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人気の宿泊施設、高原の宿氷太くんや、ブナ林を再現したジオラマがある展示・体験施設、響の森などがあるレクリエーションゾーン。キャンプ場やスキー場が整い、新緑につつまれる春に始まり、1年を通して自然を体いっぱいに感じることができる。
若桜は氷ノ山[ひょうのせん](標高1510m)に近く、雪深い土地柄。そこで暮らしの知恵として、現在のアーケードともいえるカリヤ(仮屋)が生まれた。散策したいのは、カリヤがところどころ残るカリヤ通りと、それより1筋駅寄り、寺町沿いに白壁が連なる蔵通り[くらどおり]。「水にせかれて、ちょいと川に棲む」と野口雨情が若桜小唄に歌ったように、いたるところで流れの音が聞こえるのも魅力。古い町並みは若桜駅から徒歩約15分で一周できる。
充実のサイトと施設を備えた大型キャンプ場。3県にまたがる国定公園、氷ノ山の美しい自然を楽しめる。山陽、関西方面から車でのアクセスが便利。車寄せサイト、フリーサイトの他に、広々と使用できる車寄せサイト(大)やキャビンプランも。キャンプ場内に炊事場が5カ所、ドックランを併設している。冬はスキー場として名高い氷ノ山、夏でも涼しく快適に過ごせる。
若桜鉄道の若桜駅にある転車台。蒸気機関車を方向転換する設備が残っていて、かつて国鉄若桜線を走っていたC12形蒸気機関車を保存している。蒸気機関車は見学や運転体験などもできる。平成20年(2008)には国の登録有形文化財に駅舎や鉄道関連施設が登録された。
移築復元した町内の文化財建造物「三百田氏住宅」「若桜町歴史民俗資料館」「永福寺山門」や「山村文化伝習施設たくみの館」「若桜森林公園」を併設する。森林公園の遊歩道を登ると、四阿[あずまや]からは国指定史跡若桜鬼ケ城跡[わかさおにがじょうあと]のある鶴尾山[つるのおやま]や若桜宿の街並みが一望できる。
吉川[よしかわ]川のほとりにそそり立つ、高さ13mの天然の岩窟内にある。投げ入れ堂方式の建物は、間口7m、奥行き10m、正面5.4m、側面7.1mで、国の重要文化財。現在の岩屋堂は室町時代初期(14世紀半ば)のものといわれ、鳥取県内有数の古建築だ。見上げると圧倒される。本尊は弘法大師作と伝えられる黒皮不動明王。毎年3月と7月の第4日曜日には護摩法要が行われ、本尊の不動明王が御開帳される。
氷ノ山山麓にある日帰り温泉施設。ジェット付の浴槽でのんびり、ゆったりとくつろげる。
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