
伊計島 仲原遺跡
海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
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海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
地元でも人気のサンセット&デートスポットとしても知られる。またダイビングスポットとしても知られ、ダイビングショップも多く立ち並ぶ。波の音を聞きながらゆっくりと沈んでいく夕日を眺めている瞬間は、なんともロマンチック。防波堤に座ってのんびり眺めてみよう。
平安座島との間に浜比嘉大橋が架かり、本島から陸続きで渡れる。沖縄の原風景を思わせる赤瓦屋根の民家と石垣が続く浜と比嘉の2つの集落がある。琉球祖神と伝わる女神アマミキヨ、男神シネリキヨゆかりの地とされ、アマミチューの墓や居をかまえたとされる鍾乳洞のシルミチューが残る。
那覇空港の南に位置し、海中道路で結ばれている周囲約1.5kmの島で、自然海浜や夕日、夜景といった景色が美しい、ドライブやデートコースとして人気のスポット。また、離発着する飛行機の航路下に島が位置しているため、頭上に大迫力の機体を見ることができたり、琉球温泉瀬長島ホテル、瀬長島ウミカジテラスで、一日たっぷり楽しんだり、ちょっとしたスキマ時間に立ち寄ったりと、楽しみ方はいろいろ。「隣の楽園。瀬長島」を楽しんでみてはいかが。
平安座島と橋で結ばれた島。昔ながらの集落が残っているので、車を降りて散策するのもおもしろい。
琉球の創世神アマミキヨが最初に天から降りてきて、五穀をもたらし国造りを始めた島として、古くから崇敬を集めてきた。島内には、琉球開びゃくの七御嶽のひとつクボー御嶽[うたき]をはじめ、カベール岬、島の2大祭祀場となっている外間殿[ふかまどぅん]や久高御殿庭[うどぅんみゃー]など、多くの聖域が点在し「神の島」ともいわれる。周囲約8kmと小さい島なので、レンタサイクルで回るのが便利。立ち入れない御獄や祭祀の関係で、島北部へ入れないこともある。入城が禁じられる場所や期間があるので注意を。
屋慶名港と薮地島に囲まれた屋慶名海峡は、昔から漁民たちの天然の航路として利用されてきた。「沖縄の瀬戸内海」の異名をとるだけあって、湖のように静かな水面と入り組んだ海岸線が美しい景観をつくりだしている。
海中道路を渡った所にあり、ここから南に浮かぶ浜比嘉島、東に位置する宮城島、伊計島へとアクセスするジャンクション的な存在の島。元は小さな島だったが現在では宮城島との間の海が埋め立てられ、沖縄石油基地が広がっている。宮城島までの約2kmの走行では、うるま市の小・中学生が護岸に描いた「平宮護岸アート」が楽しめる。
海を見下ろす断崖の中腹にある湧水。石造りの樋を伝って勢いよく飛び出す姿が印象的だ。樋川から溢れ出た水がたまった小さな池は、子供たちの絶好の遊び場になる。夏季には涼をとる家族連れで賑わいをみせる。
数十万年前の洞窟が崩壊して出来た谷間に広がる亜熱帯の森。推定樹齢150年の大主[うふしゅ]ガジュマルや命の誕生を願う洞窟、古代人の痕跡を求めて今も発掘の続く洞窟などがある。谷の中は予約制ガイドツアーでのみ入場できる。約1kmのコースを約1時間20分かけて歩けば、発見と学びに満ちた貴重な体験が出来る。また、入口には天然の鍾乳洞を利用したケイブカフェがある(ガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用可)。
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