
ところミュージアム大三島
世界の現代アート作家の作品を集めた美術館。ノエ・カッツやマリソールなど人気作家の作品約30点以上を展示。建物も斜面を利用して建てられたユニークな造りで、オープンテラスからは瀬戸内海が眼下に広がる。
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世界の現代アート作家の作品を集めた美術館。ノエ・カッツやマリソールなど人気作家の作品約30点以上を展示。建物も斜面を利用して建てられたユニークな造りで、オープンテラスからは瀬戸内海が眼下に広がる。
大正11年(1922)、松山藩主の子孫、久松定謨伯爵が別邸として建てたフランス・ルネサンス様式の洋館。水晶のシャンデリア、ステンドグラスなどが施された美しい建築物。国の重要文化財。現在はコンサートや展示会を随時開催している。フォトスポットとしても利用されている。
平安から現代にいたる、俳人・歌人・画家・書家・茶人・僧侶・武将・政治家・文学者など、多様な分野で活躍した人物の掛軸、屏風、古文書など約1万点を収蔵し、その中から館蔵品の常設展、企画展、また現代美術の企画展もおこなっている。
大山祗神社の向かいにある美術館。現在日本画壇の中軸として活躍している田渕俊夫や竹内浩一、中島千波の作品など現代日本画を中心に約1000点所蔵。館蔵作品の展示とジャンルに捉われない企画展を行っており、落ち着いた空間でゆっくり見学できる。所要約40分。
松山市の中心部、国指定史跡の松山城跡内に位置。モネやセザンヌをはじめとする海外作品や杉浦非水、真鍋博、野間仁根、柳瀬正夢、畦地梅太郎などの郷土出身作家の作品を中心に収集展示する。多彩な企画展を開催し、誰もが利用できる創作スペースとしてアトリエを備えるなど、「みる・つくる・まなぶ」が楽しめる美術館。
ミウラグループの創業者三浦保が、生前に企画し平成10年(1998)に竣工した美術館。国内外より優れた美術品を蒐集してきたほか、茶陶をはじめとする陶芸にも本格的に取り組み、晩年には「ミウラート」と名付けられた陶板画の世界を開拓した。屋外ギャラリーには、その「ミウラート」群と共に、国内外の芸術家の作品を常設展示している。また、収蔵品の展示をはじめ、企画展を随時開催しており、魅力ある芸術家たちを紹介している。
ブロンズ彫刻約470点を収蔵するギャラリー。ルノアールの『ルノアール夫人の胸像』、ロダンの『手』、屋外に展示された籔内佐斗司[やぶうちさとし]の『利修童子』など見応えあり。所要30分。
毎年開催されている全国「かまぼこ板の絵」展覧会の応募作品の展示で知られる森の中の小さな美術館。日本画や洋画を始め、彫刻や陶磁器、ガラスなど幅広いジャンルの芸術作品も展示している。横山大観やガレなどの作品を収蔵。7~12月の「かまぼこ板の絵」の展覧会期間以外は、館蔵品等を展示している。
地場産の杉をぜいたくに使った木造美術館。村山槐多の『裸婦』、萬鐵五郎の『裸体美人(油彩習作)』、高橋由一の『真崎の渡』、さらに黒田清輝や浅井忠ら、日本近代洋画の異才、大家の作品が充実。約1000点の収蔵品の中心となるのは、町出身の実業家・井部栄治[よしはる]氏の寄贈によるものだ。所要30分。
版画家・畦地梅太郎と総合農機メーカーの創業者井関邦三郎を紹介している(ともに現在の三間町出身)。美術館では、生あるものすべてに愛のまなざしを注いだ、畦地梅太郎の詩情豊かな作品などを展示。畦地のアトリエ再現室は必見。記念館では、全自動籾すり機をはじめトラクタ等を展示。井関邦三郎の農機具にかけた人生の軌跡に触れることができる。
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