの奇岩や断崖、白滝などのみどころを巡って自然歩道がのび、ハイキングに格好だ。桜の名所としても知られ、春には遊具のある桜広場を筆頭に約3000本の桜が咲き誇る。「さくら祭り」も開催。青少年キャンプ場や、野外劇場などの施設も完備し、渓流釣りのほか、初夏のホタル狩り、夏の川遊び、秋の紅葉狩りと楽しみが尽きない。
およそ250年前、歌人「今西行」と呼ばれた似雲が、西行の墓を発見し、周辺にお供えとして植えた桜及び西行800年忌に植えられた桜がある。本坊庭園には樹齢約350年の天然記念物かいどう(4月上旬~中旬見頃)があり、春と秋には西行記念館を開館している。
和泉葛城山の西方に位置し、大小48滝の渓谷美で知られる犬鳴川渓谷を中心に、杉や檜、コナラなどの原生林が広がる山域を「犬鳴山」という。飛鳥時代、役の行者が修験道の行場として開いた地で、真言宗犬鳴派本山の「犬鳴山七宝瀧寺」があり、現在でも多くの修験者が修行をしている霊場でもある。春の山桜、新緑、紅葉と、四季折々の自然が楽しめる景勝地で、滝修行が行われる行者の滝などを眺めながらの渓谷沿いのハイキングが人気。渓谷入口付近には犬鳴山温泉もあるので、ハイキング帰りに立ち寄るのもいい。
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