
小田の浜
気仙沼大島の東海岸にある弓形の砂浜。1kmほど先に浮かぶ小前見島、大前見島周辺は海水の透明度が高く、夏は海水浴が楽しめる。
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気仙沼大島の東海岸にある弓形の砂浜。1kmほど先に浮かぶ小前見島、大前見島周辺は海水の透明度が高く、夏は海水浴が楽しめる。
鬼首の荒雄岳の南山麓、吹上沢の周辺にある間けつ泉。その中でも一番のスケールを誇るのが弁天で、10~15分間隔で轟音とともに、15~20mの熱湯を吹き上げる。この現象は地底の空洞に水がたまり、地熱などによって熱せられ、そこから生じた水蒸気の圧力によって噴出するという説と、垂直の穴に流れ込んだ水が熱せられて吹き出すという2つの説がある。
標高1626mの栗駒山の南東麓、ブナ林に囲まれた標高約500mの地に湧き出る湧水。県道42号から少し山道を入った駐車場からはらみ坂遊歩道を250mほど歩いたところにあり、昔から栗駒山に登る人々の喉を潤してきた。そばには水神様を祀る石造りの祠もある。
レンジャーの案内で動植物の観察会を開催。野鳥や昆虫のほか、ときにカモシカやリスに出会えることも。団体は要予約。
南三陸町と石巻市北上町の境にある岬。海中に突き出した岬は、村境の争いを仲裁した神が割ったものとも伝わる。奇岩の間から太平洋の荒波が流れ込む様子は迫力満点。2月中旬と10月下旬の年2回のみ、割れ目からの日の出が見られる。
蔵王南麓にある周囲2kmの湖。青い湖面に不忘山を映し、春は桜、秋は紅葉が楽しめる散策道があり、のんびりと景色を楽しめる。15分ほど歩くとやまびこ吊り橋がある。
気仙沼湾の東、太平洋に細長く突き出た長さ約20kmの半島。三陸復興国立公園に指定された半島の海岸線は入り組んだリアス式海岸で、特に東側の海岸線には海食による奇勝が多く、巨釜半造の折石は唐桑のシンボル的存在だ。半島先端の御崎周辺には、御崎灯台や御崎神社、ビジターセンター、津波体験館などの観光スポットが点在。巨釜半造から御崎にかけて御崎欠浜遊歩道も整備され、6月にはニッコウキスゲと青い海の景観を楽しみながら歩くことができる。唐桑町観光協会では、カキやホタテの作業体験、はっと作りや津波体験語り部など20以上さまざまな体験も紹介している。
栗駒国定公園の一角、鳴子温泉から中山平温泉にかけて約4.5km続く大谷川の渓谷。深さ約80~150mの典型的なV字渓谷の岩肌と緑が見事な渓谷美を見せる。特に4月下旬~7月上旬には新緑が、10月下旬~11月上旬にはブナ、ナラ、カエデなどの紅葉が広がり格別な景観。渓谷の鑑賞は、国道47号に架かる大深沢橋の北側の新展望台や、南側の鳴子峡レストハウスや鳴子峡駐車場付近にある見晴し台や展望デッキから。鳴子峡沿いにあった鳴子峡遊歩道は一部開放。鳴子峡駐車場から紅葉の林の中を歩く約2.2km約1時間の大深沢遊歩道を歩いてみよう。
高さ10cm足らずで可憐なピンクの花を咲かせる高山植物、コマクサが群生する。見ごろは6月下旬で、付近の眺望もよい。
総面積約60万平方mの緑豊かな丘陵地をほとんどそのまま生かした自然公園。クロマツの林や雑木林が茂る公園には、多くの野鳥やリスなどの小動物が生息している。園内にはスイレンの咲く大池、遊歩道やジョギングコース、アスレチック広場などが整備されている。点在する著名作家の彫刻を楽しめるのも魅力だ。敷地内にはHOKUSHU仙台市科学館があり、仙台市文学館などの文化施設も隣接する。
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