
千々石展望台
千々石観光センターに併設された大展望台。眼下に橘湾の入り江や千々石海岸、左手には遠く雲仙普賢岳も一望でき、ベンチが多く置かれているのでゆっくり眺めを楽しめる。観光センターでは名物のテイクアウトグルメ、じゃがちゃん1串250円が人気。
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千々石観光センターに併設された大展望台。眼下に橘湾の入り江や千々石海岸、左手には遠く雲仙普賢岳も一望でき、ベンチが多く置かれているのでゆっくり眺めを楽しめる。観光センターでは名物のテイクアウトグルメ、じゃがちゃん1串250円が人気。
島原半島の中央部にあり、標高1359mの普賢岳を主峰とする複式火山。山麓には、外国人観光客にも人気が高い雲仙温泉が湧く。5月に花開くミヤマキリシマなどのツツジ群生、12~2月の霧氷など、四季それぞれに山岳美を見せる。秋の紅葉も美しく、コハウチワカエデ、イロハモミジ、ウリハダカエデ、ナナカマドなどが山の斜面を赤く染める。
長崎で始まった江戸期の貴重なびいどろや、19世紀の世界のガラス約300点を一堂にコレクションしている。現代ガラスのリベンスキー作『ホライゾン』は必見。ガラス工房で体験もできる。
島原半島の雲仙天草国立公園の指定区域内にある人工池。農林水産省の「ため池百選」に選定されており、島原半島世界ジオパークの構成要素の1つでもある。約60万年前に噴出した「諏訪の池玄武岩」を、池周辺に走る「諏訪の池断層」が分断したことによってくぼ地が誕生。それを利用して江戸時代中期に造られたのが諏訪の池。上池、中池、新池の3つの池から成り、湖畔には1周5kmの自然歩道も整備。中池そばの屈折式大型望遠鏡を備えた雲仙諏訪の池ビジターセンターでは自然環境全体についての展示や多彩な体験プログラムを催行している。
小浜温泉の歴史にふれられる。小浜温泉の基礎を築いた本多湯太夫[ほんだゆだゆう]の足跡を紹介する湯太夫展示館[ゆだゆうてんじかん]、のれんや番台など昔の温泉街風情を再現した歴史資料展示館[れきししりょうてんじかん]を見学することができる。所要20分。
小浜温泉にある市営の共同浴場。古い銭湯のような外観が歴史を感じさせてくれる。湯は塩化物泉のため、身体の芯から温まり長く持続する。浴室は広く余裕のある造りで、熱めの湯、ぬるめの湯の浴槽が男女それぞれにある。
薄く緑がかったかけ流し使用の硫黄泉が自慢の雲仙の温泉施設。露天風呂もある浴室のほかに、貸切湯もある。宿泊・休憩ができたり、多彩な利用が可能な温泉施設だ。湯治も可能(素泊まりの宿)で、短期宿泊(1~3日)、宿泊1週間のプランや、よかチャリプランなど多彩なプランを用意している。
最上階5階にある展望露天風呂からは、一大パノラマが見下ろせ、男女ともに内湯と露天風呂から四季折々の雲仙の山々が見られる。
島原半島の北端にある、宿泊施設、多目的グラウンド、テニスコート、室内プールなどが揃ったみずほすこやかランド内にある温泉施設。桧風呂と岩風呂の2種類があり、1週間毎に男女が入れ替わる。いずれの浴場にも、打たせ湯やサウナがあり、露天風呂からは有明海を一望できる。広い休憩室も備える。
島原半島の西側、橘湾に臨む風光明媚な小浜温泉。その温泉街の南端の海辺にある完全貸切露天風呂。防波堤外側の波消ブロック上に造られた大きな湯船のすぐ下は波打つ海で、ダイナミックな海の広がりと絶景、塩化ナトリウム物泉の温泉が同時に楽しめる。満潮時には海面との差が20cmほどになり、湯船と海が一つになったような感覚で入浴できるのが人気。おすすめは夕日が水平線に落ちていくダイナミックな光景が見られる夕方。星空と漁火を眺めて入る夜も捨てがたい。要予約。
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