いわなの里永源寺グリーンランド
名神八日市ICより20分の所にあり、自然に囲まれたまさにグリーンランド(大型バス通行可)。自然渓流と人工渓流に各自、個別に魚(イワナ、アマゴ)を放流してビギナーでも簡単に釣りができ、屋根付きバーベキューハウス(230人収容)も完備している。つり料金は放流付きで中学生以上の男性4300円、女性・小学生以下3200円、バーベキューは1人前2400円~。団体、ファミリー、グループ向けには「釣ってつかみどり」プランがある。夏季には水遊び池も用意。
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名神八日市ICより20分の所にあり、自然に囲まれたまさにグリーンランド(大型バス通行可)。自然渓流と人工渓流に各自、個別に魚(イワナ、アマゴ)を放流してビギナーでも簡単に釣りができ、屋根付きバーベキューハウス(230人収容)も完備している。つり料金は放流付きで中学生以上の男性4300円、女性・小学生以下3200円、バーベキューは1人前2400円~。団体、ファミリー、グループ向けには「釣ってつかみどり」プランがある。夏季には水遊び池も用意。
昭和初期、朝鮮半島や中国大陸などで20数店舗の百貨店を経営し、「百貨店王」と称された三中井一族の本宅。約1000平方mの敷地に木造2階建の本宅や蔵、庭園がある。蔵では小幡人形や全国の土人形を展示している。
イワナの養殖に日本で初めて成功し、年間30万匹を養殖している。イワナが味わえるコース(2200~5500円)のほかに、放流したイワナの渓流釣りができ、釣った魚をその場で食べられるのも人気の秘密。
弓の名手・那須与一の孫である愚咄坊が開基したという、真宗大谷派の寺院。表門の瓦には那須与一に由来した扇の紋がある。犬上郡石畑に建設されたが、天正9年(1581)に現在地の金堂地区に移転した。本堂は京都・東寺の五重塔などを手がけた棟梁による、大きな屋根が印象的。間口30m、奥行35mで滋賀県下2番目の大きさを誇る国の重要文化財。
陶芸家バーナード・リーチの作品をメインとする美術館。ミロや棟方志功[むなかたしこう]の作品、中国の古陶磁、浮世絵などの収蔵品もある。所要30分。
地元特産の農産物やハーブなどを扱う道の駅。5月上旬~7月中旬は温室メロン、8月中旬~9月にかけてはブドウ、梨などの特産品が揃う。フルーツ&ハーブ工房では、地元産の牛乳と果物や野菜で作るジェラート240円~が人気。レストランも併設している。また、季節の花畑やイベントも豊富。
延命公園は、市街地からほど近く小山の中腹に位置する。自然に囲まれ整備された公園内を散策しながら、約300本のソメイヨシノを楽しむことができる。
康安元年(1361)創建、臨済宗永源寺派の大本山。開山は寂室元光禅師(正灯国師)。紅葉の名所として知られ、秋には境内全域が鮮やかに彩られ、総門から山門(滋賀県指定文化財)への道中はモミジトンネルと称される。奥へ進めば、全国でも珍しいヨシ葦きの大屋根をもつ本堂が出迎え、自然と建築のコントラストは見応えがある。ここに祀られる本尊は、世継観音[よつぎかんのん]と称され、一心に願えば世継ぎを授かる、霊験あらたかな子授けや事業引継ぎの観音として親しまれている。寺は日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」構成資産に認定。
約1400年前に創建された神社で、古くから「勝利と幸福を授ける神様」として信仰される。山全体が神域になっており、神様を守護する天狗が住んでいるという伝説も残されている。本殿前には夫婦岩と呼ばれる大きな岩があり、その隙間を通り抜けて神様にお参りする。この夫婦岩には「思いを込めて通れば願いが叶う。しかし、悪い心を持っていると岩に挟まれてしまう」という言い伝えがあり、近年はパワースポットとしても知られている。また、参集殿では自分だけのお守りを手作りする「おまもりづくり体験」もできる。
永源寺の門前にある温浴施設。「瑞石の湯」「紅葉の湯」の2つの大浴場は、金曜に男女が入れ替わる。内湯は太い梁が天井にわたり、温泉に6種類の生薬を入れた薬草風呂も好評だ。その外の渓流沿いの露天風呂には、寝転びの湯・蒸し風呂なども備えられ、情緒ある造り。館内には岩盤浴や湯上がり後に館内着でくつろげるTV付リクライナー75台が揃うリラクゼーションルーム、そば・岩魚・すき焼などが味わえる食事処も併設。
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