
猿飛千壺峡
英彦山源流にある、奇岩群と緑と清流が織り成す奥耶馬渓の名勝地。かつてこの上を野猿が飛び交ったことから、この名が付けられた。岩の隙間に入った石が水流で回転し、長い歳月をかけて岩に穴を開けた歐穴[おうけつ]群があり、直径15cm、深さ10cmほどの小さな穴から直径約1m、深さ2mにもなる大きな穴が約2kmにわたって見られる。
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英彦山源流にある、奇岩群と緑と清流が織り成す奥耶馬渓の名勝地。かつてこの上を野猿が飛び交ったことから、この名が付けられた。岩の隙間に入った石が水流で回転し、長い歳月をかけて岩に穴を開けた歐穴[おうけつ]群があり、直径15cm、深さ10cmほどの小さな穴から直径約1m、深さ2mにもなる大きな穴が約2kmにわたって見られる。
天正15年(1587)、黒田孝高[よしたか]によって建立。深紅に塗られた壁は城下町・中津の中でもひときわ強烈な印象を与え、別名・赤壁寺とよばれる。豊臣秀吉の時代、豊前の実力者だった宇都宮鎮房[しげふさ]が騙し討ちに遇い、この寺を宿舎にしていた家臣たちも全員討ち死。その時の血潮を浴びた門前の白壁は何度塗り替えても血痕が浮き出るため、ついに赤壁に塗り替えたという。柱には当時の刀傷も残り、家臣たちの無念と悲しみが壁の血痕を何度も浮き出させたと伝えられている。
チワワ、ポメラニアンなどの小型犬を主に飼育。季節に合わせてわんわんパレードや宝さがしなど、さまざまなイベントが行われる。敷地内には四季折々の花を観賞できる花公園も併設。入園者はお気に入りの花を持ち帰ることができる。また、季節により果物の試食ができる。
国道10号中津バイパス沿いに位置する道の駅。ご当地グルメを味わえる「なかつレストラン」では、全国的にも有名な「中津からあげ」のほか大分の郷土料理である団子汁や鶏天、釜揚げシラスなどが楽しめると好評。また、県内最大規模の農産物等直売所「JAおおいた直販所オアシス春夏秋冬」では、中津産の野菜や果物、花から畜産品、海産品まで取り揃えており、特産品であるハモやジビエ肉なども販売している。季節の行事や果物の詰め放題などのイベントも開催する。
自然に囲まれた耶馬溪ダム湖を利用し、410mのスラロームコースやジャンプ台を完備した水上スポーツ施設。波が少なく、湖面コンディションは抜群。経験豊富なインストラクターが丁寧に指導してくれるので、初心者でも気軽に挑戦できる。水上スキーとウェイクボード・ウェイクサーフィンは15分3140円(中学生以下は1570円)、上級者用ボートは4400円、バナナボートは10分1040円。湖面遊覧520円。カヌー・SUPは220円(中学生以下は110円)。
9世紀初期建立の宇佐八幡宮の祖社。境内の広大な霊池・三角池[みすみいけ]が内宮で、社殿が外宮。元和8年(1622)に再建された二重の神門は、二重門の前後に屁状の裳階が付き、国の重要文化財に指定されている。毎年2月11日には750年以上の歴史をもつという「おしんげや」が開催される。無病息災や開運徐災などを祈る鎮疫祭。夕方には「鬼」と書いた紙を的に矢を射る、鬼やらいの行事もある。
明治の偉人、福澤諭吉が17~19歳まで過ごした木造茅葺きの旧宅(史跡)と、諭吉が勉学に励んだ土蔵が現存。記念館内では、『学問のすゝめ』の版本や数多くの遺品を展示している。所要30分。
明和元年(1764)僧禅海[ぜんかい]が30年余りをかけてノミと槌だけで掘ったといわれる隧道。その逸話は菊池寛の小説『恩讐の彼方に』のモデルとなった。全長は約342m、現在の洞門は当時の状態からはかなり変化しているものの一部に明り採り窓や、ノミの跡が残っている。
別名オランダ橋ともよばれ、日本で最長の116mを誇る石造の8連アーチ橋。青の洞門からわずか500mなので、ぜひどちらも立ち寄りたい。
5月下旬~6月中旬にかけて、山国町藤野木地区や、槻木地区の山国川および山国川支流沿いでゲンジボタルが見られる。
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