
中之島公園
明治24年(1891)、大阪市で初めて誕生した都市公園。堂島川と土佐堀川にはさまれた中洲を中心に、面積は約10.6ha。中央公会堂、中之島図書館などの重厚な建築物を眺めながらのんびりできる開放的な公園、園中央にあるバラ園はみどころだ。
- 「北浜(大阪)駅」から徒歩7分/「なにわ橋駅」から徒歩9分
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明治24年(1891)、大阪市で初めて誕生した都市公園。堂島川と土佐堀川にはさまれた中洲を中心に、面積は約10.6ha。中央公会堂、中之島図書館などの重厚な建築物を眺めながらのんびりできる開放的な公園、園中央にあるバラ園はみどころだ。
国指定特別史跡の大坂城跡を中心として整備された緑豊かな都市公園。大正13年(1924)に大手前公園として開園。園内中央の本丸に立つ外観5層の大阪城天守閣は、内部が歴史博物館となっている。公園の近くには大阪市立博物館も。西の丸庭園は春には花見で賑わう。園内にある大手門や千貫櫓、焔硝蔵などの古建造物13棟は国指定重要文化財。また、野外音楽施設の大阪城音楽堂や大阪城ホールのほか、野球場、弓道場、修道館などのスポーツ施設も揃っている。石垣を間近に眺めることができる内濠の大阪城御座船も人気だ。
大阪の南の玄関口という都心に位置しながら、貴重な歴史文化遺産を有する上町台地の南にも位置し、動物園・美術館・名勝慶沢園・「大阪冬の陣・夏の陣」の歴史の舞台として知られる茶臼山等の多様な施設で構成されている公園。公園のエントランスエリア「てんしば」には、レストランやカフェなどが建ち並ぶほか、令和元年(2019)11月にはてんしばI:na[イーナ]もオープン。芝生広場では家族や友達同士などが憩いの場として利用する魅力的な公園。
園内の広さは24.2ha、緑に囲まれ、季節の花が咲き誇る日本有数の植物園。園内には約1200種類の植物があり、ツバキ園、ボタン園、バラ園、アジサイ園、ハーブ園などの11園の専門園のほか、580平方mの大花壇など季節に応じた花々を楽しめるレクリエーションの場ともなっている。
平成2年(1990)開催のEXPO’90「国際花と緑の博覧会」で大阪市のパビリオンとして建設された日本最大級の大温室。熱帯から乾燥地帯、高山、極地圏まで、地球上のさまざまな気候帯に生育する植物約5500種、約15000株を気候別ゾーンに分けて栽培展示している。アテンダントが一緒に館内を回り、花にまつわるエピソードや由来などを楽しく紹介する「フラワーツアー」を毎日開催。季節ごとに、さまざまなイベントも行っている。
オフィス街のオアシスとして親しまれている公園。東西約800m、南北約150mの細長い公園で、春は桜、秋はケヤキ並木の紅葉が見事。西園には、公式大会が開催される靱テニスセンターや一般用テニスコート、東園には160種、約2600株のバラが植えられた約9000平方mのバラ園があり、春と秋は園内が甘い香りに包まれる。バラ園横に長く延びるケヤキ並木は散策に格好。東園南西には梶井基次郎の代表作『檸檬』の文学碑も立つ。
昭和45年(1970)に開催されたアジア初の「日本万国博覧会(大阪万博)」跡地に整備された文化公園。広大な園内は、自然文化園と日本庭園の2つのエリアから成る。自然文化園には、シンボルの太陽の塔をはじめ、EXPO’70パビリオン、国立民族学博物館などのさまざまな施設が整備され、平和のバラ園やあじさいの森、花の丘では、桜やヒマワリなど四季折々の花々を楽しめる。日本庭園は、わび・さびの世界が感じられる日本の造園技術の粋を集めて造られた名園。キッズに人気の遊具やレストラン、カフェ、バーベキュー場も充実。イベントも開催。
大川の毛馬洗い堰から下流の天満橋まで、全長4.2kmの河川敷を利用した公園。春にはソメイヨシノやヤマザクラ約4800本の桜並木が美しく咲き誇り、多くの花見客で賑わいをみせる。右岸沿いには桜の名所としても有名な造幣局など、明治初期を代表する建物などがある。
大阪を代表する総合公園。総面積65.7haの大きさを誇る公園であり、公園内の「こども広場」には子供に人気の大型遊具もある。また、サッカーのJ1リーグ「セレッソ大阪」のホームスタジアムである「ヤンマースタジアム長居」や「長居球技場」、四季折々の花が楽しめる「長居植物園」などがある。
3~9階にかけて段丘状に広がる屋上公園は、季節の草花や樹木など、自然がいっぱい。
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