
日帰り温泉 望洋荘
橘湾の美しい景観と湯量豊富な小浜温泉にある国民宿舎望洋荘で、日帰り入浴が可能だ。高い天井で広々とした大浴場に、男女それぞれにジェットバスと落差4mを越える打たせ湯、露天風呂がある。7時30分~16時30分まで休憩も可能だ。
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橘湾の美しい景観と湯量豊富な小浜温泉にある国民宿舎望洋荘で、日帰り入浴が可能だ。高い天井で広々とした大浴場に、男女それぞれにジェットバスと落差4mを越える打たせ湯、露天風呂がある。7時30分~16時30分まで休憩も可能だ。
標高約1100mにある展望所からは、平成2年(1990)の普賢岳の噴火で誕生した平成新山[へいせいしんざん](天然記念物)をはじめ、はるか天草方面まで一望できる。春はミヤマキリシマ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は霧氷と季節ごとに変化に富んだ景観も魅力。ここから雲仙ロープウェイが発着しており、標高差約174mの仁田峠~妙見岳間を36人乗り2両編成のゴンドラが8~15分間隔で運行している。仁田峠駅には売店がある。
温泉街のほぼ中央にそびえるとんがり屋根が目印。1階は2000種類以上の駄菓子や玩具を扱う販売コーナーで、2階が昭和20~60年代のおもちゃが並ぶ博物館。TVの人気キャラクターをはじめ、ブリキやセルロイドのおもちゃ、メンコ、ぬり絵など、店主が長年かけて集めた約2000点ものおもちゃを収蔵。思わず手にとってしまいたくなる懐かしいものばかり。メンコ1枚30円~。所要30分。
200円で楽しめる雲仙温泉・新湯地区にある源泉かけ流しの大衆浴場。タイムスリップしたような昭和の雰囲気が楽しめる。
雲仙温泉街の中心に位置し、地獄めぐり入口まで徒歩1分の好立地にある雲仙スカイホテルで、日帰り入浴が可能。雲仙地獄より直接引き湯した100%かけ流しの大浴場「絹笠の湯」「白雲の湯」と、それにつながる露天風呂が自慢。神経痛、糖尿病、美肌に効果があるといわれる良泉を堪能したい。
島原半島中央部に湯けむりを上げる雲仙温泉。その温泉街から少し山を分け入った木立の中に立つ日帰り温泉施設。江戸中期に湯治場として開湯。大正8年(1919)に現在の温泉館の前進である小地獄共同浴場ができたという歴史ある温泉だ。木造りの温泉館には、すぐ裏に源泉から引いた乳白色の湯が絶えず注がれている。源泉の泉温が90℃と高温なため、湧水で加水する場合もあるが、天然のにごり湯が存分に楽しめる。向かいに立つ雲仙温泉青雲荘の宿泊客は250円で入浴できる。
雲仙市の神代小路地区は、武家屋敷群や石塀や生垣などが旧佐賀藩当時の面影を残しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている歴史を感じる地区。その中心となっているのが旧佐賀藩神代領主・鍋島氏のこの鍋島邸だ。「御北」と呼ばれる江戸後期の隠居棟をはじめ、江戸末期の長屋門、明治後期の土蔵、昭和初期の近代和風建築の主屋の5棟が国指定重要文化財。2月頃には庭園のヒガンザクラの大木が開花して、江戸、明治、昭和の各時代の建物に彩りを添える。
島原半島の西側、橘湾に臨む風光明媚な小浜温泉。その温泉街の南端の海辺にある完全貸切露天風呂。防波堤外側の波消ブロック上に造られた大きな湯船のすぐ下は波打つ海で、ダイナミックな海の広がりと絶景、塩化ナトリウム物泉の温泉が同時に楽しめる。満潮時には海面との差が20cmほどになり、湯船と海が一つになったような感覚で入浴できるのが人気。おすすめは夕日が水平線に落ちていくダイナミックな光景が見られる夕方。星空と漁火を眺めて入る夜も捨てがたい。要予約。
昭和15年(1940)に創建された、明治時代の橘周太陸軍中佐を祀る神社で、橘中佐の像、軍神橋、橘中佐遺徳館などがある。長崎県では諏訪神社に次ぐ第2位の参拝者を誇り、年末年始には高さ10mを超える大門松が立てられ、長崎県外からも多数の参拝者が訪れる。約800本のソメイヨシノがあり桜のシーズンも賑わう。また、神社背後にある釜蓋城跡に登れば、千々石町を一望することができる。「大寒みそぎ」(1月20日・大寒の日)や、春・秋例大祭(4月2日、9月16日)、命日祭(8月31日)なども行われる。
橘湾を望む高台にある美術館。長崎在住の芸術家・小崎侃の版画や現川焼の臥牛窯の作品など長崎にちなんだ作品を展示。季節ごとに企画展も開催。併設の喫茶室では、窓際の席から橘湾を望める。
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