
若山温泉
深耶馬渓にあるドライブインに併設の日帰り温泉施設。名物風呂は湯小屋の裏手、川沿いの混浴露天風呂。川風や渓流の瀬音が心地よい。男女別の内湯もある。
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深耶馬渓にあるドライブインに併設の日帰り温泉施設。名物風呂は湯小屋の裏手、川沿いの混浴露天風呂。川風や渓流の瀬音が心地よい。男女別の内湯もある。
明和8年(1771)に建築された九州最古の木造住宅。江戸時代に組頭を務めた旧家の屋敷で、この地方の民家に多くみられた折れ曲がった棟と深くおろした茅葺き屋根の「曲がり寄棟造」が特徴だ。国の重要文化財に指定されている。
9世紀初期建立の宇佐八幡宮の祖社。境内の広大な霊池・三角池[みすみいけ]が内宮で、社殿が外宮。元和8年(1622)に再建された二重の神門は、二重門の前後に屁状の裳階が付き、国の重要文化財に指定されている。毎年2月11日には750年以上の歴史をもつという「おしんげや」が開催される。無病息災や開運徐災などを祈る鎮疫祭。夕方には「鬼」と書いた紙を的に矢を射る、鬼やらいの行事もある。
江戸時代に仏門に入ったカッパが住んでいたという池と、その墓が残る寺。天保の飢饉のころ、人々が苦しんでいる横で相撲をとっていたカッパたちに、当時の住職が仏法を説いた。「千年生きている我々に文句を言うな」と最初はくってかかったカッパだったが、仏法の貴さに心を打たれ仏門に入る。その後、寺の池に住み、火事や水難から守ったとの言い伝えがあり、火難・水難除けのお守りもある。
チワワ、ポメラニアンなどの小型犬を主に飼育。季節に合わせてわんわんパレードや宝さがしなど、さまざまなイベントが行われる。敷地内には四季折々の花を観賞できる花公園も併設。入園者はお気に入りの花を持ち帰ることができる。また、季節により果物の試食ができる。
明和元年(1764)僧禅海[ぜんかい]が30年余りをかけてノミと槌だけで掘ったといわれる隧道。その逸話は菊池寛の小説『恩讐の彼方に』のモデルとなった。全長は約342m、現在の洞門は当時の状態からはかなり変化しているものの一部に明り採り窓や、ノミの跡が残っている。
深耶馬溪の大自然を望む、掛け流しの温泉を使用した中津市営の日帰り入浴施設。露天風呂と内湯を2つずつ完備する。耶馬溪の紅葉のシーズンには特に賑わう。
山国川の支流・山移川を10kmほどさかのぼった位置にあり、若山、岩戸などの温泉地を擁する渓谷。本耶馬渓に比べ谷幅が狭く、両側に絶壁、石柱が連なっている。一目八景をはじめ紅葉谷、錦雲峡など見どころ満載だ。
昭和62年(1987)、耶馬渓ダムの完成記念に造られた広さ約2万平方mの日本庭園。ダム湖から流れ出る山移川沿いにあり、園内を流れる水路や池はこの川の水を利用して耶馬渓の渓流を再現。50種2万本の樹木に、男滝・女滝、数々の巨石などが見事な調和を見せる。毎年秋の紅葉時には、カエデやモミジ、イチョウなどが美しく紅葉し、庭園内がライトアップされて幻想的な景観が楽しめる。竹炭を練り込んだ炭蕎麦やスイーツが人気の「日本庭園『腸活そば屋』渓石園」も併設し、散策の休憩に格好だ。
中津市の歴史的資料や古い民具などを展示している資料館。「青の洞門」のコーナーでは、江戸時代に約30年の歳月をかけて全長360mに及ぶ洞門を貫通させた僧、禅海の一生が紹介してあり、直筆墨書などが見られる。
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