
枚岡公園
生駒山麓にある都市公園。春は花見、初夏は新緑、秋から初冬には紅葉と四季を通じて自然を満喫できる公園。また、生駒山ハイキング入口として、多くのハイキングコースがあり、親子、初心者でも楽しめるコースが充実している。
- 「額田(大阪)駅」から徒歩9分/「枚岡駅」から徒歩13分
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生駒山麓にある都市公園。春は花見、初夏は新緑、秋から初冬には紅葉と四季を通じて自然を満喫できる公園。また、生駒山ハイキング入口として、多くのハイキングコースがあり、親子、初心者でも楽しめるコースが充実している。
公園内には約780本のサクラがあり、開花時期には大勢の花見観光客で賑わう憩いの場となっている。また、既成市街地の小高い丘に位置していることから眺望もまた見事で、噴水や花壇・親水デッキ・複合遊具などもある。
南北朝時代の四條畷の合戦で敗れた小楠公・楠木正行[くすのきまさつら]を祭る。境内には小楠公の御母堂を祭る御妣[みおや]神社がある。約500本のソメイヨシノが咲く神社としても知られている。
芥川の中上流域に位置し、大阪・北摂エリア随一の景勝地といわれる摂津峡。その約4kmにわたる渓谷沿いに整備された公園は、広さ約43万平方mと広大。園内には、行者岩や八畳岩などの奇岩や断崖、白滝などのみどころを巡って自然歩道がのび、ハイキングに格好だ。桜の名所としても知られ、春には遊具のある桜広場を筆頭に約3000本の桜が咲き誇る。「さくら祭り」も開催。青少年キャンプ場や、野外劇場などの施設も完備し、渓流釣りのほか、初夏のホタル狩り、夏の川遊び、秋の紅葉狩りと楽しみが尽きない。
およそ250年前、歌人「今西行」と呼ばれた似雲が、西行の墓を発見し、周辺にお供えとして植えた桜及び西行800年忌に植えられた桜がある。本坊庭園には樹齢約350年の天然記念物かいどう(4月上旬~中旬見頃)があり、春と秋には西行記念館を開館している。
特別史跡百済寺跡は東大寺大仏造立に際し、天平21年(749)百済王敬福が陸奥国産出の金を献上した功により、翌年宮内卿に任せられ、その後河内守を加えられた。以後、一族が中宮に移住した後に建立した、氏寺の跡と考えられている。昭和27年(1952)3月29日に特別史跡に指定され、昭和42年(1967)には全国で初めて史跡公園として整備された。
枚方市のほぼ中央にある豊かな自然を活かした公園。1200年前の築造といわれる溜池の山田池を中心にゆったりとした時間が静かに流れる北地区には、水生花園や花木園など、花を存分に楽しめるスポットが点在し、美しい花の一群に目を奪われる。もみじ谷の紅葉もおすすめだ。南地区は、思いっきり走り回ることができる開放的な芝生の丘や環境体験学習拠点として開設された実りの里があり、子どもたちには水遊びができる「流れ」もある。手ぶらでバーベキューが楽しめる「Good BBQ」のほか、無料のバーベキュー広場も人気だ。
約350年の歴史がある梅林。例年2月下旬~3月中旬には、「金熊寺梅」と呼ばれる白梅の花が丘の斜面に咲き広がる。この梅林は、近くの信達神社の社叢とともに、「大阪みどりの百選」に選定されている。信達神社には、大阪府天然記念物のナギやオガタマノキがあり、江戸時代中期の割拝殿を通り抜けた先には、江戸時代前期に建てられ、府内でも数少ない五間社流造の極彩色の本殿がある。信達神社と、隣接する金熊寺は、令和6年(2024)日本遺産「葛城修験―里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」の構成文化財として文化庁より追加認定された。
役行者[えんのぎょうじゃ]が開き、弘法大師が再興したといわれる寺。金堂は室町初期の建立で、国宝指定。本尊の如意輪観音も国宝だ。梅をはじめ、ツツジ・紅葉・椿など四季各々の花木が美しい花の寺としても有名。
天暦元年(947)の創建で、学問の神・菅原道真公を祀っている。道明寺とは道路を隔てて隣接。宝物館には道真公の遺品である青白磁円硯など国宝6点を含む数多くの社宝が納められている。境内には約80種800本の梅があり、2・3月には見事に咲き誇る。
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