
二口峡谷
名取川が刻んだ景勝地。「仙台市秋保ビジターセンター」から峡谷沿いのハイキングは快適。季節や天候などで入れない時もあるが、4月下旬の新緑、10月中旬~下旬頃の紅葉はすばらしい。仙台市秋保ビジターセンターから姉滝(天然記念物)まで約2.5km、約40分、磐司岩[ばんじいわ]までは約3km、約50分だ。※通行に関する詳細は、宮城県林業振興課の公式サイトを要確認。
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名取川が刻んだ景勝地。「仙台市秋保ビジターセンター」から峡谷沿いのハイキングは快適。季節や天候などで入れない時もあるが、4月下旬の新緑、10月中旬~下旬頃の紅葉はすばらしい。仙台市秋保ビジターセンターから姉滝(天然記念物)まで約2.5km、約40分、磐司岩[ばんじいわ]までは約3km、約50分だ。※通行に関する詳細は、宮城県林業振興課の公式サイトを要確認。
丹後の天橋立、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。松島湾に緑の松に彩られた約260もの島々が点々と浮かぶ様子は、まさに絶景。湾を望むように位置する4つのビューポイントが有名で、壮観(大高森)、幽観(扇谷)、偉観(多聞山)、麗観(富山)を合わせて松島四大観と呼ばれている。松島湾を巡る遊覧船も運航されているので、海から島々を眺めるのもおすすめだ。また、五大堂、瑞厳寺、円通院など、伊達政宗公をはじめとする、歴代仙台藩主が建てた歴史的建造物を巡る散策も楽しめる。
面積約4平方kmの湖沼で、南西にある周囲約4kmの内沼とともに国の天然記念物に指定。ラムサール条約指定地でもあり、学術的価値は高い。夏になると湖面にハスの花が咲き、遊覧船(料金:700円、所要20分)も運航する。
栗駒国定公園の一角、鳴子温泉から中山平温泉にかけて約4.5km続く大谷川の渓谷。深さ約80~150mの典型的なV字渓谷の岩肌と緑が見事な渓谷美を見せる。特に4月下旬~7月上旬には新緑が、10月下旬~11月上旬にはブナ、ナラ、カエデなどの紅葉が広がり格別な景観。渓谷の鑑賞は、国道47号に架かる大深沢橋の北側の新展望台や、南側の鳴子峡レストハウスや鳴子峡駐車場付近にある見晴し台や展望デッキから。鳴子峡沿いにあった鳴子峡遊歩道は一部開放。鳴子峡駐車場から大谷川支流の大深沢沿いを歩く約2.2km約1時間の大深沢遊歩道を歩いてみよう。
標高1626mの活火山。中腹には温泉が湧き、ブナの原生林や湿原など手つかずの自然が残る。栗駒山を中心に、周辺の自然景観が国定公園に指定されている。
遠刈田温泉街の西側、蔵王山麓に広がる高原。古くから酪農が盛んで、広大な牧草地帯が広がる。ふれあい牧場ハートランドで乳製品が購入できるだけでなく、バター作り体験もできる。また恵まれた土壌と気候条件から甘みの強い大根ができることで知られており、11月ごろから大根狩りを楽しむことができる。
標高1758mの刈田岳への登山口で、ここから頂上へは1時間。石造りの小さな大黒様が祀ってあることから、この名が付いた。周辺には、供養の石碑群が立ち並ぶ。
標高461mの胡桃ケ岳の麓にあるカルデラ湖。天候などによって、湖面の色がエメラルドグリーンなどに変わる。湖畔1周30分の遊歩道もある。また、スタンドアップパドルボード体験(5~10月、第2・4土曜、毎週日曜)は、Naruko Earth Sportsにて要予約。
熊野岳・刈田岳・五色岳の3峰に囲まれた、直径約325m・水深約27mの円型の火口湖。湖面はエメラルド色の水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。樹氷とともに蔵王の象徴となっている。一定の深度を超すと水温が上がるという特殊双温水層をもち、湖水は強酸性のため魚類は生息していない。
宮城蔵王のふもとにある蔵王野鳥の森、約78haにも及ぶ広大な落葉広葉樹の森の中で、野鳥や動植物が観察できる。毎週日曜10~12時、春から秋は野鳥の森トレッキング(200円)、冬には雪上トレッキング(300円)を行っている。
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