
釜の淵公園
水の公園の別名をもつ川と一体型の公園。多摩川が湾曲した半島形の地形を利用してつくられ、広い河原での水遊びが楽しめる。芝生の広場や雑木林など緑も多い。
- 「青梅駅」から徒歩11分
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水の公園の別名をもつ川と一体型の公園。多摩川が湾曲した半島形の地形を利用してつくられ、広い河原での水遊びが楽しめる。芝生の広場や雑木林など緑も多い。
室町時代に築かれた、片倉城の城跡を公園として整備。水車小屋や二の丸広場があり、市民の憩いの場となっている。花も多く、特に3月下旬のカタクリは有名。6月には菖蒲が咲き乱れる。園内には、国会議事堂内に設置されている「板垣退助像」や長崎の「平和祈念像」の作者として知られる、彫刻家・北村西望[せいぼう]の作品を含め複数の作品が置かれている。
約1万3000平方mの敷地に、さる園と野草園がある。さる園では、それぞれに名前が付けられた90頭近くのニホンザルがいて、ボスを中心にしたサル社会のしくみなど、係員の解説も興味深い。野草園では、スミレなどの自生も含め、300種ほどが見られる。また園の入口近くには、根がタコの足のように張りだしたたこ杉がある。
よみうりランド隣接の、HANA・BIYORIガーデンエリアと日帰り温泉施設「花景の湯」から成る施設。ガーデンエリアは花と多様な植物を通して新感覚が味わえるエンターテインメント型フラワーパークで、ベゴニアなど300鉢を超えるフラワーシャンデリアが圧巻の「HANA・BIYORI館」が中心。多彩なスポットが満載の館内では、コツメカワウソのえさやり体験や花&植物のワークショップも。「花景の湯」でリフレッシュし、日本庭園「聖なる森」や「彩りの小路」を散策すれば心が豊かに。5月下旬~7月上旬にはほたる観賞イベント「ほたるびより」も楽しめる。
町田街道の近くにもかかわらず、静けさと自然あふれる公園。湿生地、田んぼなどの観察を楽しめる。忠生がにやら自然館(入館無料、9時~16時30分)では、園内の動植物の観察会を定期的に開催。
多摩丘陵の一角にたたずむ京王百草園は、江戸時代の亨保年間(1716~1736)、小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈岳元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために松連寺を再建し、それに伴って造られた庭園。2~3月には約500本の白梅や紅梅が咲く梅の名所でもあり、開花時期にあわせて梅まつりも開催されている。
南町田グランベリーパークの一角に広がる約7万2000平方mの緑豊かな都市公園。昆虫や植物観察、自然散策などが楽しめるつるまの森をはじめ、芝生の運動広場やさわやか広場、大型の遊具が設置された森のあそびばなどが整備されている。3月下旬~4月上旬は桜テラスの桜が見ごろに。テニスコートや人工芝グラウンドのあるスポーツエリアには、公園管理事務所があるクラブハウスも併設され、ハウス内にはシャワーや多目的室、カフェも完備。グラウンド横の水のあそびばは、夏期には子どもたちに大人気だ。
4つの園地からなり、全体で東京ドーム約9個分の敷地面積を誇る公園。雑木林に大小の池、原っぱに田んぼなど懐かしい多摩丘陵の里山風景が散策しながら楽しめる。みはらし広場からの眺めは「関東の富士見100景」に選ばれている。
社会福祉法人まちだ育成会「かがやき」が運営する町田ダリア園は、広大な1万5000平方mの敷地に約500種4000株のダリアが植えられている。町田ダリア園オリジナル品種も含め大中小、色も咲き方もさまざまなダリアが鮮やかに初夏から秋まで咲き乱れる様は圧巻。併設の「お花屋さん 花菜」では、四季折々の草花の苗などを年中無休で販売している。「休憩所 木花」では町田市内障害者施設で作られたクッキー他小物類の販売もしている。
野生ランの一種でエビネの女王ともいわれるニオイエビネランは、かつて島のいたるところでその姿を見ることができたが、一部のマニアによって乱獲され、今では自生のものはほとんど見ることができなくなってしまった。このニオイエビネランを保護する目的で作られたのがこの公園。4月中旬から下旬にかけて白や薄紫の花が咲くと、公園一帯に気品のある芳香がたちこめる。エビネのほかサクユリ、センリョウ、冬はペチュニアなども植えられ、エビネのシーズン以外でも花々を楽しめる。
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