
長谷堂城跡(長谷堂城跡公園)
出羽の関ケ原・長谷堂合戦の舞台になった長谷堂城跡。慶長5年(1600)9月、上杉の智将「直江兼続」は二万余の大軍を率いて長谷堂城に押し寄せたが、最上義光の家臣、長谷堂城主「志村伊豆守光安」が千人あまりの城兵をもって、これを撃退し山形を戦火から護った。現在は公園として整備されており、曲輪や虎口、空堀など中世・戦国の遺構に出会うことができる。
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出羽の関ケ原・長谷堂合戦の舞台になった長谷堂城跡。慶長5年(1600)9月、上杉の智将「直江兼続」は二万余の大軍を率いて長谷堂城に押し寄せたが、最上義光の家臣、長谷堂城主「志村伊豆守光安」が千人あまりの城兵をもって、これを撃退し山形を戦火から護った。現在は公園として整備されており、曲輪や虎口、空堀など中世・戦国の遺構に出会うことができる。
さくらんぼ、りんごを栽培、販売している観光果樹園。いろいろな品種のもぎたての味わいを楽しめる。園内はバリアフリー対応で、車椅子でも安心して狩ることができる。
屋内の「べにっこホール」は年齢別に分かれており、小学生向けのわんぱくエリアでは、すべり台やゆらゆら揺れるネット、トランポリンなど、ワクワクの大型遊具が人気。3~6歳対象のふわふわエリアにはボールプールやアスレチック、乳幼児向けのよちよちエリアには、すべり台や伝い歩き用の遊具などがある。「屋外広場」にも、ローラーすべりだいやふわふわどーむ、ちゃぷちゃぷひろばなど楽しいスポットがいっぱいだ。毎日開催の「親子あそび塾」では、日替わりで楽しい遊びを提供。
登山口と根本中堂とをつなぐ石段の途中にある、通称山寺焼として親しまれる。山形市北部の御花山古墳跡から採集した土とサクランボの樹木を灰にした釉薬を使用し、和にも洋にも馴染む独自の世界観を生み出している。また、陶芸教室も開催、初めての方から子供まで気軽に体験可能(要予約)。
温泉駅と鳥兜駅を7分30秒で結ぶ。蔵王温泉街を眼下に望む空中散歩は爽快の一言。紅葉シーズンは特に人気だ。鳥兜山山頂の展望台では、天気がよければ月山や鳥海山などの山々を眺めることができる。
かつてこの沼にいた竜を覚山法師が金剛杵の独鈷を沼に投げ入れて鎮めたという言い伝えからこの名がついた。沼底から水が湧き出ているため、夏場でも水量が豊富だ。
日本で初めて高級ラスクを販売したシベールの施設。6500坪の広大な敷地に工場やショップ、カフェ、図書館、文化ホールなどの多彩な施設が揃う。ラスクの製造工程を目の前で自由に見学できる「ラスク見学通路」では、数千本のフランスパンがラスクになっていく様子が圧巻だ(工場が稼働していない場合は動画を視聴)。ラスクアートやフォトスポットなどの見どころもたくさんある。「ファクトリーメゾン」には、洋菓子ショップやパン工房、石窯焼きのピザがおすすめのイタリアンカフェがあり食事や買い物も楽しめる。
千歳山南麓に、素朴な美しさが魅力の平清水焼の窯元と販売所がある。七右エ門窯もそのひとつ。ここでは陶芸教室が開かれており、手回しロクロが広間に並び、自分だけの焼物づくりに没頭できる。手ほどきを受けながら1時間ほどで形は完成。あとは10種類ある釉薬から好みの色を指定し教室は終了。1カ月後、焼上がりが送られてくる。
愛称の「文翔館」で親しまれる郷土館の竣工は大正5年(1916)。山形県旧県庁舎兼旧県会議事堂として使用されていた建物で、国指定重要文化財だ。石貼りの重厚な英国近世復興様式で、旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟が渡り廊下で結ばれている。現在も稼働している時計塔のある旧県庁舎の館内には、明治以降の県政資料の展示室やギャラリー、映像ホール、喫茶室などが整備され、旧県会議事堂のヴォールト天井の見事な議事場ホールではイベントも開催されている。
3階建て多層民家風の建物。モネやルノワールなどの印象派の作品をはじめ、ピカソ、シャガール、与謝蕪村など国内外の巨匠の絵画・彫刻を常設展示している。さまざまな企画展も開催。所要1時間。
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