
聖福寺
延宝5年(1677)に建立された寺で、興福寺・福済寺・崇福寺と共に「長崎四福寺」ともよばれ、福を呼ぶ寺として人気が高い。欄干など、いたる場所に唐寺の風情が色濃く漂い、長崎一大きな梵鐘や鬼瓦を埋め込んだ塀などみどころも多い。鎖国令により15歳で国外追放された、混血児のジャガタラお春の碑があることでも知られている。
- 「桜町(長崎)駅」から徒歩5分/「長崎駅前駅」から徒歩9分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
延宝5年(1677)に建立された寺で、興福寺・福済寺・崇福寺と共に「長崎四福寺」ともよばれ、福を呼ぶ寺として人気が高い。欄干など、いたる場所に唐寺の風情が色濃く漂い、長崎一大きな梵鐘や鬼瓦を埋め込んだ塀などみどころも多い。鎖国令により15歳で国外追放された、混血児のジャガタラお春の碑があることでも知られている。
長崎の伝統工芸品、べっ甲細工の技術と技能を保存するために設置された施設。館内にはべっ甲細工の作品が約300点展示され、漆黒の躍動的な天馬やタイマイの飴色のところだけを使った宝船などは見応えがある。建物は、平成14年(2002)に修理復原した旧長崎税関下り松派出所(重要文化財)を利用している。
東京タワーと同じ高さ、標高333mにある世界に誇るビュースポット。山肌に沿ってモザイクタイルのような家々の灯りが連なり、起伏に富んだリズミカルな夜景が広がる。展望台内の稲佐山レストラン「ITADAKI」(営業時間11時30分~22時、第2火曜休み、営業時間は変更の場合あり)では、稲佐山トルコライスなどが味わえる。
長崎市外海地区の先史時代の遺跡や中世の神浦氏の歴史、近世の大村・佐賀両藩時代の潜伏キリシタンの歴史・文化などを解説・紹介。1階の展示室では、昔使われていた漁具や農具、機織やむしろ編みなどの道具、生活道具などを展示。昔の農家内部や鍛冶屋の復元展示もある。外海地区の発展に貢献したド・ロ神父の指導による道具類や技術の活用状況もよく分かる。外海の石積み集落景観はパネルや映像で紹介。2階には外海地区インフォメーション施設があり、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に関する資料やキリスト教の歴史が分かる資料を展示。16世紀前半の山城・神浦城跡、縄文・弥生時代の砂丘遺跡である出津遺跡や黒崎地区にある宮田古墳群の出土品なども展示されている。
慶長13年(1608)、飯盛山洪徳寺の七世であった亀翁良鶴により創建された。当時の長崎はキリシタンが多く、亀翁はここで仏法復興のために奮闘した。境内には歴代長崎奉行やシーボルトの娘楠本イネなど長崎で活躍した著名人の墓が多くあり、また高台からの景観も見事なため、多くの人々が訪れる。
地元では「お諏訪さま」の愛称で親しまれている長崎の総氏神。大鳥居から続く194段の石段を上れば長崎の街並みが一望できる。広い境内には、カッパのような皿を頭にのせたり、玉に乗ったりなどさまざまな姿をした狛犬が祀られていてユニーク。また国際都市・長崎ならではの英文おみくじも人気がある。
原子爆弾による死没者の尊い犠牲を銘記し、恒久の平和を祈念するために開館した施設。原爆死没者名簿が奉安されており、亡くなられたすべての人々を追悼し、恒久の平和を祈るための「追悼空間」や、原爆死没者の氏名・遺影・被爆者の体験記や証言映像を公開している「遺影・手記閲覧室」、被ばく医療に関する情報の検索や平和への思いを書き残すことができる「平和情報コーナー」がある。
孔子廟に隣接する施設。国宝級という貴重なものばかりだ。中国5000年の歴史の重みを感じさせる文化遺産が年代・王朝別にわかりやすく解説されていて、一見の価値がある博物館。1階には中国のみやげ品が買える売店も併設されている。所要30分。
長崎駅から丘へ向かって5分ほど歩くと見える、高さ18mもの巨大な観音像がある寺。元国宝の本堂が原爆時の被害で焼失し、坂本龍馬と一緒に逗留したと勝海舟の日記にもある寺だ。
西坂公園の右手に見える日蓮宗の寺。以前このあたりはキリシタンの町だった所でこの寺が立つ敷地も、かつてはサン・ジョアン・バウチスタ教会や、日本最初のハンセン病の病院が建てられていた。勝海舟[かつかいしゅう]やシーボルトの妻子お滝とおイネが投宿した寺としても知られる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。