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文武帝3年(699)に富士山2合目に創建された富士山中最古の神社。創建時から皇室や東征の武将、武田3代、徳川家などから庇護をうけ崇敬されてきた。北条へ嫁した息女黄梅院を心配した信玄公の「安産祈願文」は有名。国指定重要文化財の本殿は、慶長17年(1612)、徳川家の臣で当地の領主・鳥居成次が造営。桃山様式の華麗な造りだ。昭和49年(1974)、富士山から里宮のある現在地へ遷祀された。毎年4月29日の古式ゆかしい流鏑馬[やぶさめ]は圧巻。
精進湖北岸の諏訪神社境内に、集落の屋根を見下ろすようにしてそびえる高さ45m、根回り13.6mの杉の巨木。山梨県一の大きさで、樹齢1200年と推定されている。
貞観6年(864)の富士山大噴火の翌年、朝廷の勅命により富士山の神・浅間大神(木花開耶姫命[このはなのさくやひめのみこと])を祀り、鎮火祭が行われたのが始まり。樹齢1200年という県指定天然記念物の七本杉などの巨木に覆われた境内には、拝殿・本殿のほか、美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠、山宮社などの境内社が立ち、清涼な空気が流れる。本殿は慶長12年(1607)建築で一間社流造。4月の例大祭、7月の太々御神楽祭など、祭礼行事も多い。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。
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