
地層切断面
大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
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大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
自然教育園は、大都市「東京」の中心部にあって、今なお豊かな自然が残る貴重な森林緑地。園内にはケヤキ・ミズキ・イヌシデなどの落葉樹、スダジイ・カシ類・マツ類などの常緑樹が広がり、ススキやヨシの草はら、池や小川などがある。四季にわたって様々な草花や、昆虫などの生きものを身近に観察できる。
町田街道の近くにもかかわらず、静けさと自然あふれる公園。湿生地、田んぼなどの観察を楽しめる。忠生がにやら自然館(入館無料、9時~16時30分)では、園内の動植物の観察会を定期的に開催。
多摩川上流部にある人造湖で、総貯水量1億8500万立方mの東京都の水がめ。昭和32年(1957)に完成した。東西に延びた湖面の周囲は山々が囲み、雄大な風景が広がる。4月中旬に湖畔の展望台一帯に咲く約4000本もの桜は必見。湖面に浮かぶ約220mの通称・浮き橋を渡るのも楽しい。この橋近くの岬には、湖底に沈んだ9社11祭神を合祀した小河内神社がある。毎年9月の第2日曜に開かれる例祭で奉納される鹿島踊りと獅子舞は、旧村時代から伝わる郷土芸能だ。
多摩川の上流部は両岸が高く迫り、渓谷美で名高い。特に5月頃の新緑と11月中旬~下旬の紅葉は見事。カヌーや釣りのメッカにもなっている。また近年は、ボルダリングやラフティングの人気も高くなっている。近くの酒造では、酒蔵見学や豆腐などの食事も楽しめる。
野鳥が自然のまま生息できる環境を整え、その様子を観察できるエリア。林や草地、淡水池などがあり、四季を通じて貴重な鳥たちが集まってくる。ウォッチングセンター2Fから双眼鏡で観察しよう。
目黒川は世田谷区の武蔵野の台地から目黒区、品川区を流れ、天王洲で東京湾に注ぐ約8kmの川。目黒区エリア約4kmには、約800本ものソメイヨシノを中心とする桜が咲き誇る。舟入場橋付近から上流は、川幅が狭く桜が川を覆い尽くし、下流は川幅が広く遊歩道が整備され、それぞれ花見が楽しめる。
令和6年(2024)6月9日(日)に「福室ほたる祭」が5年ぶりに復活。今回より、例年開催をしていたほたる通りを会場から除き、ほたる公園前から福祉センター先までのせせらぎ通りや福生市立福生第三中学校を祭り会場としている。ほたる公園では、地元の人が育てたゲンジボタルが飛び交う幻想的な光景をみることができる。また、ケータリングカーの出店やイベントなどの催し物も開催予定。
全長300mの巨大な鍾乳洞で都の天然記念物。7色に輝く乳華、発達した鍾乳石などが造る別世界が覗ける。この鍾乳洞よりさらに上流、大岳山への登山道の途中には、豪快な大滝がある。併設して大岳キャンプ場がある。約30年閉鎖していたコースを2019年夏から再開。
島の中心部から地鉈温泉に向かう途中の道塀に掘られた穴。時刻によって湯温が変化する、足付温泉の湯加減をチェックできる場所として、小さな観光名所になっている。穴の中からは温かい水蒸気が出ており、手をかざすことによって、地鉈温泉が現在入浴に適温かどうか知ることができるから試してみよう。表示がなくても、道の両脇には湯気が出ている天然の穴が、ほかにもいくつかあるので探してみよう。
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