
小富士
日本一南にある郷土富士で、元旦には日本一早い初日の出がみられる。眼下には南崎周辺のリーフが底まで見通せるコーラルブルーの海が広がり、思わず深呼吸をしたくなるほどの展望だ。事前に観光協会で登録すれば、登頂者には証明書を発行してくれる。
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日本一南にある郷土富士で、元旦には日本一早い初日の出がみられる。眼下には南崎周辺のリーフが底まで見通せるコーラルブルーの海が広がり、思わず深呼吸をしたくなるほどの展望だ。事前に観光協会で登録すれば、登頂者には証明書を発行してくれる。
多摩川の上流部は両岸が高く迫り、渓谷美で名高い。特に5月頃の新緑と11月中旬~下旬の紅葉は見事。カヌーや釣りのメッカにもなっている。また近年は、ボルダリングやラフティングの人気も高くなっている。近くの酒造では、酒蔵見学や豆腐などの食事も楽しめる。
鳩ノ巣から白丸まで約500m続く多摩川の渓谷。40m崖下の巨岩・奇岩を清流が縫い、深山の趣がある。鳩ノ巣小橋の吊り橋からの眺望が見事だ。また、上流にある白丸ダム経由の渓谷探勝の遊歩道を歩くのもおすすめ。鳩ノ巣駅~白丸駅で所要約50分。
山頂まで鴨沢から約6時間。三条の湯から約3時間。標高2017mの東京都の最高峰だ。頂上からは奥多摩、奥秩父、富士などが展望できる。中級登山者向き。
内輪山である丸山の北斜面では、高温の地熱蒸気があちこちから噴き出している様子が見られる。蒸気が噴出する穴を島言葉で「ひんぎゃ」という。電気がない時代、島民はひんぎゃを暖房や調理などに利用していた。現在でも、池之沢噴気孔群近くにコンクリート製の蒸し器のような地熱釜(無料)があり、温泉玉子や蒸かしイモなどを作ることができる。散策やサウナ入浴の前にセットして、戻ってきたら蒸したてのアツアツを食べるといい。ただし蒸気はかなり高温なので、やけどに注意。
集落の道は舗装道だが、素朴なたたずまいが奥多摩らしい。霊山・御岳参詣に行く人は、この滝で身を清めたそう。
亜熱帯の気候を利用した、島ならではの農業のありかたを研究する東京都の機関だが、島独特の植物が生い茂る広大な敷地や温室を一部、見学することができる。入園無料の展示エリアでは、小笠原の貴重な固有植物や南国の熱帯果樹を観察できるほか、甘い香りの漂う木陰には、メジロをはじめとした野鳥も多い。南国の森林浴を楽しもう。
関東随一のレンゲショウマの群生地。8月中旬頃~下旬頃の開花時期には、北側斜面に5万株もの花が。富士峰園地展望台、展望食堂、3本の御神木がある産安社などがある。都心より気温が5℃も低くクーラーいらずの別天地。
多摩川最大の支流。網代橋付近から檜原村の南、北秋川あたりまで約20kmにおよぶ渓谷。新緑から紅葉と季節ごとに見せる景観が美しい。河原はバーベキュースポットとして人気があり、夏は家族連れやグループ客で賑わう。
多摩川上流部にある人造湖で、総貯水量1億8500万立方mの東京都の水がめ。昭和32年(1957)に完成した。東西に延びた湖面の周囲は山々が囲み、雄大な風景が広がる。4月中旬に湖畔の展望台一帯に咲く約4000本もの桜は必見。湖面に浮かぶ約220mの通称・浮き橋を渡るのも楽しい。この橋近くの岬には、湖底に沈んだ9社11祭神を合祀した小河内神社がある。毎年9月の第2日曜に開かれる例祭で奉納される鹿島踊りと獅子舞は、旧村時代から伝わる郷土芸能だ。
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