
栗駒山
標高1626mの活火山。中腹には温泉が湧き、ブナの原生林や湿原など手つかずの自然が残る。栗駒山を中心に、周辺の自然景観が国定公園に指定されている。
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標高1626mの活火山。中腹には温泉が湧き、ブナの原生林や湿原など手つかずの自然が残る。栗駒山を中心に、周辺の自然景観が国定公園に指定されている。
川幅いっぱいを豪快に流れ落ちる高さ10m、幅30mの2段滝。滝のすぐそばには遊歩道があり、間近で楽しむことが出来る。付近には農林産物直売所、旬の市七ケ宿や振袖地蔵、安藤家などがある。
松島四大観の一つ幽観。双観山の裏手にある標高55.8mの小高い山で、松島湾の入り江が扇のように浮かんで見えることから、扇谷と呼ばれる。紅葉時期にはカエデが訪れる人の風情をかきたてる。
丹後の天橋立、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。松島湾に緑の松に彩られた約260もの島々が点々と浮かぶ様子は、まさに絶景。湾を望むように位置する4つのビューポイントが有名で、壮観(大高森)、幽観(扇谷)、偉観(多聞山)、麗観(富山)を合わせて松島四大観と呼ばれている。松島湾を巡る遊覧船も運航されているので、海から島々を眺めるのもおすすめだ。また、五大堂、瑞厳寺、円通院など、伊達政宗公をはじめとする、歴代仙台藩主が建てた歴史的建造物を巡る散策も楽しめる。
冬には白鳥が飛来する、ラムサール条約登録湿地化女沼のほとりにある公園。ローラーすべり台や木製遊具が子ともたちに人気の遊びの広場、芝生広場、あやめ園などが点在。春はお花見、夏はバーベキュー、秋には紅葉を眺めながらの芋煮会と四季折々に楽しめる。12~1月は、白鳥や亜種ヒシクイの姿を見ることもできる。
名取川が刻んだ景勝地。「仙台市秋保ビジターセンター」から峡谷沿いのハイキングは快適。季節や天候などで入れない時もあるが、4月下旬の新緑、10月中旬~下旬頃の紅葉はすばらしい。仙台市秋保ビジターセンターから姉滝(天然記念物)まで約2.5km、約40分、磐司岩[ばんじいわ]までは約3km、約50分だ。※通行情報は、秋保ビジターセンターや、宮城県林業振興課の公式サイトを要確認。
瑞巌寺五大堂の北東に浮かぶ島で、陸地とは全長252mの朱塗りの橋で結ばれている。自然植物園の指定を受けた島には、250種余りの植物が自生している。島内には1周60分程の散策道がある。
面積約4平方kmの湖沼で、南西にある周囲約4kmの内沼とともに国の天然記念物に指定。ラムサール条約指定地でもあり、学術的価値は高い。夏になると湖面にハスの花が咲き、遊覧船(料金:700円、所要20分)も運航する。
小原温泉の南西約5km、七ケ宿ダムのすぐ下流にある国指定の天然記念物。白石川の川岸にそそり立つ高さ約65m、幅約100mほどの巨班紫蘇輝石石英安山岩の柱状節理で、三角から六角までのさまざまな結晶をみせ、まるで何本もの材木を連ねて立てかけたかのように見える。紅葉の名所でもあり、川を挟んで整備された材木岩公園からは見事な眺めを堪能できる。
国道113号沿いにある3.5haの広大な水芭蕉群生地。春の訪れを告げる10株の可憐な水芭蕉の白い花が咲き誇る。遊歩道を歩けば間近に水芭蕉の花を見ることが出来る。
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