
多賀城跡あやめ園
多賀城跡の一角にある。2万1千平方mの敷地に、800種約300万本のアヤメやハナショウブなどの花が咲き乱れている。毎年6月中旬から7月上旬まで「多賀城跡あやめまつり」が開催される。
- 「国府多賀城駅」から徒歩7分/「陸前山王駅」から徒歩20分
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多賀城跡の一角にある。2万1千平方mの敷地に、800種約300万本のアヤメやハナショウブなどの花が咲き乱れている。毎年6月中旬から7月上旬まで「多賀城跡あやめまつり」が開催される。
万葉植物を主体とする23万平方mの森林公園。約520種の万葉植物が植えられた万葉植物記念林、ひさかたの道など万葉集にゆかりのある名前の遊歩道、万葉の歌を刻んだ48基の歌碑がある。隣接するタカカツ万葉パークには、アスレチック遊具のあるわんぱくランドのほか、キャンプ場やパークゴルフ場などがあり、バーベキューも楽しめる。
季節ごとの美しい景色や生物の様子を思う存分に楽しむことができる公園。仙台市・富谷市・利府町の2市1町にまたがる広大な地域に、樹々や花々、森の生物などを鑑賞することができる遊歩道が多数整備されている。腰かけて景色を楽しめるあずまやベンチ、小学生対象のフィールドアスレチックも整備されており、年齢を問わず自然と親しみに訪れる人が多い。園内の「中央記念館」及び「青少年の森・もりの学び舎」には、常設のクラフトコーナーや自然素材のおもちゃで遊べるスペースもあり、森のめぐみを実際に感じ取ることができる施設となっている。
青葉山は、昭和47年(1972)植物園として日本で初めて天然記念物に指定された。約52万平方mの園内には、稀少な植物があり、展示ホールでは仙台付近で見られる植物や動物を紹介。園内の状況により限定開園の場合あり(公式HPにて要確認)。
和風の落ち着いた園内。シャクナゲやツツジが咲く5~6月と、紅葉の時期は特に見ものだ。園内からは「すだれ滝」を見ることも。
仙台市中心部にありながら、閑静な住宅地の中にあり、自然豊かな季節の移り変わりを感じることができる公園。地元小学校の生徒と、どんぐりの苗木を育てる「どんぐりの森づくりプロジェクト」も行われており、地元の人と共に育まれ親しまれている公園だ。ドイツのミュンヘン在住の彫刻家による「いのちの像」や、童謡詩人・野口雨情の童謡碑などもあり、憩いの場となっている。園内には、ダイナミックなアスレチック複合遊具も設置され、チャレンジ精神旺盛な子どもたちも大満足。緑が美しい芝生広場はピクニックに格好だ。
毎年多くの花見客で賑わう。園内には桜岡大神宮も。どっしりとした大銀杏や伊達政宗ゆかりの「臥龍梅」も見たい。
市民の憩いの場所として親しまれている日和山公園は、市街中心部の高台にあり、太平洋と石巻市内を一望できる。東日本大震災の際には多くの人々が逃れた山であり、眼下には震災復興のシンボルである「石巻南浜津波復興祈念公園」が見渡せる。
総合体育館や野球場、運動場などの施設が充実する総合運動公園。自然の中にある施設で、季節を感じながらスポーツやレクリエーションが楽しめる。公園内には、丘の傾斜を利用したフィールドアスレチックもあり、ロッククライミングやロープを使って登るたいこばしなど、14ポイントのアスレチックを体験できる。ちびっこ広場には幼児も遊べる複合遊具も設置されており、幅広い年齢の子どもたちが楽しめる公園となっている。
冬には白鳥が飛来する、ラムサール条約登録湿地化女沼のほとりにある公園。ローラーすべり台や木製遊具が子ともたちに人気の遊びの広場、芝生広場、あやめ園などが点在。春はお花見、夏はバーベキュー、秋には紅葉を眺めながらの芋煮会と四季折々に楽しめる。12~1月は、白鳥や亜種ヒシクイの姿を見ることもできる。
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