
大洲市立肱川風の博物館・歌麿館
大洲市肱川エリアの民家で江戸時代の人気浮世絵師・喜多川歌麿の版木が発見されたことがきっかけとなり開館した歌麿館と、自然エネルギーに関する資料が展示された風の博物館が併設されている。歌麿館では、浮世絵の歴史などを紹介する資料や浮世絵作品、版木を見ることができる。
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大洲市肱川エリアの民家で江戸時代の人気浮世絵師・喜多川歌麿の版木が発見されたことがきっかけとなり開館した歌麿館と、自然エネルギーに関する資料が展示された風の博物館が併設されている。歌麿館では、浮世絵の歴史などを紹介する資料や浮世絵作品、版木を見ることができる。
世界の現代アート作家の作品を集めた美術館。ノエ・カッツやマリソールなど人気作家の作品約30点以上を展示。建物も斜面を利用して建てられたユニークな造りで、オープンテラスからは瀬戸内海が眼下に広がる。
毎年開催されている全国「かまぼこ板の絵」展覧会の応募作品の展示で知られる森の中の小さな美術館。日本画や洋画を始め、彫刻や陶磁器、ガラスなど幅広いジャンルの芸術作品も展示している。横山大観やガレなどの作品を収蔵。7~12月の「かまぼこ板の絵」の展覧会期間以外は、館蔵品等を展示している。
大山祗神社の向かいにある美術館。現在日本画壇の中軸として活躍している田渕俊夫や竹内浩一、中島千波の作品など現代日本画を中心に約1000点所蔵。館蔵作品の展示とジャンルに捉われない企画展を行っており、落ち着いた空間でゆっくり見学できる。所要約40分。
版画家・畦地梅太郎と総合農機メーカーの創業者井関邦三郎を紹介している(ともに現在の三間町出身)。美術館では、生あるものすべてに愛のまなざしを注いだ、畦地梅太郎の詩情豊かな作品などを展示。畦地のアトリエ再現室は必見。記念館では、全自動籾すり機をはじめトラクタ等を展示。井関邦三郎の農機具にかけた人生の軌跡に触れることができる。
ブロンズ彫刻約470点を収蔵するギャラリー。ルノアールの『ルノアール夫人の胸像』、ロダンの『手』、屋外に展示された籔内佐斗司[やぶうちさとし]の『利修童子』など見応えあり。所要30分。
地元今治市玉川町出身の実業家・故徳生忠常氏が昭和61年(1986)に創立し、旧玉川町に寄贈した美術館。黒田清輝や藤島武二らの洋画や、ピカソ、シャガールの作品など、近代の美術史を彩る作家の作品を約420点収蔵、5つの展示室でその一部が鑑賞できる。芹沢けい介(「けい」の字は金+圭)の型絵染やアンディ・ウォーホルのシルクスクリーン、棟方志功の木版画など、さまざまな技法による作品は見ごたえ充分だ。美術館収蔵の国宝「伊予国奈良原山経塚出土品」は春・秋に公開。企画展や写真展、イベントなども開催している。
平安から現代にいたる、俳人・歌人・画家・書家・茶人・僧侶・武将・政治家・文学者など、多様な分野で活躍した人物の掛軸、屏風、古文書など約1万点を収蔵し、その中から館蔵品の常設展、企画展、また現代美術の企画展もおこなっている。
いつ、どんな時に訪れてもアート、自然、豊かな時間が、あたたかく優しく迎えてくれるココロとカラダを癒すとっておきの場所。
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