
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
博物館と美術館が併設された全国でも珍しい施設。外観は沖縄の城[ぐすく]をイメージしてデザインされている。博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を常時3000点を超える資料で紹介する。美術館コレクション展は、沖縄県出身または沖縄にゆかりのあるアーティスト及びアジア諸国の近代美術作品を展示。沖縄の民具などの体験キットで遊びながら学べるふれあい体験室や、ミュージアムショップ、カフェも充実。
- 「おもろまち駅」から徒歩11分/「古島駅」から徒歩17分
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博物館と美術館が併設された全国でも珍しい施設。外観は沖縄の城[ぐすく]をイメージしてデザインされている。博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を常時3000点を超える資料で紹介する。美術館コレクション展は、沖縄県出身または沖縄にゆかりのあるアーティスト及びアジア諸国の近代美術作品を展示。沖縄の民具などの体験キットで遊びながら学べるふれあい体験室や、ミュージアムショップ、カフェも充実。
壷屋に初めて工房を構えた小橋川卓史氏のギャラリー。父・清正氏から継承した赤絵が特徴。
沖縄の手づくりガラス、儀間比呂志の木版画、松島朝義作「琉球南蛮焼」、具志英子作「紅型染め」、森正洋デザインの器、平型のめし茶碗は常に100点余の柄から選べる。
国際通りで、琉球ガラス、首里織り、琉球びんがた染め、壷屋焼、琉球漆器の5つの工芸体験ができる施設。特別展示室や工芸品の販売場もある。クレジットカードは販売商品のみ利用可能。
平和祈念公園内にそびえ立つ白亜の建物。沖縄県民はじめ全国民の平和願望、戦没者追悼の象徴として建設。堂内には沖縄出身の芸術家・山田真山[やまだしんざん]氏が18年余かけて原型を制作した沖縄平和祈念像を中心に、西村計雄[にしむらけいゆう]画伯が平和への思いを込めて制作した連作絵画『戦争と平和』が壁面を飾る。祈念堂の理念に賛同した著名な画家から贈られた大作を展示する美術館、国内最大級の蝶・オオゴマダラを飼育する清ら蝶園も併設。敷地内には、彫刻家・佐藤忠良氏によるブロンズ製の「少年」の像を設置。所要30分。
米軍普天間基地に隣接する沖縄県内初の私設美術館。テーマは「生と死」「苦悩と救済」「戦争と人間」。『原爆の図』の作者、丸木位里・俊夫妻が描いた『沖縄戦の図』の常時展示のほか、版画家の上野誠やドイツの画家、ケーテ・コルヴィッツらの作品約600点を収蔵。企画展も開かれる。建物は慰霊の日である6月23日の日没線に合わせ、最上段のコンクリートの壁の窓から太陽が差し込むように設計。米軍普天間基地を望む屋上へ通じる階段が6段と23段に分かれているなど、沖縄に対するこだわりが伺える。屋上のみの見学不可。
座喜味城跡の入口近くに立つ。読谷村内の遺跡や座喜味城跡からの出土品、戦争資料、衣食住に関するものなどを展示している。なかでも沖縄独特の亀甲墓の模型は、墓の内部を見ることもでき興味深い。読谷の幻の織り物といわれる読谷山花織[よみたんざんはなおり]を紹介するスペースもある。3階では、織物や陶芸などの美術工芸品が展示されている。
国内初の漆芸美術館、沖縄初の公立美術館として平成2年(1990)に開館し、1700点余の漆器を収蔵。八角形のドーム屋根が印象的な建物。常設展示室では、主に16世紀から現代までの優れた琉球漆器を展示し、琉球・沖縄の歴史や文化を紹介。学芸員によるギャラリートーク(展示解説)を週1回実施。年3回展示替えを行い、アジア諸国の漆芸品や吉祥文様、子ども向けなど様々なテーマで毎回100点ほどの漆芸品を展示。随時企画展も開催。所要30分。
石垣島の山中に窯を築き、カラフルなデザインの色合いを自然の中から探している南島焼の工房。楽しく使ってもらえるような作品作りをしている。不定休のため、事前に電話で営業の確認を。
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