
蓮池
志賀高原の中心に位置しており、湖畔のバスターミナルは熊の湯・横手山方面と、発哺・奥志賀方面の分岐点となっている。また近くには、志賀高原観光協会、自然保護センター、ガイド組合が入る「志賀高原総合会館98」があり、観光案内を利用できる。
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志賀高原の中心に位置しており、湖畔のバスターミナルは熊の湯・横手山方面と、発哺・奥志賀方面の分岐点となっている。また近くには、志賀高原観光協会、自然保護センター、ガイド組合が入る「志賀高原総合会館98」があり、観光案内を利用できる。
標高約1700m、東館山と西館山の鞍部に広がる高原。南側の発哺温泉からゴンドラリフトが運行し、交通の便もよい。冬期はスキー場として有名だが、高山植物が咲き誇る夏はハイキングにも好適。道路の西側には寮やホテルなどが点在する。
大沼池に次いで志賀高原では2番目に大きな池。形が楽器の琵琶に似ていることから琵琶池の名が付いたといわれ、およそ20万年前の火山活動の際にできた窪地に水がたまって池となったものとか。シラカバ林に囲まれた静かな池で、池畔には1周1時間ほどで回れる遊歩道があり、春は新緑、秋は紅葉を楽しみながらの散策ができる。蓮池との間にも遊歩道が整備されている。
活発な火山活動により、複雑な地形を形成している志賀高原一帯。湖沼や湿原、原生林など、多彩な自然環境が残る。標高1880mの四十八池湿原は、大小約60もの池塘が点在し、希少な動植物が植生・生息する地として県の天然記念物に指定されている。四十八池への遊歩道には、リフトが用意されているので、手軽にトレッキングを楽しむことが可能だ。初夏にはヒメシャクナゲなどさまざまな植物が花を咲かせ、秋には山全体が紅葉に包まれる。
夏でもさわやかな風が吹き渡る名所。長野県と群馬県の県境にある。眼下に志賀高原や草津の街並みを望める眺望はまさに絶景。渋峠近辺は標高2000mを超え、国道としては最高地点となる。秋から春にかけては積雪状況を確認しよう。
観賞できるのはゲンジボタル。坊寺山登山道入口の石の湯を流れる岩倉沢(角間川の支流)に生息する。発生地の標高の高さ、成虫の発生期間と上陸期間の長さなどの特徴から、国の天然記念物に指定されている。最盛期には数百匹ものホタルの乱舞を見ることができる。
信州側から望むと、げんこつを横にしたように見えるため、その名でよばれるようになったという横手山。車では到達できないので、渋峠リフト(片道600円、往復1200円)や、バス停のぞき周辺のスカイレーターなど(周遊1500円)を使って、足を延ばそう。冬はスキー場として賑わう。
志賀高原の入口近くにある丸池は、琵琶池、蓮池など志賀高原に点在する湖沼の1つ。標高約1500m付近にあり、ボート遊びが楽しめる美しい池だ。すぐそばには丸池スキー場と志賀高原サンバレースキー場があり、宿泊施設も点在。ナナカマド、ダケカンバ、カエデなどの広葉樹に囲まれているため、10月中旬には紅葉がすばらしい。
志賀高原のシンボル笠ケ岳や原生林に囲まれた志賀山を望み、シーズンには、キャンプ、ハイキングを楽しむ人々で賑わう。木戸池温泉をはじめ、周辺エリアで宿が4軒ある。キャンプ場は6月~9月下旬頃の営業(予定)。
かつて木戸池が大きな湖(旧志賀湖)だったとき湖底だった部分が干上がり、広々とした高層湿原となった。木道が整備されており、植物観察や散策も楽しめるようになっている。特に6月のヒメシャクナゲ、ワタスゲやレンゲツツジの開花は見事。
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